宅禄始めた頃の懐かしい曲です
 Julia  2022,11,05
 宅禄始めて9曲めの公開、2004年9月4日だったようです。18年前ですか、その日に産まれた仔が今や18才になっているワケで、時の流れの速さを感じます。当時はパンチインアウトのペダルも無くて1発録り出来たギターも今ではその足元にも及ばない出来となってます。いくら頑張って練習しても当時には戻れない(ノд≦。)。。これが歳と言うモノなのですね_| ̄|〇 il||
 初期曲の残り曲が多いんです(;^ω^)
 Boys  2022,07,16
 前回から早くも4か月。もう、慣れてしまってると思いますが(笑)ホント月日の経つのが加速しております(;´Д`A この曲の初回録音は2006年11月となっています。まぁ、今回が二度めとなるんですが、やはりどうにも苦手は隠し切れませんね(;´Д`A Teraのお陰で何とか聴けるようなレベルまで上げてもらってますが、歌だけじゃなく演奏も苦手な曲なんですよね(;^ω^)
 もう春ですね
 Roll Over Beethoven  2022,03,12
 なんと今年お初のアップとなりました(;´Д`A ま、Tera店長が忙殺されてMixがままならなかったからですが、ようやく春の兆しと共に雪解けしました(笑) 今回の再録いあたって、リードギターを昔のバンド仲間のター君に弾いてもらいました。やはりグルーブ感が違いますね。ノリの良いリードを聞かせてくれます。それからこのイントロが7/8拍子になっている謎が解けたとのことです。
 あっと言う間の6月です(;゚Д゚)
 Baby’s In Black  2021,06,05
 昨年の5月、ビートルズの旧友、アストリット・キルヒヘアが亡くなりました。享年82才。この曲は当時の婚約者、ビートルズの元メンバーだったスチュアート・サトクリフを脳腫瘍で亡くした彼女の深い悲しみを歌ったものだと言うのが定説になっています。この時期のビートルズは身の周りに起こることならば、何でも曲に出来た。リアルな世界を描いていたんですね。
 お久し振りっぶりっ!(≧▽≦)
 You Won't See Me  2021,01,30
 今年のお初となる作品です。前回録音は今から14年前の2006年9月。オケの収録は昨年の秋でしたが、例によって喉の調子がよろしくなくて(^_^;) ついつい横着してしまってました。躊躇っていても埒が開かないので、一気に歌入れを行いました(;´Д`A やったら出来ますやん(笑)これでアルバム「Rubber Soul」の収録は完結しました。「Rubber Soul」アルバム作ろうかな(^▽^)
 久々でも公開は嬉しい!(≧▽≦)
 Chains  2020,10,03
 約5ヶ月振りとなりました(;´Д`A 最近はこのサイクルが普通になって来たようです。早くやってしまわないとドンドン喉の劣化が進みそうなんで、気が気じゃないんですが...ホントは1ヶ月以上前に出来上がってはいたのですが、イントロのハーモニカやコーラスがイマイチ気に入らなかったんで禄り直しました。それにTera店長の仕事の都合もあって今日に至りました(^▽^)
 もう忘れられてますよね
 Yer Blues  2020,04,26
 2020年初のアップが4月になるなどとは誰が予想したでしょう(*゚Д゚)つか、私でさえも予想出来ませんでした(笑)これは以前、と言ってももう忘れるくらいの昔話。今から14年前に禄って一度アップした曲のリミックスです。ただ、ドラムがいまいちダルと言うか気に入らなかったので今回Tetaに頼んでやり替えてもらったのですが、Teraも忙しかったのか気乗りしなかったのか(笑)今になりました。
 悪ガキです
 Bad Boy  2019,10,14
 ロックあり、クラシックあり、C&Wありとバラエティーに富んだアルバム「オールディーズ」の中で強e烈な異彩を放つロックンロール!ジョンの強烈なダミ声にやられた思い出があります。本来この曲はオールディーズに収録される予定はなかったのですが、ジョージ・マーティンが選曲で"This Boy"と書いたのをスタッフが"Bad Boy"と思い込んでしまったという逸話があります
 お久しぶりです
 Doctor Robert  2019,06,30
 改元最初の曲となりました(^_^;) 初回録音から14年も経つんですね。前作を聴くと、やはり声が若いですね...って当たり前ですが(笑) 14年経っても演奏は上達も何もなく、声は劣化するばかりで、聴きやすく思えるのはTera店長のミックスの賜かと思います(^▽^) 何だかんだと再録音曲も残り12曲となってきました。
 喉の老化が辛い(≧д≦)
 Ask Me Why  2019,03,09
 この曲は1962年当時、ジョンが心酔していたスモーキー・ロビンソン&ミラクルズの楽曲を参考に作曲したと言われています。EMIからのデビュー前からステージで歌っていたそうです。何ともメロディアスな素晴らしい曲ですね。原曲の良さに増してポール、ジョージのコーラスや微妙なギターコードを差し込むセンスはサスガです。個人的に前期ではベスト5に入る大好きな曲です。
 2019年第1弾
 Run For Your Life  2019,01,14
 昨年に録音を済ませていたこの曲がようやく形になりました。ジョンは書き殴りの曲で一度もイイと思ったことはないと昔インタビューでそう言ったそうですが、ジョージはこの曲をとても気に入っていたと言います。私も個人的に大好きな曲で、この骨っぽいというか、荒っぽい処が如何にもジョンらしくて好きなところfです。まだラフ・ミックスですが、最終ミックスにしてからYOU TUBEにアップします。
 もう、忘れ去られてるかも(笑)
 It Won't Be Long  2018,10,20
 大変ご無沙汰しております(^_^;) 曲名とは裏腹に時間が掛かってしまいました。とは言え、長い間隔が開くのにはもう慣れられたたかと思いますが(笑)この曲はご存じの通り、若きビートルズの2枚目のアルバムの巻頭の曲。如何にも若い、溌剌とした雰囲気がありますよね。段々と弱り行く喉にムチ打って頑張りました(≧▽≦) もう少しミックスに手を入れてからYOU TUBEにUPします。
 またもや、大変ご無沙汰です(^_^;)
 Two Of Us  2018,06,09
 この曲、すんごい昔に初回録音したんですけど...もう調べる気もなくなった(笑) 宅録的にはやりやすいからですね^^ アコースティックが2本とギターを使ったジョージのベース。ドコドコいうリンゴのドラムで構成されたシンプルな曲。おきまりのイントロのジョンのセリフ(笑) みんなマネしましたね。カラオケで「ママ、マイク貸してー」みたいなと揶揄されたことも懐かしく思い出します(≧▽≦)
 なんと!14年振りですと!
 Black Bird  2018,01,30
 久し振りに"Black Bird"演ってみました。こんなの朝飯前だろ...とやり始めたものの、長らく弾いてないとやはりダメで(´;ω;`) 今までのようには弾けませんで、少し戸惑ってしまいました。飽きるくらい弾いたんですがねぇ(^_^;) つーことで出来はイマイチです。シンプルな曲ゆえ、歌も難しいですね。お約束の小鳥のさえずりも入れてみました(^▽^)
 あけましておめでとうございます!
 Don't Bother Me  2018,01,06
 皆さん、明けましておめでとうございます(≧▽≦) tera店長の移転などもあって大変ご無沙汰致しました(笑) 今回、ジョージ曲CDを作るのにあたって、やはりこのジョージの処女作が無くてはいけないだろうと言うことで再録音しました。個人的にはけっこう好きな曲なので気持ちよく唄いました。これでCDが完成します(^0^) 近々、発表出来ると思いますので、お楽しみに^^
 大変ご無沙汰しております(^_^;)
 All My Loving  2017,09,26
 前回のアップから4ヶ月近く過ぎてしまいました。 Cuts The Beat!もとうとうお仕舞いか?などと思われていたのかも知れませんが(^_^;) どっこい生きてるシャツのなか〜♪ 今回の曲は油井さんのリクエストにより再録音致しました。今回の録音に際してジョンの6連符ギターがダブルで録音されていたことに気付きました。あの煌びやかさはこのダブルにあったんですね。
 続々・再緑
 I Want To Tell You  2017,06,04
 3ヶ月近い間が開いてしまいました。"Cuts The Beat"とうとう廃業か(笑)という噂もある中、おっとどっこい生きてるネットの中でございます(^_^;) この曲は以前緑りましたが、イマニの出来でライブバージョンみたいな感じでマスタリングして、そのままジャンクファイルに突っ込んでました(^_^;) しかし、キチンとした自信のある作品として再演奏し世に出したいとTeraと共にミックスをお願いしました。
 続・再緑
 I'm So Tired  2017,03,11
 初録音は2005.04ですから、丸々12年振りということになります(^_^;) そう考えると早いのか、よくぞ続いているのか...(笑) 今回は初回のいい加減に済ませていた部分もシッカリと洗い直して...と意気込んで再緑に辺りました。リマスター盤を元に耳コピをしたワケですが、以前よりも詳細に聞こえるのが災いしてか、余計にどうなっているのか分からないという部分が増えてしまいました(^_^;)
 11年振りかぁ...
 I Call Your Name  2017,02,04
 "A Hard Day's Night"が出来るまでは映画で使うつもりだったようです。しかし、主題歌が出来たことで"Bad to me"とのカップリングでビリー・J・クレイマー&ザ・ダコタスに提供されました。今回の動画は、ジョンとは何の関係もありませんが、この曲のイメージとして、ミック・ジャガーの元恋人、マリアンヌ・フェイスフルをモティーフにしてみました(^▽^)
 What You're Doing どないせいっちゅーねん!
 What You're Doing  2016,12,25
 今年もあと少し...あっと言う間の1年でした。6曲という何とも乏しい結果になってしまいましたが(^_^;) それでもじっくりと演って行きたいと思います(^_^;) 久し振りにこの曲をチョイスしましたが、一番の不安はやはりポールの高音ボーカル。昔はそれほど苦労がありませんでしたが、さすがに今回はすぐ出ずに苦労しました(笑)ロングトーンとのど飴等で何とか凌ぎました(;´Д`A
 秘密を知りたい?
 Do You Want To Know A Secret  2016,11,13
気が付けばなんと(*゚Д゚)11月ですと!前作の「Twist And Shout」のアップから4ヶ月(^_^;) 今年はこれで5曲目...あと小ひと月で今年も終わり。全曲制覇どころか、このサイトの存続さえ怪しくなってまいりました(笑) ま、そんなコトは別として、久し振りにジョージ曲の再緑です。個人的にも好きな曲で、ジョージ節でちょいと唄ってみました(^▽^)どうぞ、お聴き下さいまし。
 忘れられるほど久し振り 宅録レス(爆〜)
 Twist And Shout  2016,07,16
 何とも2ヶ月半のご無沙汰です。巷ではCuts The Beat!は頓挫したか、終わったんじゃないかなどと噂されているかも知れませんね(^_^;) ま、事実それに近い状態ではありますが(笑) 以前ネト友さんに言われました「声が何とか出る内に"Twist & Shout"を演られたらどうです?」確かにそうですね、寄る年波には勝てず、年々苦しくなる喉の状態。ってんで、久々にシャウトってみました(^0^)>
 再緑が続きますが...
 Misery  2016,04,30
 まぁ、何と言っても初期の初期。何ともデビュー当時のビートルズらしいサウンドで、個人的に好きな曲です。ヘレン・シャピロはこの曲が嫌いだったようですけど(笑) ま、題名を直訳すると「惨め」ですから無理もないかー(´艸`) 男性なら自虐的に唄ってもサマにはなるけど、女性ボーカルがこれ唄っちゃいけないでしょう(笑) 終始ジョンとポールのユニゾンですが、らしさを出すのにガンバリました(^_^;)
 春です!なんとなくこの曲(^▽^)
 Tell Me What You See  2016,04,02
 丸々10年振りの再緑です。つか、今後こういう再緑が続いて行くと思います(^_^;) さて、この曲は2作目の主演映画のサウンドトラックアルバムでもある「HELP!」の11曲目に収録された、ミディアムテンポのナンバーです。明るい曲の感じが春めいた印象で、詩作に関係なく演ってみました。この曲は元々映画用に書かれたものらしいですが、最終的にボツになったようです(^_^;)
 今年初のアップは再緑で
 パーティはそのままに  2016,02,04
陽気なC&Wのメロディとは裏腹な暗い詩作...こういう曲が多いからか、この「Beatles For Sale」は一般的に"不機嫌"だとか"暗い"とかよく言われますけど(^_^;) そこがまたいいんですよね。暗い内容を明るく唄い飛ばしてしまう(笑)そこがビートルズらしくってイイんですよ!初回の公開が2006年の1月ですから、正に10年振りの再緑ということになります(;´Д`A
 息抜きだけど、楽しんで(笑)
 Devil In Her Heart  2015,11,22
懐かしい曲と言いますか...ビートルズのオリジナルではないんだけれど、なんか当時のビートルズらしさを表現するような曲で大好きなんです(^_^;) もの凄くシンプルなアレンジで、最後の部分では一瞬、フライングでギターを鳴らす部分があって笑わせますが、それも当然ビートルズであって、可愛く許せるのがビートルズなんですね。この歳になってもそう思わせる処がサスガです...
 ラスト3!"Let It Be"バージョン
 Across The Universe  2015,10,31
 8年前に緑ったデータのボーカル、ギターなどはそのままに、ストリングスとコーラスを加えて彼らビートルズと同じ手法でリミックスしています。ネイキッド版のデータが元になっていますが、ジョンはこれやバードバージョンが気に入らず、最後のこの「Let It Be」でやっと納得したようです。それだけ個人的に拘ったお気に入りの曲だったんだと思います。
 またもや息抜きの緑り直し曲(;´Д`A
 Every Little Thing  2015,10,03
 なかなかおいそれとは進まない次曲。この調子じゃ年内制覇はかなり難しくなって来た感じですね(^_^;) つーことで、またまた緑り直し曲を一曲。単純な曲ですが、何処か可愛いげのある曲でティンパニーのドン!ドン!が印象的です。日本のELTがデビューした頃、きっとこの題名をパクったんだろうと思ったんですが、「宇宙から見れば万事全てが小さなことだから前向きにいこう」という意味だそうです(^_^;)
 ちょいと息抜きの緑り直し曲
 I'm Looking Through You / 君はいずこへ  2015,09,05
 全曲制覇まであと一息となって、かなり息の詰まった状態が続いておりましたが、ここでちょいと一息つかせて頂きます(*´Д`)=3 初回録音は2006年1月となっていますので、もう9年以上も前になります(^_^;) この頃は何も思わなくても声が出て唄ってたんでしょうが、やはり辛くなって来てるのは事実ですね。緑り直しがあと30数曲あるんですが、先が心配になる今日この頃です。
 こう見えて、なかなか奥の深い曲
 Revolution 1  2015,08,23
 個人的には緩い脱力系の曲だなと思ってました。ジョンのボーカルが脱力的で(床に寝そべって唄ったというのは有名)それに合わせるようなポールとジョージのドゥワップコーラス(^_^;) 何だかイイ加減な曲と思ってましたら、なかなかコーラスワークなんかも凝っていて、色々と気付かされました。当初、ジョンがシングル盤としてリリースすると意気込んでいたのがよく解る出来映えです。
 つらいですよ、これは...
 You Know My Name  2015,07,18
 シングル盤「Let It Be」のB面に収録されたこの曲。かなりのおふざけ曲です。これが発売される頃は、もうどうでも良かったのでしょうか(^_^;) とは言うものの、彼らはこの曲を何回にも渡ってオーバーダブを繰り返しました。人にはふざけてるとしか聞こえませんが、彼らはきっと楽しかったんだと思います。しかし、このようなバカげた行き当たりばったりの曲を再現するのは、相当めげました(´;ω;`)
 リクエストです
 You Can't Do That  2015,06,03
 Akkoさんのリクエストにより、9年振りに再緑しました。ジョンを取り巻くポールとジョージのコーラスワークが如何にも当時のビートルズを象徴していて、個人的にも大好きな曲です。ジョンのキレたボーカルと骨太な間奏のギターがこの曲のキモですが、なかなかおいそれと再現出来ませんでした(^_^;)
しかし、これにてアルバム「A Hard Day's Night」の収録が完結出来たことを嬉しく思います。
 このライブ感...難しいんよね
 One After 909  2015,04,30
 ビートルズがアマチュア時代から演奏していたと言われるロックン・ロールです。作曲はジョンが殆どで、ホールは少しアドバイスした程度とされてます。この曲はまんまルーフトップのライブ音源と言っていいでしょうか。ジョージのリード・ギターは素晴らしく、あの寒空でよくあれだけ弾けたと感心します。また、ビリー・プレストンがイイ味出していて、洗練された大人のR&Rになってると思います。
 やっと制覇に向けてのラスト7が始まりました
 Tomorrow Never Knows  2015,03,21
 Revolver時代の究極的逆回転作品です。逆回転も凄いですが、この曲の一番印象的な処は、そう、あのカモメループですよね(^_^;) あのようなコトをいとも簡単に思い付くなんて、とんでもないコトだと思います。元から用意してあったのか定かではありませんが、ベストテイクが出来上がった翌日にポールがこのループを持って来たとの記述があります。だとしたら、まさに天才(*゚Д゚)
 久々のリクです
 Help!  2015,01,17
 新年早々「Help!」というのもナンですが(^_^;) 油井さんのリクエストにお応えして再緑しました。奇しくも昨年末の"I Need You"と同じアルバム「Help!」からの作品となりました^^ この曲も10年振り、先駆けコーラスが特徴的で、個人的には大好きな曲です。この曲は当時のジョンの気持ちを歌ったものとして有名ですが、ポールはその叫びに気付かなかったんですね...
 再緑です
 I Need You  2014,12,14
 10年振りの再緑となります。個人的に大好きな曲で、ジョージの初期作品の中で一番の曲かなと思っています。レノン=マッカートニーには無い、ジョージらしい独特な味わいのある曲で、得も言えぬ世界観があります。単調な曲ではありますが、所々にハッとさせられる部分も多々あり、弦楽四重奏のようなコーラスワークもとても魅力的であると思います。
 ポールらしい作品
 Rocky Raccoon  2014,11,05
 ポール作のC&W。何とも西部劇を皮肉ったような詩作が当時(ベトナム戦争)の様子、風潮を物語っているように思います。かなり早口で弾き語るので、本当にどう唄っているのか解らない部分もちらほら(^_^;) ジョージは不参加とかドラムもポールでは?などとする向きもありますが、ラストのコーラスを聴くとなんと5声もあって、ジョージはちゃんと参加してます。ヨーコの声も聞こえます(^_^;)
 溢れんばかりの才能
 World Without Love / 愛なき世界  2014,10,04
 ビートルズオリジナルの他にLennon & McCartney名義で他のアーティストに提供した曲は沢山あります。溢れんばかりの曲作りにビートルズとしてはイマイチと感じた曲を提供していたなんて、凄いですよね。この曲は当時、ポールの恋人だったジェーン・アッシャーの兄のデュオユニット、ピーター&ゴードンのデビューシングルとして提供された曲で、1964年英ヒットチャートで2週連続1位を獲得しました。
 日本では人気の曲だけど...
 Ob-La-Di Ob-La-Da  2014,09,20
 この曲のタイトルは、ナイジェリア人のセッションミュージシャン、ジミー・スコットの口癖だったらしく、彼のバンド仲間は「ジミーはあのフレーズをよく口にしてたよ。ナイジェリアのヨルバ族に聞けば『Ob-La-Di, Ob-La-Da』は『life goes on(人生は続く)』という意味だって教えてくれるはずだ」と発言している。ポールはこれを聞いてこの曲を書いたそうですが、ヨルバ族によると「そんな言葉はない」との事らしい(爆)
 またまた再禄ですが...
 You Really Got A Hold On Me  2014,08,09
 珍しいジョンとジョージのコーラスです。"You really got a hold on me〜♪"の部分やサビのコーラスはポールも参加していますが、Aメロは終始ジョージがハモリをカバーしています。また、そのジョージの如何にも気怠いコーラスが印象的でイイんですよね(^_^;) ニュアンスがとても難しいのですが。初回録音は2004年10月。前回の微妙だったコーラスワークから一歩前進出来たでしょうか?(^_^;)
 なんか懐かしい気がします^^
 From Me To You  2014,07,19
 9年半振りにもなりますか...ビートルズ第3弾のシングル"From Me To You"宅録当初、小学生用のトンボハーモニカで演った覚えがあります。カン高くてチープな音にガッカリしたのですが、今回は同じトンボでも少し上級なクロマチックで演りました(^0^)> とはいえ、何処にも半音は出て来ないんですけどね(笑) タラリ〜ララ♪ここだけ聞くと夜鳴きソバのチャルメラメロディに聞こえるのは私だけ?(^_^;)
 同じ"ROAD"を歌った曲ですけど...
 The Long And Winding Road  2014,06,15
 同じ道を唄った曲でも、これほどまでに違うんですねーイメージが(^_^;) 同じ人間が作ったとは思えないほどのギャップがあります(笑) 以前ネイキッドverで公開していましたが、今回やっとオリジナルverのお出ましです。ポールによるとフィルにけったいなコーラスとオーケストラを付けられて滅茶苦茶にされたとなりますが、私個人としてはこの切ないフィル・スペクターVerがお気に入りなんです(^▽^)
 「ポールの狂気」キワモノの極み
 Wild Honey Pie  2014,05,031
 「なんじゃこりゃ!(*゚Д゚)」当初この曲を聴いた時の率直な感想といますか、落胆したといいますか..全く理解出来ませんでしたね。当時のホワイト・アルバム拒絶症候群の一番の原因は早くもアルバムの5曲目に出て来るこの曲だったのかも知れませんね(笑) 「Honey pie〜」の単なる繰り返し...これが「大仁田〜 大仁田〜」と聞こえるのは私だけなのでしょうか?(笑)
 中継ぎからリリーフへ(^0^)>
 Any Time At All  2014,05,017
 そろそろ例の大作かと思いきや、大作が間に合わずの対策となりました(笑) どんな大作やっとんねん!てな処でしょうけど、もう放っておいてやって下さいまし(^0^)> ま、そのうち公開出来ますでしょう。で、こんなこともあろうかと(´艸`) 実はPSと連続して録音してあったこの再禄作品を、またまた急遽ミックスしました。初回録音は2005年1月。最近、やはり声が衰えて来ましたね(^_^;)ポールパートがキツイ。
 急遽、中継ぎ投手起用(^_^;)
 P.S. I Love You  2014,05,05
 新作の制作が滞ってしまったので急遽、再緑しました(^_^;) 何とかなるだろうと高をくくってましたが、なかなか上手く進展せずで、急遽中継ぎ投手の起用です(笑) デビューシングル「Love Me Do」のB面とされたこの曲ですが、よく聴くととても素晴らしい曲ですね。これをA面に持ってこようとの考えもあったと言うのがよく解ります。元々ビートルズがコーラスグループであったことを再認識させられました。
 宅録の草分けみたいな曲
 Why Don't We Do It In The Road?  2014,04,05
"Why don't we do it in the road?"って?(*゚Д゚) 捕まるし、恥ずかしいからです(爆) いや、サルじゃないからかも知れません(笑) ビートルズの..というよりポールもここまで来ると何か行き詰まっていたと言うか、他のメンバーと上手く噛み合わなくなりつつあったように感じます。そもそもこのような作品が誕生したのも8トラックという驚異的なレコーダーの出現が原因だったとは、何とも皮肉なものです。
 久し振りの...再録
 A Hrad Day's Night  2014,03,17
 Akkoさんのリクエストで再録しました。初回は2005年9月。正に8年半振りですか...Cuts The Beat!も今年で丸10年となりました(^_^;) その年月を感じたこと...それはポールパートが厳しくなってしまったこと(≧д≦) 8年前は何のストレスもなく出たんですけど、今や、かなり唄い込んでノドを作ってからやっと(;´Д`A って感じです。言いたかないけど、年齢は取りたくないですねー(´;ω;`)ぐひ
 Magical Mystery Tour 完了しました
 The Fool On The Hill  2014,02,23
 この曲をもって"Magical Mystery Tour"完了となりました。(;´Д`A はぁ〜これにてマジカルは終了ですか。前作の「Matchbox」も言い忘れてましたが、"Past Masters Vol-1"の完了でした。次々と完了して行きます(^_^;) この曲はマジカルの映画シーンのために、ポールがフランスのニースにまで渡って撮って来たというので有名ですね。如何にポールだけがやる気満々だったのが偲ばれます^^
 引き続きPAST MASTERS Vol-2から
 Matchbox  2014,02,01
 奇しくもパストマスターズの曲順になってしまいました。この曲はリンゴ自身もお気に入りのようで、昨年の来日公演でも初っぱなに唄いました。数少ない彼のヴォーカル曲の中で、この曲がイエロー・サブマリンと並ぶヴォーカルかなと...いや、あちらはリンゴのキャラクター無くしてはという感じの曲ですが、こちらはシャキっとしたR&Rでカッコよく決まった一曲だと個人的に思ってます^^
 今年もヨロシク(^▽^)
 Slow Down  2014,01,18
 あけましてオメデトウございます。今年は「Slow Down」からの発進です。ま、スロウ・ダウンなんて正月早々、あまり縁起の良くないような語呂ですけど、曲自体は疾走感溢れるナンバーとなっております(笑)愛想を尽かされて、新しい彼氏が出来た彼女に必死で追いすがる様は...(*≧д)ノシ彡☆情けなや〜 ま、こうはなりたかありませんが、今年もこの曲名同様、ゆっくりボチボチと行きます(^0^)>
 久々の新作
 Revolution  2013,12,28
 何だかんだと新作公開が滞っておりました。こんな曲、ちょこちょこっと出来るんだろう..なんて高をくくってましたが、開けてみて一筋縄では済まない事が解りました(^_^;) オリジナルはB♭に近いのですが、ギターのフレーズから考えて「Revolution1」と同じAで演奏されていたはず?とAキーに落とした速度で演奏し、オリジナル速度に戻してヴォーカル入れをやってます。どれも簡単には済ませてくれませんね。
 リンゴのドラミングが冴え渡る
 Rain  2013,11,18
 油井さんのリクエストにより、7年振りに再録しました。この曲はリンゴのドラミングを語る上で重要なポストにある曲で、ポールのベースと相まって独特な世界を醸し出してます。淡々と唄い続けるジョンヴォーカルもカッコよくて大好きです^^ いかにもジョンらしい天の邪鬼的なメロディラインと、ありゃっと驚く独特な変調が素敵です(笑) でも、こういう無骨さ不器用さがジョンファンには堪らないんですよね。
 またまた再録です^^
 Words Of Love  2013,11,02
 バディ・ホリーが好きだったと言ってたワリに、何故か1曲しかカバーしなかったのには何かワケがあったのでしょうか^^ この曲、たった3つのコードで出来てるんですね(*゚Д゚) でもって、サビが無い(笑)
ある意味、凄い曲ですよね(^_^;) でも、なんて言うか、可愛いげあって個人的には好きなんですよ。
ヘタすると、頭の中でグルグルとループしてしまうので要注意なんですがね..(笑)
 コピーヤー潰しの曲
 Girl  2013,10,12
 得意の時間稼ぎの再録ですが...この曲、ヴォーカル録りになった途端にウンザリします。そのワケは大体お解りかと思いますが、例のジョンヴォーカルです。どんなに唄い直そうが、どんなに一生懸命唄おうが、あのオリジナルのニュアンスに到底近寄れず...ジョンの歌声を聞くたびため息ばかりの状態(*´Д`)=3 何日にも渡って何十回と唄いましたが、納得出来るテイクには至りませんでした。
 (*゚Д゚)まだやりまっかー
 While My Guitar Gently Weeps / Final mix  2013,09,29
 呆れられそうですが、再々ミックスです。宅録はやろうと思えば何度でもやり直しが利くってのがいいですね...って、ま、三度目の正直くらいが限界でしょうけど(^_^;) 以前から例のベースの音が不満だったんです。譜割もイマイチで突っ込んだりもたったりで...で、ある日、ちょっとしたヒントを思い付いて試してみたんです。すると意外とこれがいい感じ(^0^)> この他ギターの追加やタンバリンもやり換えてます。
 なんと約2年振り、久々のリンゴ曲です
 What Goes On / 消えた恋  2013,09,07
 言っちゃ悪いが...マイナーな曲ですよね。華々しいRubber Soulの道ばたに咲いた一輪のタンポポみたいな(笑) 恐らく昔は飛ばして聴くか、はたまたテープには録音してなかったかも知れません(^_^;)
放題が「消えた恋」とあるように歌詞の内容は失恋がテーマですが、「君は平気で嘘をつける女なんだね」という歌詞から、こっちこそが「嘘つき女」だったんじゃないのかと思ったものです(笑)
 何度聴いてもカッコイイ!
 Savoy Truffle  2013,08,17
 この曲名は、親友エリック・クラプトンが大好物だった英マッキントッシュ社のチョコレート「グッド・ニューズ・ダブル・センター・チョコレート・アソートメント」の名前から来ています。「While My Guitar Gently Weeps」ばかりが取り沙汰されて、ともすればアルバムの片隅で忘れられがちな曲ですが、間違いなくこの「Savoy Truffle」はジョージのと言うより、このアルバムの中でもベストソングだと思います。
 ビートルズ風、日本昔話...
 It's Only Love  2013,08,03
 これまた8年振りとなる再録です。「つまらない歌だ。 詞がとにかくひどい、大っ嫌いだった」とジョンが1980年のプレイボー誌に語ったのは有名なお話ですが...(^_^;) ま、確かにメロディライン、アレンジ共に安直で、この頃の彼らのクォリティから言えば、ちょっとした肩透かしと言いますか、そういった感は否めないとは思いますが。でも、エンディングが「日本昔話」みたいで個人的には好きです(爆)
 再録しました
 Things We Said Today/今日の誓い  2013,07,21
 この曲けっこう好きなんですよね。淡々とした感じのポールヴォーカルとジョンのハモリがいいですね。作曲者のポールもけっこう気に入ってる曲とみえて、ライブでもよく演奏されていますね。何てことない曲のように感じられますが、丁度この頃の曲がこの後のポールの作曲の指針になったような気がします。前回の録音は2004年10月、これも宅録を始めて間もない頃の録音でした。
 ジョージのインド音楽の最終形
 The Inner Light  2013,07,06
 ジョージのインド風楽曲の最終形と呼んでもいいでしょうか。何とも哲学的な詩作は、いかにもジョージらしいですね。これを最後にジョージのインド音楽は影を潜めるようになります(^_^;) 何か悟ったんでしょうかね(笑)ギターの音のような楽器"サロード"が奏でるメロディはエキゾチックな印象を与えます。この曲はシングル「Lady Madonna」のB面であったため、私としましては殆ど馴染みがありませんでした。
 ジョンのディラン風味
 悲しみはぶっとばせ  2013,06,25
 物凄く久し振りの再録です。初回録音は2004年8月...ジョンがボブ・ディランの影響を受けて作ったということで有名な曲ですね。ストロークしながらハンマリングオンを採り入れる処などは、モロにディランを意識してます^^ この曲でベースのコトはあまり触れられていませんが、今回ベースの和音弾きであることが判明しました。あの濁った音はベースだったんですね。サビ以外は全て和音です。
 ハンブルク時代のカバー曲
 Where Have You Been  2013,06,08
 ちょっとした気晴らしにやってみました。ビートルズはデビューしてからの213曲が中心になっていますが、それこそ他のアーティストに提供した曲や、ハンブルク時代に演奏してた曲などが山のようにあります。そんな中、この曲はハンブルクの「Star Club」にて演奏された音源が残っていました。少し前、日記で紹介したアニメの下地曲になっていたものですが、新鮮な気持ちで録ってみました。
 久々にリクエストです
 I Saw Her Standing There  2013,05,25
 Oguraさんからのリクエストで再録しました。前回の録音が2006年2月...段々と昔に遠のいて行きますね(笑) なんと言ってもビートルズのデビューアルバムの巻頭を飾るこの曲。元気溌剌なポールのカウントから始まる、いかにも若々しい、いかにも勢いのある歌と演奏...それから比べると、こちらのビートルズはロートルズ(笑) いや、そう思われないよう老体に鞭打ってガンバッてみました(^0^)>
 またもやホワイトアルバムからのジョージ曲
 Long Long Long  2013,05,05
 アルバム前曲の「Helter Skelter」の騒々しい曲から一転して始まるこの曲。イントロが始まっているのに聞こえない気がする「聞こえない曲」という印象があります(笑) ジョージによると「神」への信仰を謳った曲だそうで、こうした詩作はソロ以降の彼の作品に多く見られるようになります。レコーディングでもスタジオでお香が焚かれる中で行われたそうです(^_^;) ジョンは不参加。
 リストのまま進むとジョージ曲てんこ盛りとなるので...(^_^;)
 Here There And Everywere  2013,04,20
 正に名曲ですね。ポールによるとビートルズ時代に作曲した中で一番好きな曲なんだそうです。いかにもメロディメーカーらしいポールの作品といった処で、一分の隙も見当たらない完璧なメロディ。シンプルな演奏とコーラスが相まって、とても優しい曲に仕上がっていて、特に女性Bファンの中ではこの曲をベスト1にする人が多いと聞きます。やたらジョージ曲が続いてしまうので挟んでみました(^_^;)
 季節柄のこの曲...
 Piggies   2013,04,06
 何故、豚が季節柄なのか..?いえいえ、豚が季節と言うワケではなくて、この曲を聴くと、ホレ、あの歌を思い出してしまうんですよ。♪( ´θ`)ノブン・ブン・ブン!ハチがとぶー♪(*゚Д゚)ええっ!それはお前だけだって?(ノд≦。)。。 いや、この気持ち、きっと解ってくれる人が居ると信じたい(≧д≦) って、どーでもいいんですよ、ホントはね。ただ、曲紹介のコメントの字数に困っただけなんです(笑)
 リクエストにお応えして^^
 The Word / 愛の言葉  2013,03,09
 Akkoさんからリクエスト頂き、再録しました。個人的にも大好きな曲で、かなり最初の頃に録音をしています。あの独特の跳ねるピアノと同時に張り合うベースラインが何ともカッコ良くて(^_^;) 途中に出て来るジョンのソロも迫力があるし、あのギターのリフもカッコイイ!何と言ってもエンディングに出て来るハーモニュームのギィ〜〜ン♪ってのが、これまった気持ちイイ(笑) (^0^)>ホメちぎりですね(笑)
 名曲...ペニー・レイン
 Penny Lane  2013,02,24
 ジョンの"Strawbwrry Feilds"に触発されて作ったとされるこの曲。同じ幼少の頃を謳いながらも、流麗でポップな曲調はさすがポール。ポールはこの「ペニー・レイン」という言葉の響きを大変気に入っていたようですが、実際にペニー・レインに棲んでいたのはポールではなくジョンだったというのは笑わせます。色々な楽器を重ねたこの曲...オリジナルと同じように手間が掛かりました(;´Д`A
 この曲、好きなんだけどなー
 Anna / Go To Him  2013,02,09
 宅録を始めた頃に録音した作品の録り直しです。ジョンの歌唱力を評価するにあたって引き合いに出されるだけあって、とても難しい曲です。やる気があるのか、ないのか解らないポールとジョージのコーラスのニュアンスが、これまた難しい(笑) 張り切って声を出しても、気を抜いても変で、いい加減に「ア〜」というのに気を遣いましたが、もうひと頑張りやる気なしだったらバッチリだったかな?と思っています。
 がんばろう!ビル!って、あまりに月並みか(笑)
 The Continuing Story Of Bungalow Bill  2013,01,26
 ビートルズの聖域にとうとう足を踏み入れてしまった女、オノ・ヨーコ(*゚Д゚) スタジオに同席するようになってから、ついにレコーディングにまで参加してしまいました。ま、その前兆は"Birthday"でのヨーコ、パティコーラスで既に始まっていたのでしょうが...ヨーコが同席し、口を挟むコトに他のメンバーは気が気ではなかったでしょうね。正に彼らビートルズ4人の亀裂の始まり。解散へのジョーカー。
 リクエストにより...
 Yesterday  2013,01,13
 金子さんのリクエストにより収録しました。名曲中の名曲ですね。ひょっとすると世界で一番カバーされた曲かも知れないと言っても言い過ぎではないと思います。それだけに演りたくはありませんでした(^_^;) これって、軽く鼻歌の雰囲気で唄ってるうちはいいですが、いざちゃんと唄おうとすると何と難しいこと。
プレッシャーもハンじゃないし(>_<) ここに来て初めて気付かされた思いです。
 あけましてオメデトウござります
Little Child  2013,01,05
 年始早々の曲としては威勢が良くて、ま、いいでしょ(^_^;) ビートルズにしては、やっつけ仕事感のあるこの曲ですが(笑) ただ、のっぴきならないのが、ジョンのハーモニカ。もう、これはコピーヤー泣かせですね(´;ω;`) 素晴らし過ぎます。トレモロ、グリスアップなど、長年に渡ってプレイしていないと表現出来ない演奏です。にわかハーモニカで表現出来るようなシロモノではありませんでした(>_<)
 メリー・クリスマス!
 Yes It Is  2012,12,22
 7年半振りの再録です。本来は新作を公開する予定だったのですが、どうもクリスマスには似合わな過ぎると急遽この曲を再録したワケです(^_^;) で、この曲が何故クリスマスに相応しいのか?と訊かれますと困るんですが、詩作とは関係なく静かでスローな曲調から、雪のしんしん降る夜に、部屋ではペチカが燃えている...みたいなシーンを思い浮かべるからです。ま、いつもの個人的イメージですが(^0^)>
 待ち人来たらず...で、もう待てず
 Day Tripper 2012,12,15
 再録しますと言ってから、早や1年半(^_^;) 覚えてる方もおられるとは思いますが、この曲、ある老舗Bバンドの方と知り合いになって、何か手伝うことがあればと仰って頂いたのに甘えて、この曲のPパートとベースをお願いしたのですが..一度データを送って頂いたもののそれきりになってました(^_^;) なんて言うとグチになってしまうので止めておきますが(^_^;) やはり、コラボと言うのは難しいですね。
 複雑怪奇なコーラス
 Paperback Writer 2012,11,24
 久し振りのコーラスものを演った気がします(^_^;) メインヴォーカルのダブルを除いて8コーラス。やっぱ大変です。ビートルズがこの辺りでライブ演奏に限界を感じたというのがよく解ります。このコーラスを3人のみでやると、とてもチンケな感じに聞こえてしまいますからね。この曲は当時、前面にベースを押し出すという画期的な試みで、ポールのベースが更に冴えて張り切りってます(≧д≦)
 8年振りの再録
 I'm Happy Just To Dance With You / すてきなダンス 2012,11,10
 懐かしさすら感じるこの曲(^0^)> 宅録を始めて間もない2004年9月に録音しました。ちょうど10作目だったこの曲、今から聴くと可愛い気あって微笑ましいですが(^0^)> しかし、これもちゃんと最終形として録り直さねばと常々思ってました。次曲との調整もあっての再録です。10作目にして演ったことからも窺えると思いますが、個人的に大好きな曲です。何故か日本人にはウケがいい曲ですね。
 個人的に何とも言えぬ曲...って、言うてますやん(笑)
 The Ballad Of John And Yoko / ジョンとヨーコのバラード 2012,10,20
 ヨーコ嫌いの私にとって、この曲は食わず嫌いリストの×に属します(笑) えっ?何ですって?大人げない?あぁ、結構(爆〜) いや、嫌いなモノは嫌いと言っておかなくてはね、ブレちゃいけません、ブレちゃ(´艸`) しかしながら、この曲コピーしてて、よくもまぁ、こんな個人的な曲をビートルズ名義で出したなぁ(*゚Д゚) と感心してしまいました。にっちもさっちも、もうどうにでもなれ状態だったのでしょうか。
 初心に戻って...
 Please Please Me 2012,10,06
 初期も初期の代表曲です。今まで演らなかったのが不思議ですが(笑)つい食わず嫌いリストのアルファベット順に並んでしまって遅くなりました。この曲の雰囲気って特別なものがありますね。何と言うか、ヘタすると「プリーズ・プリーズ・ミー」にならないって言うか...「She Loves You」や「抱きしめたい」なんかと同じ匂いがします(>_<) プレッシャー掛かりますね。つか、ハーモニカ難し過ぎ(>_<)
 行楽の季節!
 Magical Mystery Tour  2012,09,22
 行楽の秋に引っ掛けてこの曲を!なんてコトはありませんが(^_^;) もっと早くに公開するハズが色々と手こずり、中に2曲を挟む結果となりました。バスの疾走感を出したかった為か、曲は2つに分けてコーラスのみを回転操作で録音した後、またノーマルに戻すと言った手の込んだ手法を採っています。これにより録音も彼らビートルズと同じ段階を踏み、その調整に手間取りました。
 難曲物語
 Kansas City 〜 Hey Hey Hey 2012,09,08
 難曲というのは幾つかありますが、これもそのひとつ。あのポールでさえ、録音時には躊躇したと言うからハンパじゃありません。そんな曲を唄おうってんですから尋常じゃありません(≧д≦) オケはすんなり出来ましたが、なかなか唄う決心が着かなくて困りました。人ゴトならば笑って済ませられるんですが、やはり自分ゴトとなるとねぇ(笑) だって人間だもの かつを 
 7年振りの再録
 I'll Follow The Sun 2012,08,25
 まだまだ残暑は厳しいざんしょ。そんな熱い太陽を追っかけるコトもないのでしょうけど(^_^;) 先日のロンドンオリンピック観てて思いましたよ。イギリスってホント日が射さないんだなって。その昔、アメリカのマイアミから戻った時のインタビューで「太陽がどんなものか始めて知った」みたいなことをリンゴが言ってたのを思い出しました。7年振りの再録で、全て録り直しました。
 ジョージの隠れた名曲
 Old Brown Shoe 2012,08,11
 またまたPast Mastersから...っていつまで続くんでしょう(^_^;) この曲のベース、最高ですね。まぁ、ジョージにしてみれば、おいポール、これはヤリ過ぎやろ...って言いたかったでしょうけど、聴いてる分には楽しいですね。私個人としましても大好きな曲です。裏打ちで跳ねるリズムは何処か日本の阿波踊りを思い浮かべたりして(笑)日本人の私としては 何とも調子の良い曲に聞こえます(^▽^)
 暑中お見舞い申し上げます
 Because Anthology 3 A.cappella version 2012,08,05
 皆さん如何お過ごしでしょうか。世間は連日のうだるような暑さ(;´Д`A 暑い、暑いとしか口から出て来ない毎日にウンザリされているかと思います。さて、そんな猛暑に一縷の清涼感をと言うことで、このアカペラバージョンをアップしました。これは"雨の日の女"さんというHNの方からのリクエストにお応えして、以前の録音からコーラスのみを抜き出したものです。少しでも涼しくなって頂けるといいのですが...
 7年ぶりの再録です
 Not A Second Time 2012,07,21
 初回録音から丁度丸7年の再録です。むし暑く寝苦しい夜に優しげなピアノの音を...てなこともありませんが(^_^;) ジョンのダブルトラッキングに終始するきらびやかなボーカルが好きで、昔からよく聴いていました。1963年12月27日付の「タイム」誌上で、時の音楽評論家がこの曲のエンディングが、マーラーの「大地の歌」の最後のコードと同じイオリア終止法を使っていると指摘したいわく付きの曲です。
 リクエストはないけれど...夏だから(笑)
 This Boy 2012,07,07
 ガールの次はボーイだろうと、勝手な解釈での再録です(^▽^) これで3曲連続パストマスターズからの選曲となりました。歌詞とは関係ありませんが、この曲を聴くとどうも夏の浜辺を思い浮かべてしまいます。映画"A Hard Day's Night"ではリンゴがひとり河川敷を散歩するシーンにインスツルメンタルで使われてましたね。その印象からか、後にこの曲は「リンゴのテーマ」と呼ばれるようになりました。
 いかにも初期のビートルズ
 Thank You Girl 2012,06,30
 奇しくもPast mastersからの連続公開となりました。この曲はアルバム「Please Please Me」が発売される前に既に録音されていたそうで、私個人としましては、馴染みの薄い曲です。シングル「From Me To You」のB面だったこの曲、その「From Me To You」はビートルズ入門アルバム"オールディーズ"にしっかりと収録されていましたので、Past Mastersの無い時代には聴くことが無かったからです(^_^;)
 辛い曲です...
 I'm Down 2012,06,16
 全曲制覇に戻って"I'm Down"です。ポールが"のっぽのサリー"を意識して作ったと言うのは有名ですね。それだけにボーカルはハンパじゃありません。前回のリクの"Mr.Moonligt"も何かと大変でしたが、この曲はもっと大変でした(^_^;) メインヴォーカルを唄う覚悟まで、2週間を必要としました(爆〜)いや〜、やっぱ自信の無い証拠でしょうね。題名どおりに"I'm Down"です(≧д≦)
 リクエストです
 Mr.Moonlight 2012,06,02
 freepasportさんのリクエストにお応えして再録しました。この曲はなんと言っても冒頭のジョンシャウトですが...プレッシャーですね(^_^;) ジョンのようには上手く叫べませんでしたが、そこはご容赦願います(^0^)> 「蜜の味」なんかと同じように、ビートルズってカバーの選曲が面白いですよね。You Tubeバージョンは、南国ムードたっぷりの曲調に合わせて、バカンスを楽しむビートルズの画像で構成しました。
 思い出深い曲...?
 Blue Jay Way 2012,05,26
 何とも不気味な、やる気の起こらない曲です。なんて言ったら叱られるかな...(^_^;) Teraと残り曲を◎→○→▲→×と4段階に分けて、それをアルファベット順でやろうと決めた時に、一番最初に来たのがこの曲でした。何が悲しゅうてちょっパナにコレを演らなきゃならないの(≧д≦) ってんで、パスしたという思い出深い曲です(笑) いつまでも手を拱いていても仕方がない。ってんでこの度演りました。
 母なる大地の子
 Mother Nature's Son 2012,05,12
 ポールの名曲のひとつではないでしょうか。シンプルなギターの弾き語りと暖かなホルンとの構成がなんとも言えない雰囲気を醸し出してます。久々の本格的なアコースティックの弾き語りで、かなりの練習を余儀なくされました(^_^;) いつ以来でしょうかね、指先にマメが出来たのは...そこで解ったのは、如何にポールが上手くて、如何に私がヘタかと言うコトでした。
 GW企画の2本立て!(^▽^)
 Your Mother Should Know   2012,04,28
まあささんのリクエストにより再録しました。いかにもポールらしい優しい曲調が、個人的に好きです。この曲を聴くと、厭がおうでもあの映画のフィナーレを思い浮かべてしまいますよね。真っ白なタキシードに身を包んだ4人が階段から下りて来る(^0^)> その時のジョンの得意満面な笑顔が印象的です(笑)ポールだけが黒バラを胸に差してるというコトでポール死亡説も話題になりましたね。
 悲壮感漂う歌詞を明るいカントリーで(^0^)
 I'll Cry Instead 「僕が泣く」 2012,04,28
 この曲を以て"A Hard Day's Night"収録曲のコピーが終わりました(^_^;) なんか嬉しいような寂しいようなですが(笑) でも、まだまだ再録しなくてはならない曲もありますしね。楽しんで行きましょう。
この曲、若い頃から何故か聴き逃してまして、馴染みが無いんですよね。それだけに新鮮な感じがします。思いっ切り暗い内容を明るく歌い飛ばしてる雰囲気が、いかにもビートルズらしい1曲です(^▽^)
 連続リクエストです
 If I Needed Someone 「恋をするなら」 2012,04,14
 新作を録音するつもりが、ちょっとした手違いでリクエストが先になってしまいました(^_^;) この曲は以前みーこさんからリクエスト頂いた曲で、前回に引き続いて奇しくも12弦ギター作品の連続となりました。初回録音は2004年9月で宅録作品の13作目でした。今回は綿密に音を拾って演りました。コーラスもピッチに気を配った結果、重厚なコーラスになったと自負しています(^0^)>
 リクエストです
 Ticket To Ride 「涙の乗車券」 2012,04,07
 今回はMs.キャロットさんのリクエストにより再録しました。初回録音は2005年7月(*゚Д゚) イメージからすると、どうしても雪山になるんですが、いかんせんもう春ですね(^_^;) でも、それは映画のシーンでのことで、この曲自身が雪山に繋がるなんてのは何処にも無いんですよね。あそこで「Another Girl」なんかが流されてたら、それまでで(;´Д`A もし逆だったらイメージは「夏の海」になったのでしょうけど(笑)
 久々の新作です(^0^)
 I'Ve Got A Feelng 2012,03,25
 久々にガナりました(^_^;) キーの高さはそこそこなんですけど、裏声じゃダメで、本気でシャウトしないと雰囲気が出ないってのが困るんですよね...ちょいと喉やられました。発展型のロックンロールという感じの曲ですが、非常にシンプルで解りやすいですね。ポールのベースフレーズは唄いやすいように単純ですが、迫力がありカッコよく、非常に上手く考えられています。弾いてて気持ちよくなりました。
 「飛び出せ Junkファイル!」第三弾
 I'm Only Sleeping 2012,03,11
 Junkファイルからの第三弾は飛び梅さんからのリクエストです。この曲を最初に録音したのは、今から7年前の11月。例の逆回転ギターの録音を苦労してやったのですが、エンディングや全体的な纏まりに不満があったのでしょうか、そんなに悪いデキでもなかったのですが、何となくお蔵入りになってました。今回は、ビートルズがやった回転操作と同じ手順で、最初から録音し直しました。
 Teraが現実逃避した曲
 Martha My Dear 「愛しのマーサ」 2012,02,25
 軽快なピアノから繰り出されるメロディは、いかにもポールらしくて好きです。高校生の頃から、よく聞いて唄ってたのを思い出します。今回は前作の"Only A Northern Song"とは全く違って、アレンジがキッチリしているので、音も拾いやすかったし(笑)コピー度はかなり高い次元で仕上がってると思います。
(^0^)> なにしろ、これが例の「現実逃避」の曲ですから...(笑)
 こういう曲は大変(;´Д`A
 Only A Northern Song 2012,02,11
 「出来の悪い曲は潜水艦に食わせてやる」ジョンやポールのジョークは冗談ではなく、本当に潜水艦に食わせてしまいました(笑) この曲が出来たのは"Sgt Pepper's""Magical"の最中で、ジョージにとっては作曲家としての自分のあり方を模索していた過渡期でもありました。一時はシタールに逃避した彼でしたが、何らかの答えを見い出した頃で、あれやこれやと模索している様子が窺えます(;´Д`A
 「飛び出せJunkファイル!」第二弾
 When I Get Home 「家に帰れば」 2012,01,30
 今回はAkkoさんからのリクエストです。この曲も前回と同じく、例のJunkファイルからの再録です。
この曲もよく聞くと前回の"Hold Me Tight"と共通点があるように思います。演奏にコレと言った個性が無く、メロディ自体も掴み処が無いような処が何となく似ています。問題はドラムで、微かに遅れて入るダビングシンバルの表現なんかがイマイチでお蔵入りしていたように思います。
 「飛び出せJunkファイル!」第一弾
 Hold Me Tight 2012,01,14
 りんだ丸さんのリクエストにより、6年振りに再録しました(^_^;) 昨年末に"Tell Me Why"をお蔵入りしていたジャンクファイルから拾い上げて公開したところ、反響があってジャンクファイルリストより数曲のリクエストを頂きました。その第一弾としてこの曲を取り上げました。何ともないような何気ない曲なんですが、結構色々と難しいところがあって、お蔵入り封印されていたのが解る気がしました(笑)
 "Let It Be"の食前酒
 Dig It 2012,01,07
「Let It Be」と来れば「Dig It」は食前酒みたいなもの(^_^;) 50秒に満たないこの曲は本来、長いジャムセッションだったんですが、プロデューサー フィル・スペクターのアイディアで「Let It Be」の頭にくっつけられました。ダラダラと延々と続けられるジャムセッションにリンゴは心底「くだらん、やめたい」と思っていたに違いありません(笑)フィルムを見るとその状況がひしひしと伝わって来ます(;´Д`A
 聖しこの夜は厳かに...
 Let It Be 2011,12,24
 ビートルズの名曲と聞いて、誰しもが思い浮かべるのがこの曲ではないでしょうか。ファン、リスナー、それぞれに色んな思い入れのある曲だと思います。この曲には有無言わせない、もの凄い力があるような、そして聞き手それぞれの思いを綴るような凄さがあると思います。私も、この曲によってビートルズに開眼させられました。宅録の最後にと思いつつ、再現出来る時にと公開することにしました。
 やっと日の目を見る
 Tell Me Why  2011,12,17
実はこの曲、5年以上も前に録音したのですが、ドラムがダルで「ジャンクファイル」に入っておりました。このファイルに入ると、CDにも収録されず、日の目を見ないという恐ろしいファイルで(笑) って、そんなコトはありませんが、一時公開されただけでお蔵入りになっていました。煌びやかな曲調が好きで、今回一から録音し直しました。これで、やっと日の目を見るコトが出来ました(^▽^)
 僕は負け犬
 I'm A Loser  2011,12,03
 「僕は負け犬」すごい邦題ですね(;´Д`A 当時のシングル盤にもどど〜んと書かれてます。当時のジョンの内面を描いた曲と言われていますが、かなりボブ・ディランの影響を感じられます。甘ったるい詩ばかりがラブソングじゃないと悟ったのでしょう。前作の「A Hard Days Night」までのラブソングとは全く趣きが変わって、詩作の上でもかなり大人っぽくなっています。
 4年振りのリミックスです
 Wait  2011,11,19
 今から4年前に公開した作品ですが、You Tubeバージョンにして公開するにあたり、歌、コーラス共に全て歌い直しました(^_^;) 以前のミックスは、どうも「Wait」のイメージに遠かったのと、ポールパートのサビ部分の歌い方が大袈裟でイマイチ気に入りませんでした。今回はその辺りに気を付けてサラリと歌ってみました。それでもこの曲のニュアンスはとても難しく「Wait」になり切れてはいませんが(;´Д`A
 リクエストにより再録
 Sexy Sadie  2011,11,05
 多摩川さんのリクエストにより、再度録音しました。初回録音は2005年10月ですから丸6年前ですか...(^_^;) 早いものですね。この曲は特にマイ・フェイバリット・ソングで思い入れのある曲です。みなさんご存じの通り、ジョンがマハリシ・ヨギに失望して書いた曲で有名ですが...マハリシの濡れ衣は時と共に晴らされたようです。人を真っ向から信じてしまう、いかにもジョンらしいエピソードですよね。
 きかん坊みたいな歌(笑)
 I Wanna Be Your Man  2011,10,09
 ジョンとポールがストーンズに贈ったロックンロール。ツアーではリンゴの持ち歌としてよく演奏されてましたね。頭振り振り、独特のスタイルで(^0^) しかし、考えてみればメンバーの全員が唄えるってな凄いバンドだったんですね。ストーンズがメインで使った曲なんですが、ストーンズのアレンジ、演奏を聴いてからビートルズのアップテンポを聴とゾクっと来ますね、ストーンズには悪いけど(笑)
どうでもいいと言えば、どうでもいいんですが
 Maggie Mae  2011,09,24
厳粛な"Let It Be"が終わった後、照れ隠しみたいに始まるこのとぼけた曲。ま、ビートルズがやったのなら解らないでもないんですが、フィル・スペクターが編集したというのには驚かされます(;´Д`Aこんなコト言ったら怒られますけど、どうでもイイ曲なんですよねー まぁ当然ながらビートルズ達もどうでも良くふざけて演ってたんですから。それを真剣にコピるって言うのにも辛いモノがあります(笑)
 リンダに宛てたラブソング
 I Will  2011,09,17
 柔らかく優しいメロディラインが秀逸な名曲です。いかにもポールって感じの曲ですね。ポール本人は、後に結婚することとなるリンダ・イーストマンに宛てた初めてのラブソングだと言ってます。ジェーン・アッシャーとの婚約破棄がジェーンから発表されたのが1968年7月20日。この曲が収録されたのが同年9月16日。ポール...どんだけ変わり身早いねん(^_^;) とは言え、個人的には大好きな楽曲です。
 困るんだなー こういう曲...(;´Д`A
 Love You To  2011,08,27
ジョージが自らの新天地を築く為にか、はたまたポールを寄せ付けないが為にのめり込んだインド音楽、シタールの世界。しかし、このインド音楽が宅録をする者にとって厄介以外の何者でもない(笑)なーんて言うと叱られますよね...でも、複雑なあのシタールの音源を一音一音拾っては打ち込んで行く作業はハンパじゃありません(;´Д`A と、Tera任せの私が言ってもなんの重みもありませんが(笑)
 残暑お見舞い申し上げます
 You're Going To Lose That Girl 「恋のアドバイス」  2011,08,13
「夏だ!海だ!Lose That Girlだ!」この時期になると、どうしても聴きたくなるのがこの曲!誰のリクエストもありませんが、皆さんへのお中元を兼ねて(って、要らん、要らん)是非とも再録をしたかった曲をやってみました。この曲と言えば「Help!」 ビートルズ自身が演奏する場面を初めて見たシーンでもあり、私には感慨深い曲であります。あの暗闇の中での演奏...カッコよかったですよね〜(^_^;)
 またまたリクエスト曲!
 Think For Yourself 「嘘つき女」  2011,08,06
 今回はAkkoさんからのリクエストにより再録しました。本題の次作が滞る中、助け船のような連続リクエスト(笑)助かります(^_^;) リクエストは楽しいです。全曲制覇では、(-。-*)な曲もやらねばーって感じで録音しますが、リクはなんてったって有名曲で好きな曲が多いですからね。この曲も個人的に大好きな曲で、ファズベースの音捜しに奔走しながらも、楽しく録音出来ました(^0^)>
 リクエスト曲公開!
 And Your Bird Can Sing  2011,07,09
 クイックさんからのリクエストにより、6年振りに再録音しました。ツインリードが特徴的なこの曲、ジョンは自ら嫌いだ(*゚Д゚) なんて言ってましたが(恐らく、詩作がイマイチってのが原因だったのでは) ファンにはこの曲が結構好まれます。内容は彼らのマネージャーであるブライアン・エプスタインを皮肉ったとありますが...その真実は定かでありません(^_^;)
 おまちかねのヘルターです(;´Д`A
 Helter Skelter  2011,06,26
ナメてました・゚・(ノД`;)・゚・やはり、とんでも無い曲です。高音でのガナリは、さすがに堪えます。制御不能ってか、運を天に任せて歌うしかありませんでした。何度も歌い直しました。繰り返すうち、その日はダメになって何日か間を開けてまた収録。それを何度か繰り返すうち、諦めがつきました(笑) 「Long Tall Sally」も大変でしたが、あちらはまだ誤魔化しが効いたので良かったのですが(;´Д`A
 リクエストです。
 All I've Got To Do  2011,06,04
 Oguraさんからのリクエストで再録しました。これも懐かしいです。初回の録音が2004年9月ですって。前回も「I'll Be Back」の次に録音してます(^_^;) この曲も大好きなんですが、歌が難し過ぎて上手く唄えません。ちょっぱなの「When ever〜」何度歌い直したことか(≧д≦) 何度やってもあのジョンのニュアンスは出せませんでした。私がヘタと言うより、ジョンが上手すぎるんです(笑)としておこう。
 大好きな初期曲再録!第2弾
 I'll Be Back  2011,05,21
 これも隠れた名曲だと個人的に思ってます。アコースティックギターとガットギター、ベースとドラムによるシンプルな演奏なんですが、何故こうも美しく纏まるのかと考えるに、それは恐らくビートルズがとんでも無いコーラスグループだからかも知れませんね。この曲を聴くと、私は何処となく航海や船上をイメージしてしまうのですが、それはやはりこの曲に対するジョンの父親の逸話がそうさせるのでしょうか。
 大好きな初期曲再録!
 No Reply  2011,05,07
 食わず嫌いせずに録音を重ねていると、つい疲れてしまった感を感じて...なんてコトはありません(^_^;) ↓"I Me Mine"も"Hey Bulldog"も好きな曲でしたから。でもね、ここんとこ中後期の曲が殆どで、個人的に好きな初期の曲って、もう既に殆ど終わってるワケで...で、たまに演りたくなるワケですよ。
"Good Night"がコーラスの録音で頓挫してる間に、どさくさに紛れて再録しました。
 ジョンが作った子守歌
 Good Night  2011,04,30
ジョンが書いた子守唄をリンゴがオーケストラをバックに歌っています。ポールが子供向けに作ると楽しいコーラス系になるのですが、ジョンが作るとこんなにも優しい、というのは少し意外な気もします。
この曲を最後に、リンゴは他の誰からも曲を提供されることがな無くなりますが、その辺りを考えると、やはりビートルズの4人の仲というのは、このアルバムまでが限界だったようにも思えます。
 ジョージの皮肉?
 I Me Mine  2011,04,09
 「I My Me Mine」みたいで英語の勉強かい!って中学の頃思いましたね。この曲、最初はワルツで切なく始まるんですが、途中からロックになって、それもチャンカ・チャンカって(^_^;) いやーチャレンジしたいって気持ちは解りましたけど、Aメロの曲調が美しくて好きだったので、なんぞやり方無かったんかーって常々思いました。(>_<)「恋を抱きしめよう」のサビをワルツにしたらと宣言したのもジョージでしたね。
 久々に自分捨てました(笑)
 Hey Bulldog  2011,03,20
 この曲大好きなんですよねぇ...ギターとベースのリフがカッコ良くて、シンプルなロックが堪らない!ところが不思議と唄うコトが少なく、もっぱら聴き専門なんです(^_^;) 何故なんでしょう。この曲、確かに好きなんですけど、録音となると億劫なんですよね...何って、ほらエンディングの「ワォ〜ワン!ギャハハハ〜〜」ってジョンとポールの掛け合いの台詞(;´Д`A "Hey Jude"以来の自分捨てです(*^_^*)
 殺人的シャウト
 Long Tall Sally 「のっぽのサリー」  2011,02,20
 今年初めての新作公開のはずが、もう2月半ばになってしまいました(^_^;) 出来ることなら避けて通りたい曲の第一位(笑) 演りたくなかったですね...何故って?それはお解りでしょう。何と言ってもこのヴォーカル、ハンパねえ(>_<) 若い頃でも歌えた例しがありません。もう、どうにでもなれ的やけくそで酒飲んで2時間歌いましたら、酔いは醒め、声はスリムクラブみたいになってました(;´Д`Aほぇ〜
 6年振りのリメイク
 Norwegian Wood 「ノルウェーの森」  2011,01,08
 村上春樹の小説「ノルウェイの森」が映画化、上映されているのを機に再録音しました。この曲はなんと言っても私の宅録第一作めの曲で、とても思い入れのある曲です。以前から録り直しをしたいと常々思ってましたが、この映画を切っ掛けにやってみようかとなりました。今回はTeraの助けを得てシタールもちゃんと入れてます(笑) 処女作と聞き比べてみるのも面白いかと、ご用意させて頂きました(^0^)>
 Youtube用のリミックスです
 You Like Me Too Much Youtube version  2010,12,26
 2年前に収録した作品ですが、You Tubeに公開する為にVocal録りをやり直し、再度ミックスしました。当初のバージョンは歌がオケに乗り切れなくて、何かギクシャクした感じでした。ジョージの何とも言えない微妙な歌い廻しが不自然に聞こえなくしているのですが、私が同じように歌うとどうも不自然な感じがしていました。とは言え、完全に自然になったのかと言うと疑問ですが(^_^;)ま、お聴き下さい。
 ジャジーな1曲
 Honey Pie  2010,12,16
 ビートルズには珍しくジャジーな曲です。この曲、元はジャズ風ではなくて、カントリー風にアレンジされていました。ホワイトアルバムに収録されてはいますが、実際は多忙なツアーやレコーディングの合間をぬって1964年の段階ですでに書かれていたと言われています。"Eleanor Rigby""Lovely Rita"など、物語を書くのが得意な、いかにもポールらしい曲だと思います。古き良きジャズに浸って下さい(^0^)>
 新たにミックスし直しました!
 I Feel Fine  2010,11,23
 録音したのは今から4年半前。曲頭の「ボン・ビョォ〜〜ン」をモノホン使ってたのと、ミックスを新たにやり直したくてボーカルとコーラスを録り直し、さらにドラムを全て打ち込み直しての再ミックスです。前作の"It's All Too Much"のフィードバックをTeraに頼むついでに(笑)ド頭フィードバックをお願いしました。ジョンが考え出した独特のリフがカッコ良くて、個人的に大好きな曲です。
 大難産の末
 It's All Too Much  2010,11,06
 かつてこれ程までに時間の掛かった作品があったでしょうか。ベーシックトラックを作ったのが8月末、公開までに2ケ月少々掛かったって事になりますが、実はやる気がイマイチ無かったのと、例のフィードバック奏法の録音に手間取り、ここまで掛かってしまいました(^_^;) 長い曲で手間が掛かった割には、やり甲斐の無い曲ですが、聴いて下さい(^_^;) なんて言うとジョージファンから叱られるな。
 お待たせしました(;´Д`A
 Hello Goodbye  2010,10,23
 と言いながら、"It's All Too Much"と違うやんヽ(`Д´)ノどんだけあの曲キライやねん!って、とんでもないです(^_^;) 色んな事情で遅れてますが、いずれお送り致します。またまた曲を跨いでの公開ですが、ビートルズがポップスの頂点を極めたと言われてます、この有名曲を演ってみました。ドレミファソラシドーなんて、誰でも思いつくようでなかなか出て来るものじゃございません。さすがはポールです。
 急遽、進路変更!
 Dizzy Miss Lizzy  2010,09,11
あれー?(*゚Д゚)っと思われた方は、正真正銘のCutsファンです(そんなん、おったんか) 以前、日記などで言っていた曲と違いますよね(^_^;) いやー"It's All Too Much"あれ宅録するの、体に悪いですわー(笑)ベーシック作ってやり掛けたんですけど、余程体調のいい、機嫌のいい時にやらないと無理(>_<)
ってんで、急遽、プレイリストから漏れ落ちてたこの曲を演る事にしましたー(^0^)>
 Bad day sunshine てか...
 Good Day Sunshine  2010,08,21
"Good Day Sunshaine"なんて言ってるような状況じゃありませんね。各地で熱中症で倒れる人続出で、世間は大変なコトになってます(;´Д`A 本来は5月頃に公開すれば、バッチリ合うんでしょうけど、今の公開では「もうええ」とか「イヤミやなー」とか思われそうで、なんとも言えない心境です(笑) ま、しかし、暑い暑いももう少しの辛抱、皆さんもう一息ガンバリましょう(;´Д`Aふう〜
 リクエスト曲です〜♪
 恋する二人 / I Should Known Better  2010,07,31
 Akkoさんからのリクエストにお応えしての再録です。宅録始めの頃はどうしても好きな曲から録音するのが自然な流れで..(笑)って、それは当然ですが(^0^)> この曲も例に漏れず、初年度の早い時期に録音を終えていました。今回、リクエストを頂いたことで、気持ちよく再録することが出来ました。何しろ先週の「Hey Jude」が大変だっただけに、今回のこの曲は(*゚Д゚)って感じでした(笑)
 お待たせしました..(^_^;)
 Hey Jude  2010,07,24
 ジョンとシンシアとの離婚が決定し、シンシアの処に訪れたポールが、ジョンの息子ジュリアンに対して「ヘィ、ジュールス、気を落とすな」と言ってインスパイアされて作った曲だと言われてます。でもなんかこの曲、演ってはいけないような気がするんですよね(^_^;) そういう雰囲気もあってか、この曲、意外と宅録ではコピーされません。たぶん最後の合唱部分のシャウトが問題なんだと思います(笑)
 ご無沙汰のリンゴ曲
 Honey Don't  2010,06,19
 かなり久々のリンゴ曲です(^_^;) "Don't Pass Me By"以来、約一年振りという事になります。ご存じ、カール・パーキンスの曲ですが、リンゴは至って気に入ってたらしく、解散後も幾度となく歌ったようです。一番印象に残るのは、1985年に行われた『カール・パーキンス・アンド・フレンズ−ア・ロカビリー・セッション』のコンサートで、パーキンス本人の前で、ジョージといっしょに演奏し、歌った事です。
 なんか、演奏してるとブルーになりそう...
 For You Blue  2010,06,06
 久々のジョージ曲の新作です。映画「Let It Be」でギターを抱えながらご機嫌で歌うジョージが映りますが、このオリジナル盤では、ギターはイントロのみで、ジョージのギターは無惨にもオールカットされています(^_^;) プロデューサー、フィル・スペクターの判断なんでしょうけど、どうも意図が分かりません。
ネイキッドVerでは、ノッテるアコギが全編に渡って入ってるのですが...
 苦手な早口ことば
 Got To Get You Into My Life  2010,05,22
「ユデデュロンニュ・デデュライ・ユニュアウォニジャスト・ホォ〜デュ〜」You didn't run,you didn't hide You know I wanted just to hold you. これAメロ2番の頭の歌詞ですが、英語歌詞を見ながらだと、とても唄えたもんじゃありません。ここに限らず、すべてがこの調子なので、全部聴いたままカタカナ翻訳にて(笑)歌いました。難易度はジョンの「愛こそはすべて」より上かも(^_^;)
 LPバージョンです
 Get Back  2010,05,01
 何の説明も要らない曲ですね。ルーフトップ・コンサートのテーマのような曲です。元々初心に帰ってバンドとしての作品を作ろうとのコンセプトでしたから、正にメインテーマですね。高校生の頃、バンドでよく演奏しました。若いのに無理しておっさん声で歌っていたように思いますが、おっさんになった今でも大して変わっていないように思います(^0^)> 久し振りに歌って、懐かしく思いました。
 公式曲では唯一のインスツルメンタル
 Flying  2010,04,18
一瞬、何のアルバムに収録されてたっけなー?ホワイトアルバム?イエロー・サブマリン?なんてつい焦ってしまうこの曲(笑) そうですよね、ご存じマジカル・ミステリー・ツアーでしたよね。バスガイドのおっさんが「右をご覧下さい、何処にでもある景色です」とかなんとかいい加減なこと言ってるとこの曲が始まるのでした。グリーン、ブルー、イエローさまざまな色に変わって行く様は、サイケな時代を象徴してます。
 アンソロジーバージョンです
 While My Guitar Gently Weeps Anthology Version  2010,04,05
 静かに弾き語られるこのバージョン...本当はエレキギターがむせび泣くのじゃなくて、こういうアコースティックギターが静かに泣いている...いや、鳴っているというイメージだったのかも知れません。
何やら心に沁み入るようなジョージのバージョンがやりたくて演ってみました。本当は、次の新作までの時間稼ぎなんじゃないのか?ってな噂がありますが..(^_^;) ま、噂はあくまで噂です(笑)
 鼻声ですが...
 For No One  2010,03,21
いきなり歌から入る、いかにもポールらしい曲です。録音はリンゴと二人だけで行ったという抜け駆けモノで、これ以降ポールのワンマンプレーが多くなって行きます(^_^;) ベース、ピアノにグラビコードという鍵盤楽器まで、ドラム以外は全て自分でやったと言いますから、まるで宅録の世界です(笑) 風邪を引いて鼻声なんですが、これはこれで味があっていいかも(;^_^A 最終的には歌い直そうと思ってます。
 Don't Let Me Downと言わないで
 Don't Let Me Down  2010,03,07
久し振りのアルバム「Let It Be」からの、いや、正しくは"Get Back Project"からの選曲です。この曲、当初のアルバム制作時にはハミゴにされて寂しい思いをしました(笑) ネイキッドの時にやっと古巣に戻れてホッとしたなんて思いをされた方も沢山おられたのではないでしょうか?"Get Back""I've Got A Feeling""Dig A Pony"があって、この曲が無いなんて、それこそ"Don't Let Me Down"でしたね(^_^;)
 今年初めての新作 いっぺんに題名を言えません(^_^;)
 Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey  2010,02,20
 今年の新曲公開が今になってしまいました(^_^;) ダメですねー、こんなコトでは先が思いやられます。コンスタントにやるべきが、なかなか思うように進まないものです。さて、恐ろしいほどに長い題名の曲ですが(笑) 恐らく、彼らの楽曲の題名の中で最長なのではないでしょうか?リードギターのリフの引き回しが一回一回違うので、コピーし、演奏するのに手間取ってしまいました。その割にもひとつです(笑)
 最近、なにかと再録づいてます
 Baby It's You   2010,01,16
 LALAKOさんのリクエストにお応えして録音し直しました。彼らのオリジナルではありませんが、個人的に大好きな曲です。初録は、2004,10となってますから、5年振りの再録ということですね。この曲も初期の特徴である最小限の楽器とコーラスでシンプルに構成されていますので、その辺りの雰囲気を出すのが非常に難しいです。また、言わずとも解ると思いますが、ジョンVoもこの上無く難しいです(^_^;)
 Yeah! Yeah! Yeah!
 She Loves You   2009,12,26
 「抱きしめたい」と来れば、やはりこれでしょう!ってことで再録音しました。ベーシックからまるっきりの新録音です。「30歳になったら、この曲は歌わない」とジョンが言ったというのは有名な話で、言わんとする事は良く解ります(^_^;) まして私がこれを演ると言うにはかなりの無理がありました。いくら元気なつもりでも、若さは誤魔化して表現出来るものではないと悟りました(^0^)>
 いかにもビートルズ!です
 I Want To Hold Your Hand/ 抱きしめたい   2009,12,12
 なんと言っても初期の代表曲。"She Loves You"と列ぶ大ヒット曲ですね。今回、リッケンバッカーの購入を記念して?この曲をすることにしました。しかしながらこの曲、簡単そうで実はとても難しいのです。ギターのニュアンスもさることながら、ジョンとポールのボーカルが、なかなかああいう風には行かず、「抱きしめたい」になりませんでした。何とか雰囲気だけでも近づこうとガンバリましたが...(;´Д`A
 久々のジョージ曲です ってこればっかり(^_^;)
 Everybody's Trying To Be My Baby / みんないい娘   2009,11,14
 いつ以来でしょう?ジョージ曲を演るのは...昨年夏に公開した"You Like Me Too Much"以来ですね(^_^;) この曲は"Roll Over Beethoven"に次ぐ、ツアー中のジョージの持ち歌として頻繁に演奏されたようです。ジョージにしてはカール・パーキンスのギターを完コピしてるそうですが、最後のエンディングのリンゴのドラムとの絡みがなんともカッコイイですね。あのエンディングは大好きです。
 久々のジョンvocalです
 Cry Baby Cry  2009,10,31
 高校生の頃、この曲を聞く前に題名を見てイメージしたのが、ハードなロックでした。"クライベビーが泣く"をイメージしたので、当時のギターエフェクター"Cry Baby"を使ったハードな曲なんじゃないかと期待してこの曲を聴いた時には肩透かしでした(笑) なんじゃこりゃ?めちゃアコースティックやんか( ゜Д゜)
って感じでしたね。でも、何度も聴くうちに好きになりました。アウトロのポール曲がなんともイイですね。
 久々の新作です
 Eleanor Rigby  2009,10,04
ビートルズの曲と言うより、「Yesterday」と同じく、ポールの個人的な作品という感じが色濃くありますが、名曲です。ジョンが詩作に手を貸したとありますが、当時24才のポールが書いたとは思えないほどシュールな内容で、彼の作詞能力の高さを思い知らされる作品です。弦楽八重奏のオーケストラは迫力満点で、当時のジョージ・マーティンのクラシックアレンジの才能を感じます。
 3年振りのリメイク&リミックス
 A Day In The Life  2009,09,19
 なんと言っても名曲のひとつです。壮大なと言うか、おどろおどろしいオーケストラは不気味で、当時は夜に聞くことが出来ませんでした(笑) 未だにアレを聞くと両腕がチキン肌になってしまいます(^_^;)
この曲、Teraとの初の共同作業曲で、今までの作品は私がミックス、マスタリングしたものだったのですが、やはりTeraのミックスで残したい思い、どうせならと歌、ギターを録り直してリミックスしました。
 リクエストづいてますが
 Till There Was You  2009,09,08
 むっくさんからのリクエストです。この曲も宅録を始めた頃に収録しました。何てったって、好きな曲から録りたいと言うのが人情ですものね(笑)で、今回、折角だからと、全面的に録音し直す事にしました。リードギターは久々の登場、親友のMr-Tです。この曲は自分しかないだろうと、ガットギターを提げて来てくれました。クロード・チアリばり?の彼のギターをお楽しみ下さい(^−^)
 リクエストにつき、再録音です
 If I Fell / 恋におちたら  2009,08,22
 ビオラさんのリクエストにお応えしました。ジョンが書いた初期の名作です。シンプルなアレンジはいかにもジョンとポールのコーラス・ワークを際だたせようという思いが感じられます。最初に録音したのは2004年の8月、今から5年前の宅録を始めて間もない頃です。その頃の作品を公開しても良かったのですが、やはり、ちゃんとした作品を残しておきたいと思い、リクエストにあやかって録音し直しました。
 ポールお気に入りの隠れた名曲
 I've Just Seen A Face / 夢の人  2009,08,08
 ギター4本によるアコースティックアンサンブルです。ベースギターは無しで、ドラムもスネアドラムのみという珍しいアレンジです。イントロのスラーがなかなか上手く行かず、かなり練習を要しました(^_^;) それ以上にあの早口言葉みたいな歌には参りました。難しい歌詞をそれも一息で唄い切らねばなりません。何度も繰り返してやりましたが...いやはやなんとも(^0^)>
 キダ・タローせんせがパクった曲?
 Don't Pass Me By  2009,07,25
 このメロディを聴くと、つい思い出してしまうのが昔の番組。中高年の方なら皆さんご存じのあの番組。そう、やすしきよし司会の名番組「プロポーズ大作戦・フィーリングカップル5対5」(爆) この番組の入場曲のイントロは正にこの"Don't Pass Me By"を彷彿させます。作曲は浪速のモーツアルト、キダ・タローせんせ。番組の内容から、相手に対して「無視せんといて」でインスパイアされたんでしょうか(笑)
 珍しく名曲をコピーしました
 Michelle  2009,07,12
 言わずと知れた名曲です。以前、Marthaさんから頂いていたリクエストにお応えしての公開です。コピーもあまり名曲ですと、アラが目立つと言いますか、誤魔化しが効かないんでやりにくい、やりにくい(笑) ヴォーカルも裸と言いますか静かな演奏の前にモロなんで、こりゃあ何とかせにゃと取り組みましたが、何ともならずに地声で終えました。と言うよりこの歌、難し過ぎです。(;´Д`A ふぅ〜
 君は金持ち...はぁ、言われてみたい(^_^;)
 Baby You're A Rich Man  2009,06,27
 ジョンが中心になって書いた曲で、サビはポールです。詞作は金持ちになり、何でも自由に手に入る男を皮肉ったものですが、つまりは自分達をも皮肉っている曲と言えます。当時の彼らの胸中が忍ばれる自虐的な内容ですね。レコーディングはアビー・ロードではなく、ローリング・ストーンズのホーム・スタジオともいえるオリンピック・スタジオで行われたそうです。ミック・ジャガーもコーラスで参加とか...
 時間かかりました(;´Д`A
 Dig A Pony  2009,05,30
 なんだかんだ言ってる間に1ヶ月。あっと言う間ですね。ルーフトップの第一弾です。ギターの練習中は「盆踊り」だの「沖縄民謡」だのと揶揄されましたが(^_^;) なんとか収録出来ました。最小限の楽器で構成されたバンドらしいアンサンブル。その感じを出すのに苦労しました。あと、いつもながら唄いにくい歌と、合っているのやら良く解らない「to〜〜〜」コーラス(笑) もう、たくさんです(;´Д`A
 何かと難しい曲ですね
 Dear Prudence  2009,04,25
 サージェントペパーズが終わり、次の方向を探りつつあったビートルズが進んだのはインド志向、瞑想の世界でした。この曲はそんなインドでの合宿の際に作られた曲です。ジョンのDコードのスリーフィンガーから奏でられるギターは美しい音色を響かせます。が、これがかなりキツイ(^_^;) ポールのベースはグリスアップ、グリスダウンの繰り返しで、私の指は皮がめくれてボロボロになってしまいました。
 Sgt.Pepper'sも佳境に入ってまいりました
 Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)  2009,04,05
 ショウの終わりのご挨拶。ステージではMC役のポールがいつも言ってましたね「みなさん、残念ですが、そろそろお別れせねばなりません」両手を重ねて片方の頬に当ててオネンネのデスチャー。ショウはここで終わりですが、これからがこのアルバムの真骨頂、みなさんご存じの「A Day In The Life」へと続きます。オリジナルのモノ盤では最後にポールのシャウトが聞こえるそうですが...
 ジョンお得意の物凄い転調
 Good Morning Good Morninng  2009,03,21
 ジョンお得意の転調の最高峰と言いますか、極みと申しますか...物凄い転調です。始めてこれを聞いた時には"なんじゃこりゃ!"でした。まぁ、私だけじゃなく、世界の人々はみんなそう思った筈です。
それが慣れて来ると妙に心地良くなったりするから、彼らの曲は不思議ですね(笑) ブラスセッションが入ってるので複雑に聞こえますが、本体は至ってシンプルなバンド構成になってます。
 いい加減なところが、逆に難しい
 All Together Now  2009,02,23
珍しく"Yellow Submarine"からの選曲です。これ、その昔「ポンキッキ」でよくやってましたね(笑) ポールが子供向けに即興で作った曲と言われていますが、さすがですねぇ...即興でこんな数え歌みたいなのを作ってしまうんですから。私らなら"ずぃ・ずぃ・ずっころばし"って、ええっちゅうねん(^_^;) 短い曲ですが楽しんで下さい。で、よろしかったら、みなさんもご一緒に(^0^)>
 誕生日も過ぎたので...(笑)
 Birthday  2009,02,07
 自分で付けている順番からすると次がこの曲だったんですが、ややもすると自分の誕生日とまるっきり重なってしまう処でした(笑) 自分の誕生日にこの曲もねぇ...(;´Д`A  簡単に弾いているようなギター・フレーズですが、意外に微妙な弾き方をしているので雰囲気を壊さぬよう、けっこう練習しました(^_^;) 一番難しい、いや、辛いのは、やはりポールのヴォーカルでした。喉、ガラガラ...
 負けるな、負けるな、おしょさんに負けるな
 Lovely Rita  2009,01,17
 昨年末に何とか公開しようと頑張ったのですが、ダメでした。それで一躍新年スタートの曲に(^_^;) 当初録ったBassがあちらこちら間違ってるとTeraからのダメ出し。ガイドを作ってもらってチェックしながら楽譜に直して練習しました。この曲のベースって、楽しいです。ま、ポールのアレンジですから当たり前なんですけどね。「おしょさんに負けるな」みたいなフレーズがユニークです(笑) それが何処なのか皆さんじっくり聴いてみて下さい。
 愛こそはすべて
 All You Need Is Love/  2008,12,06
 久々に「毒皿シリーズ」と銘打つ作品が出来たように思います(笑)「愛こそはすべて」いかにもビートルズ!と言うに相応しい題名ですね。未だにCMなどに良く使われてます。この曲の難題は何と言ってもあのジョンの早口言葉(^_^;) ホント何言ってんだか、わっかりましぇん(大汗) 単語のひとつや二つは平気で飛ばしています。本国でもあんなんで通じていたんでしょうか?不思議です(;´Д`A
 64になったら...
 When I'm Sixty-Four  2008,11,23
 久し振りにサージェント・ペパーズから..."Within You〜"はどうしたのかって?はは、聞かんといてやって下さい。現在奮闘中。で、飛ばして64になったんです。この曲、歌詞といいメロディといい、なかなかの名曲ですね。コレを十代に作ったってんですから、ポールの才能も天才的です。少ししか出てこないコーラスですが、3声になる部分はややこしくてTera店長に解析してもらいました。
 なんや、ずうっと前に演ったんちゃうの?( ゜Д゜)
 Please Mr.Postman 全面再録  2008,11,08
 彼らのオリジナルではありませんが、マーベレッツのオリジナルをも凌ぐこのビートルズ・ナンバー、私は好きで好きでなりません。好き故に宅録初期にこのナンバーを録音しましたが、今になって聴くに耐えず(いや、それなりの初々しさがあって、それはそれなりにいいのですが・笑)やはり、再度、根性の入ったポストマンを収録しておきたかったので再録しました(^0^)> ただそれだけです(笑)
 今度はジョンのロックンロールナンバー
 Rock And Roll Music  2008,10,18
 まさしくロックンロールミュージックです。この曲はチャック・ベリーのカバーですが、まるでオリジナルであるかの如く、自分たちのモノにしていますね(^_^;) イントロのギターのかき鳴らし、3拍め頭からのチャ・チャ・チャ・チャだとばかり思ってましたら、なんと3拍め裏からのン・チャ・チャ・チャ・チャと判明( ゜Д゜)
こんな些細なことまでやってくれますねービートルズは(笑) 参りました。
 つづけてポールのナンバー
 The Night Before  2008,10,04
 目立たない曲ながら、滑らかに流れて行くヴォーカルとコーラスの妙が心地良くて、個人的には好きな曲です。マルチトラックの録音機材(4トラック)が投入されたのがこの頃からだと言われています。
よってポールのしゃしゃリードが出て来たのもこの頃で(爆)このHelpを境にジョージがギタリストの座を追いやられて行くワケです。まだ、この頃はポールがフレーズを考え、二人で弾いていたようですが(^_^;)
 カッコイイ、ポールのR&Bナンバー
 She's A Woman  2008,09,20
 高音でありながら唸るようなポールのヴォーカル...難儀なんですよね、この手の曲は(^_^;) 久々にノドが痛くなりました。"Oh! Darling"ほどの決死の覚悟が必要ないのが逆にいけないのか、なかなか思い切った歌い方が出来ませんでした。最初から最後まで裏打ちするジョンのカッティングはカッコよくて気持ちいいんですが、コードチェンジ時の擦れ音が入りやすいので気を使いました。
 めくるめく連続する変調子...ややこしや〜
 Happiness Is A Warm Gun  2008,09,08
 個人的に"Sexy Sadie"と列ぶ、フェィバリット・ソングです。最初にこの曲を聴いた時、あまりの変調に「おっとっと、どないなっとんねん!この曲」みたいな印象でしかありませんでしたが、聴き入るうち、この曲の深みにズリズリと引き込まれて行きました(笑) リズム・セクションがやたらとややこしいこの曲ですが、まさかこれを演る日が来るとは思ってもみませんでした。
 意外にデラックスなこの曲
 You Like Me Too Much  2008,08,09
 ジョージの気取らない初期作品。あっさりと聴き流せる爽やかな曲調が意外にも好きだったりします。
最近ストリングスは勿論、鍵盤までTeraにおんぶに抱っこでは申し訳ないと、久々にキーボードを自身で叩いてみました。難しくはありますが、やはりギターとはまた違った良さがあって楽しいです。Voもジョン、ポールとはまた趣の違ったジョージの歌い廻しが難しくもこれまた新鮮で楽しかったりします(^_^;)
 初心にかえって"Love Me Do"
 Love Me Do  2008,07,26
 "初心に帰ってLove Me Do"なんて合い言葉みたいですが(笑) この曲ってデビュー曲だったんだなと振り返って聴いてみると、なんとなく不思議な感じがするのは私だけでしょうか?これがビートルズの曲だと聞かされると「え?」みたいな肩透かし感を覚えます(笑) でも当時としは画期的だったんでしょう。
しかし、じっくり演ってみると、この曲って物凄く良く考えられてますし、良く練られたアレンジなんです。
 Sgt.Pepper'sの中の難曲のひとつ
 Being For The Benefit Of Mr.Kite/Mr.カイトのために  2008,07,12
 なんと言っても難曲です。当時、ジョージ・マーティンもジョンの要望に応えようと色んなアイディアを出し、苦労して作り上げたSE効果。そんなに簡単に済む筈ありません。メインのオケや歌入れはすんなり出来ましたが、このなんとも言えぬ効果音、全体の雰囲気作りに四苦八苦しました。それにしても曲本来の出来不出来は別として、こんな曲を作って録音した彼らの発想と才能には驚くばかりです。
 久々にジョージ曲を
 Chains  2008,06,28
久し振りにジョージの曲でもと演ってみました。とは言ってもご存じの通りキャロル・キングの曲ですが。
気怠い感じのアメリカン・ブルース...なかなか感じを出すのが難しい曲ですね。ビートルズはサラリとやってますが、イントロのジョンのハーモニカといい、特徴あるギターのバッキングの雰囲気といい、かなり苦労しました。簡単そうで難しい曲だと思います。
 またまた、お待たせしました..
 She's Leaving Home   2008,06,07
 この曲って白地にピンクと言いますか、シルクにバラの花びらみたいなイメージを持ってます。イントロのハープの軽やかな音色が、しなやかな女性をイメージさせるからなんでしょうか?その昔「こんなヤワな曲はビートルズらしくない」と常に飛ばしていたように記憶しています。と言う割にはちゃんと歌えたりするから不思議なんですけど(笑) クラシカルな感じのこの作品、今聞くとなかなかの名曲です。
 急遽、ライブバージョン!
 You Can't Do That   2008,05,31
「She's Leaving Home」公開の予定が、ダダ遅れになってしまいまして、先日、冗談で作った「You Can't Do That Live version」を急遽公開させて頂きます(^_^;) このバージョンはライブ会場の片隅でラジカセでこっそりと録音したような劣悪な音源風にしてあります。歓声に邪魔されてピッチがあまくなってますが、お許し下さい(笑) 「She's Leaving Home」は完成次第公開いたしますので、今しばらくお待ち下さい。
 誰があのギターを弾いたのか?
 Fixing A Hole   2008,05,10
"Getting Better"に続く、アルバム"Sgt Pepper's"からの第5弾です。ポールらしい軽妙なセンスが光る軽快な作品です。この曲はなんと言ってもギターの音色ですよね。今回もまたあの音色捜しに奔ましたが、いつもの通りに捕らえられませんでした。あのギターは通常ジョージだとされていますが、譜割を無視するような間奏のフレーズはモロにポールだと思うのですが...いかがでしょう?
 今は無きオールディーズから
 We Can Work It Out/恋を抱きしめよう   2008,04,19
 Miss,P.Pさんからのリクエストにお応えいたしました。この曲、今は無きビートルズ入門者御用達アルバム"オールディーズ"の代表曲のような曲ですが、そういう経緯を辿ったファンにとっては、いかにもビートルズらしい曲と思えるのかも知れませんね。サビの途中から無理矢理、力ずくで3拍子にしてしまう荒技は、その頃にはとてつもない事のように感じられました(笑)
 久々にタケヨンさんとの競演です
 I'll Get You   2008,04,05
 久々のハーモニカ演奏です。ちゃんとした?ブルース・ハープが高価なため(笑)中国製の525円ハープを買ったのですが、意外や意外これが充分な音質でした。ただ、「恋する二人」と同じく、殆どが「吸い」状態のこの曲、過呼吸みたいで物凄く辛かったです。この曲のジョン・パートは私には低くて、出るには出るのですがイマイチだということで、ええ声〜のタケヨンさんに手伝って頂きました。
 陽水&民生がインスパイアされた曲?
 Getting Better   2008,03,22
 この曲は、激しく鳴るサイド・ギターのカッティング音が印象的です。。その音色は、あたかも金属を叩きつけているような激しいサウンドで、曲のリズムを決定付けています。ポールの曲としては、あまりメロディアスな曲ではないのですが、それが逆に、ザ・ビートルズの曲という印象を、全体的に与えているように思います。井上陽水と奥田民生は、きっとこの曲を下敷きに「ありがとう」を作ったのだと思います(笑)
 ジョンを追い込んだ名曲?
 Can't Buy Me Love   2008,03,09
 ポール独自の解釈から生まれたロックン・ロールナンバーです(笑)予約だけでイギリスで100万枚、アメリカでは210万枚という、驚異の記録を打ち立てた曲。それによってジョンはポールに猛烈なライバル意識をかきたてられたそうです。映画の中では、この曲をバックにグラウンドではしゃぐビートルズが印象的ですね。これでこのアルバムのコピーは残すところ「僕が泣く」1曲となりました。
 ん〜難しい...
 Lucy In The Sky With Diamonds   2008,02,25
難しいですね...サージェント・ペパーズの頃って実験音楽の最頂期であり、最終的なビートルズ音楽への過渡期でもあるために色んな試みがあって、コピーをまとめるのが凄く難しいのです。一方アビーロードは高度な事をしていますが、基本的に完成されているので、逆にやり易かったです。この曲、音量を上げて表現するには簡単なのですが、オリジナルの音量に近づけて表現するには困難を極めました。
 一ヶ月振りのアップになってしまいました。
 Devil In Her Heart   2008,02,09
ビートルズのオリジナルではないのですが、個人的に好きな曲です。私だけに限らず、この曲が好きだというファンが多いように思います。ビートルズ・バンドで初期のジョージ曲にはよく演奏されます。ヴォーカルとコーラスの掛け合いが楽しいでしょうね。演奏としては、弾いているようで聞こえないジョンのギターのニュアンスが難しかったです(笑)
 チャチャチャっと
 Words Of Love   2008,01,13
忙しさにかまけて新作の公開が滞っておりました。う〜、これはいけない、なんとかチャチャチャと出来る曲はということで当初は「おもちゃのチャチャチャ」をやろ...いえ、そのようなダジャレをかましてる余裕はありません(汗) 簡単に出来るなんて言うと叱られますが、ここは急場しのぎで半日でやりました。出来たてのほやほやで湯気が出てそうです。ジョンとポールが大好きだったバディ・ホリーの曲です。
 「Merry X'mas」と彼女は言った
 She Said She Said   2007,12,23
「Across〜」がなかなか進まないので、じゃあ何かパパパッと出来るヤツでもとやりかけて、なにが、なにが(^_^;) この曲、個人的に大好きな曲です。いかにもジョンらしくひねくれたと言いますか(笑) 恐ろしいまでの変調です。初めて聞いた時は驚きましたね、何もそこまでせんでも...みたいに。でも、聞き込むうちそれが段々とカッコよくなって来るから不思議です。今回も回転操作でピッチを上げてます。
 欲張った結果、もの凄く時間が掛かってしまいました(笑)
 Across The Universe   2007,12,08
「1度録ったデータで3バージョン出来上がるとは濡れ手に粟でっせ」と見越したTeraでありましたが、現実はそんなに甘くはなかったようです。速度調整やらタンブーラの音源探し、女性コーラスの依頼などなど、簡単には済まなくなりました(笑) 最初はほんの気晴らし作品のつもりだったのですが、どうせやるなら全バージョンやりますか?との問いかけに欲張ってしまったのがこのありさまです(^_^;)
 これはひょっとすると、凄い快挙なのかも知れません
 ABBEY ROAD B面メドレー・シンクロ体感バージョン   2007,11,24
かつて誰もなしえなかった、いや考えも付かなかった事かも知れません。"ABBEY ROAD全曲いてまえプロジェクト"が終了し、それはフルシンクロCD制作へと進んで行きました。フルシンクロとは曲のテンポはもちろん曲間までオリジナルと寸分変わらずに同調させるというものです。頭では理解していましたが、これ程とは思いも寄りませんでした。11分近い大作ですのでダウン・ロードにはお気を付け下さい。
 やっと繋げました
 WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS   2007,11,10
姉妹曲と申しますか、メドレーは繋がっていないと何だか物足りなさばかりが残っていけませんね。
でも、これでスッキリと聴き通して頂くことが出来ます。そのかわり「サージェント・ペパーズ〜」から聴いて頂くことにはなりますが(^_^;) リンゴのためにポールが曲を書き、作詞をジョンが手伝ったとされる隠れた名曲だと思います。さぁ、皆様、とうとうビリー・シアーズの登場です!
 とうとう突入です
 Sgt.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND   2007,10,20
何故だか解りませんが、何となく避けたくなりそうなこのアルバム。各曲をじっくりと聴くと色々な事に対して試行錯誤していたのがよく解ります。まさにサイケまっただ中。それゆえか洗練された「アビー・ロード」とは違った難しさ、やりにくさがあります。まだちょっぱなの曲でこんな事を言っていてはいけませんね。先を考え案じても仕方がありません。牛歩ながらも前進あるのみですね。
 オクトバス以来、久々のリンゴの曲です
 ACT NATURALL   2007,10,13
なんだかんだとやっているうちに3週間が経ってしまいました。きちんと公開作業を進めて行くのは簡単じゃありませんね。今回は久しぶりにリンゴの曲です。彼らしいC&Wで、この曲は"Yesterday"のA面としてシングルカットされた(驚) 偉大な曲です(w しかし、リンゴの曲を歌う時、人はどうして鼻の詰まったような声で歌ってしまうのでしょう(笑) 右から聞こえるスティックは私が机を叩きました。
 ぐっと初期の作品です
 A TASTE OF HONEY / 蜜の味   2007,09,22
この曲を最初に知ったのは中一くらいだったでしょうか?ジャズオーケストラのインストのレコードを聴いたんです。ハイテンポの軽快な曲でカッコいいなぁと思ってました。ビートルズを知ってから、彼らもこの曲を演奏してたんだなと聴いてビックリ!なんですか、このスローテンポは...(^_^;) いやぁ、驚きましたね。ビートルズもこんなかったるい曲をやるんだと。なんかマカロニ・ウェスタン風ですね(笑)
 こちらも久しぶり、フォー・セールからです
 EIGHT DAYS A WEEK   2007,09,08
ジョンとポールがシングル用に書いた共作で、特にポールがシングル候補として強力にプッシュしたのですが、、ジョンの"I Feel Fine"に押されてシングルとはなりませんでした。しかし、アメリカではシングル・カットされて全米No.1となった曲です。タイトルは"A Hard Day's Night"同様、リンゴがつぶやいた文法上間違った言葉をそのまま使ったものです。リンゴってどういう言葉で喋ってたんでしょうね(笑)
 久しぶりにホワイト・アルバムから
 BACK IN THE USSR   2007,08,28
 若い頃、バンドでよく演奏した懐かしい曲です。私だけに限らず、当時ビートルズバンドをやっていた若者達は少なからずとも、この曲をレパートリーのひとつとして演奏していたのではないでしょうか?基本はロックン・ロールなのでやりやすいと言えばそうなのですが、厳密に聴くとかなりややこしい事をしています。左から聞こえる早弾きベースとギターの奏でるリフは、どうなっているのやらよく解りません(^_^;)
 これで、あと2曲...
 WAIT   2007,08,11
 RABBER SOULもこの曲をすることで、残り2曲となりました。先日miss p,pさんからリクエストを頂いた曲なんですが、ボリュームペダルを使ったギターの音作りに少し苦労しました。地味な曲ながら、曲調が二転三転する感じが面白くて好きです。特にポールが作ったサビの展開が意外な感じがして、いいですね。Helpのセッションでボツになった曲ですが、何故かしっかりとRABBER SOULしてます。
 再録です
 OH ! DARLING 2007,08,04
 以前に収録してあったこの曲、二度と歌いたくなかったのですが、「Abbey Road フルシンクロCD制作」のため再録しました。恐ろしく高音でシャウトするこの曲。実はこれと「のっぽのサリー」は宅録最後まで禁断の曲として封印しておくつもりだったのですあの、ノドをかきむしるような歌...一度やって知っているだけに気は進みませんでした(^_^;) が、案の定、またもやノドを痛めてしまいました(^0^)>
 ABBEY ROAD大詰め
 The End 〜 Her majesty   2007,07,21
 とうとうアルバム"ABBEY ROAD"の終演です。"Come Together"を公開したのが、"06年の10月、9ヶ月かかりました。いや、わずか9ヶ月で達成出来たと言うべきでしょうね。こうして"The End"のエンディングを聴いていると、感慨深いものがあります。あとちょっとが上手く出来なくて頓挫したり、プレッシャーを感じて他の曲に逃げてみたりと色々とありましたが、お陰様でやっとファイナルを迎えられました。
 大好きなんですが、難しい曲
 Drive My Car   2007,07,11
「The End」に一気に突入か!いえいえ、そんな勿体ない(笑) あっさりと最終章を迎えられたら良いのですが、なかなかそう簡単に事は運びませんで、その前に一休み...いや、ギターやヴォーカルが難しくてとても一休みなどではなく、悩みのタネになってしまって「やめときゃよかった」的になりつつも、なんとか公開になりました。これもひとえに友人タケヨンさん、Teraのお陰です。南無阿弥陀仏、南無...
 先が見えてまいりました
 Gorlden Slumbers 〜 Carry That Weight   2007,06,23
 あと「The End」を残すだけとなり、先が見えて来ました。もう少しです。今回は特にストリングス&ブラスの再現を聞いて頂きたいです。かなりリキの入ったTera店長を感じます(笑) これに負けないくらいのヴォーカルをと思ってやりましたが、歌い回しの難しさに玉砕しました。そこで援軍を頼むことに...
"Carry That Weight"での大コーラス応援団はタケヨンさん、びこーずさんと、我がTera店長です。
 やっぱりメドレーで聴いて欲しいこのノリの良さ(笑)大好きなメドレーです
 Polythene Pam〜 She Came In Through The Bathroom Window 2007,06,02
 最初この長い題名を目にした時、とんでもない曲だなと驚いたのを思い出します(笑)ジョンが激しくかき鳴らすアコースティックに変幻自在に弾みまくるポールのベース。そこを艶やかで煌びやかなジョージのリード。なんと言っても迫力なのはリンゴの魂がこもったドラムでしょうか。いかにもビートルズがライブバンドであったのだと再認識させられる楽曲です。個人的にも大好きなメドレーです。
 え〜リクエストにお応えいたしまして
 LADY MADONNA  2007,06,02
 プレ王の音友であります"マッキーさん"のそのまたお友達の女性からリクエストを頂き、それにお応えしての今回の作品です。この楽曲、やはりノリがいいですね、演ってて楽しくなってきます。はね回るようなベースは楽しいし、同じようなフレーズを弾くノリのいいギターも楽しいです。憧れの「パパパ・コーラス」が出来て嬉しかったです。2:16秒...意外に短い曲だったんですねぇ...
 珍しいマスタードのエンディング・バージョンです
 SUN KING 〜 MEAN MR MUSTARD  2007,05,19
 Cuts The Beat 始まって以来、初のメドレー作品です。とは大袈裟ですが、今回はやはりメドレーでしょうって事で2曲つなげました。元はマスタードの次に「Her Majesty」があったのですが、編集されたものを聴いて流れが止まると感じたポールがエンジニアに取り除かせたというのは有名なお話。それを知ってはいるが実際に繋げて聴いた人は少数であろうということで、今回の企画とあいなりました。
 気合いの入ったバカザメプレイをお聴き下さい!
 YOU NEVER GIVE ME YOUR MONEY  2007,05,05
 ベースの音造りに悩んだ挙げ句、コピーモデルを経てすぐさま本物のリッケンバッカーに持ち替えての初めての作品。もうこれ以上にないベース音の登場ですが似てません(笑)話題はベースに偏りがちですが、この曲で一番聴いて頂きたいのはバカザメ君による拘りのギタープレイ。これは絶対お奨めというか、必見、いや必聴だと思います。気合いの入った彼のプレイを是非とも聴いて下さい。
 困難な3声コーラスに挑戦です
 BECAUSE  2007,04,21
 なんと言っても、この曲のキモはコーラスです。やりかけて逃げ出したくなりました。というか、自分がやろうとしている事の恐ろしさに気付いたとでも言いましょうか(爆)とは言え、アビー全曲制覇に向けて避けられないのは事実、完全なガイドを元に練習に練習を重ねて録音しました。年齢と共に割れた声はコーラスには最悪です。喉をだましだまし唄いました。
 今の季節にぴったりな曲ですね
 HERE COMES THE SUN  2007,04,14
 「ABBEY ROAD全曲いてまえプロジェクト」もやっとB面に入ってまいりました。この曲は中高生の頃から慣れ親しんだ曲で、個人的に大好きな曲です。今回はTeraの見事なアナログ・シンセサイザーの再現を聴いて頂きたいと思います。最終のMixでアコースティックとヴォーカルの音質の表現にかなり苦労を要しました。やはり、ここは彼等の最終アルバム。一筋縄、いや二筋、三筋でも行きません。
 "ジョンの狂気"をお聴き下さい
 I WANT YOU / She's So Heavy  2007,04,07
 今年早々にリズムトラック&キーボードのベースが出来ていたにも拘わらず、ここまで延びてしまいました。曲が長いのと(笑)なんやかやと難しいのが、その原因でしょうか?違った言い方をしますと「あまり、好きでない」というのもあるのやも知れません(爆)今回はお初のギタリスト"One-Cup"のお目見えで、ブルージーなギターを弾いてくれてます。また、Teraのビリー・プレストンのキーボードも圧巻です。
 "ガラスの玉ネギ"なんとも言い難いタイトルですね
 GLASS ONION  2007,03,17
 久し振りのホワイト・アルバムからの選曲です。最初はギターの歪んだ音捜しに帆走し、迷っていましたが、ことベースの音捜しに至っては、さらにドツボに嵌ってさあ大変!と堂々巡りをしてしまいました。
で、余程のベース音が出来たんだろうとなるのですが...お察しのとおりのもひとつです(笑)大体がバイオリンベースでリッケンの音を出そうとするのが根本的な間違いです。やっと気付きました(爆)
 おひな祭りは、ひとりぼっちのあいつ...なんて寂しい見出し..(゚Д゚)ノ
 NOWHERE MAN / ひとりぼっちのあいつ  2007,03,03
 ドラムの打ち込みを終えてから2年近くは放ってあったでしょう。ドラムロールの打ち込みが上手く行かなくて放置されたままだったこの作品。Mr-Tさんのスネア購入により日の目を見ることとなりました(笑)
重厚なコーラスは全部で10コーラス。聞き慣れないLowパートに少し戸惑いましたが、なんとか出来ました。リードギターはこれも借り物、Junji君のストラトキャスターです(笑)
 リンゴの最終作品 「タコ君の庭」公開です!
 OCTOPUS'S GARDEN  2007,02,17
 思いの外、時間が掛かってしまいました。ビートルズの曲も最後のアルバムとなってはなかなか一筋縄ではいきません。今回はコーラスで手こずり、コーラスたるものの難しさを教えられました。
コーラスパートの実録トラック数はじつに8つ、うがいコーラスとストローぶくぶくは結構楽しめましたが、全体的にコーラスに終始悩まされた感じでした(汗)でも、かなり気に入ってます(笑)
 びこーずさんとタケさんとのコラボです!ネタ不足を助けて頂きました(T-T)うれし泣き
 DIG A PONY / Produced by Because  2007,02,10
 びこーずさんのご指名を受け、実現しましたこのナンバー。かなりライブの一発録りを意識した仕上がりになっています。ギターがもたって聞こえるのは、それを意識し過ぎたたまものであるとはびこーずさん談でありますが、そのような迫力ある仕上がりになっているかと思います。また、タケさんが陰ながらポールの雄叫びでサポートして味わいを出してくれています。持つべきモノは友ですなー(感謝)
 久し振りの初期作品です
 There's A Place  2007,01,27
 クロマティック・ハーモニカなるモノを新しく買ったのでやってみました。ジョン・ポールの主旋律とハモリが入り乱れるメロディライン。血管ブチ切れ寸前のポールの高音コーラス。音の数の少ない、こういった初期の作品はまとめるのがとても難しいですね。ギターも鳴っているようないないような...でもちゃんと鳴っているみたいな(笑) ただ、ハーモニカの感じだけは気に入ってます。
 新作「なさそう、そう」 申し訳ございません、何のご用意もありません(爆)
 Nothing  2007,01,20
長かったお正月休みも開けて、やっと本調子に戻った今日この頃。本来はここらでガツンと「2007年新春、毒皿シリーズ第5段は〜」なんて声高らかにに発表せにゃならんのですが、現実はそう甘くございませんで、案の定、ネタ切れにございます....す、すんません。ただ、無理矢理に、また闇雲にやるにも大人気ない事でもございますしー(爆〜) ここは音便に暖かく見守ってやってつかーさい。
 あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いします(笑)
 MAXWELL'S SILVER HAMMER  2007,01,01
皆様、あけまして、おめでとうございます。新年早々に公開するようなおめでたい曲ではないので、どうしようかと考えましたが、詩は不気味でおどろおどろしいものの、内容が馬鹿げてて、あまりにおめでたいので公開しました。(笑) 例の「カン!カン!」は本物のレールを使いました。私の先々代から受け継がれたレールで、その昔はこれで仕事をしていたそうです。でも旧国鉄職員ではありませんよ(笑)
 静かな聖夜にこの「曲がり道くねくね」はいかがでしょうか?
 THE LONG AND WINDING ROAD / Naked Version  2006,12,23
「曲がりくねった長い道」長いタイトル通りの長いイメージの曲です。今回はネイキッド・バージョンでやってみました。ネイキッドゆえに余計なエフェクトなんかは不要なんです...とか言っちゃって、Voのディレイを絞り、マスタリング・エフェクトも一切かけない仕上げにしたのですが...ヴォーカルが曲にとけ込まずに浮いてしまって、まったくのカラオケ・オヤジ・バージョンになってしまいました(T-T)
 ジョージの最高傑作! やはりMP3よりこちらのWMAの方が音質がいいですね
 SOMETHING  2006,12,09
ご存じジョージの最高傑作です。努力し続けながら最後に花を咲かせた彼らしい曲で、個人的にも大好きな1曲です。3分弱のこの曲、丁度いい長さと言いますか、印象的なサビの部分が1回しかなく、それに続く優しげで熱い間奏のリードギターが堪りません。当初は7分、そのうち5分代と徐々に短くなっていったと言われていますが、やはりこの最終ミクスが完璧なんだろうと思います。
 嘘つき女ってか
 THINK FOR YOURSELF / 嘘つき女  2006,11,25
久し振りのジョージの曲です。気付けば今年初めてですって。去年の12月に"Don't Bother Me"をやって以来ですから1年振りになります。「うわっ、ジョージ、ごめん!」つい謝りたくなってしまいます(笑)
この曲、個人的に大好きな曲で、あの鼻の詰まったような唄い方を真似てよく唄ったものです。あの例のガーガーのファズ・ベース、似せようと色々やりましたが、まったく似てませんのでよろしく(笑)
 あぁ〜〜〜〜〜(爆)
 BOYS  2006,11,11
「イエロー・サブマリン」以来のリンゴの曲です。ビートルズは元より、リンゴ自身も以前のバンドでの持ち歌だったらしく、1テイク1発OKだったと言われています。この曲はバンド時代のレパートリーの1曲で、ヴォーカルはター君がやっておりました。と言ってもとてもふざけたモノで例の「Ah〜〜〜Boy」の処でメンバーの笑いを誘うようなシロモノではありましたが。今回はリンゴを意識せずに自分なりに唄いました。
 サイケの集大成 プレ王とは別バージョンでお送りしています
 I AM THE WALRUS  2006,10,28
 ジョンお気に入りのサイケの集大成です。ヴォーカルにまでエフェクト処理を施した、ジョンならではのアイディアです。彼はきっと自分の声までもひとつの音源として捉えていたのではないかと思います。
今回、フランジャーを通してやり始めたのですが、どうも上手く行かず、試行錯誤するうち、違うエフェクトを使用しました。原曲とはまったく違うのですが、なんとかイメージだけは表現出来たかなと思います。
 言わずと知れた名盤「アビーロード」のトップ曲です
 COME TOGETHER  2006,10,14
 アビーロード第2弾です。これがないとこの曲ではないだろうとさえ言われるポールのベース。フレーズを弾くだけならそう難しくはありませんが、微妙に切ったり延ばしたりのニュアンスを表現するのが難しかったです。まったく出来ていません(笑)Voは思いの外、音程が高くてハラハラさせてしまいますが、お許し下さい。今回の作品で一番気に入っているのは何と言っても例の「シュッ」です(笑)
 秋ウー・ラ・ララ
 YOU WON'T SEE ME  2006,09,30
 秋も段々と深まりつつありますね。何かと物思いに耽ったりするのもいいかも知れません。今回は特徴ある曲をピックアップしました。誰しもがこの曲を聴くとつい口ずさんでしまう「ウー・ラ・ララ」コーラス
何故だか主旋律よりもコーラスの方を歌いたくなるという不思議な曲です(笑)
みなさんもご一緒に口ずさんで下さい。
 秋ですねー 皆さん楽しんでますかー?
 MONEY  2006,09,17
 早いものですね。あれよと言う間に1ヶ月が過ぎてしまってました。本来は「毒を食らわば皿まで大作シリーズ・第3弾」となるところだったんですが、間際になって作業が難航し、一時停止になってしまいました。急遽と言ってはなんですが、よりにもよってこのような難曲を選んでしまいました。とは言え個人的には大好きな曲なので、声は枯れましたが楽しく歌わせて頂きました。
 お盆休みはいかがでしたでしょうか?
 YOU CAN'T DO THAT  2006,08,19
 久々の「A Hard Day's Night」からの選曲です。これで残るは「僕が泣く」と「Can't Buy Me Love」の2曲になりました(嬉)この曲ってバンドやってる人達に人気があるんですね。アレンジやコーラスが初期のビートルズらしくてカッコイイからなんでしょうか。私も個人的に大好きな曲です。
 お待たせしました...って待ってませんよね(笑)
 STRAWBERRY FIELDS FOREVER  2006,08,05
 名付けて「毒を食らわば皿まで大作シリーズ」第2弾(←意味不明)といたしまして、今回はこのジョン大せんせの大作をばと東京の謎のミュージシャンと取り組んでまいりました。最初に断っておきますが、このオケは決してオリジナルのコピペなんかではありません。ちゃんと製作したコピーであります。最後のエンディングまで全て我々が製作したオケですので、お間違いのないようお願い致します。(笑)
 本格的な夏です!
 ANOTHER GIRL  2006,07,29
 夏らしい曲をということで演奏ってみました。別に曲の内容が夏らしくもないのですが、映画「Help!」の中のバハマの海岸での演奏を思い浮かべてしまいます。確かポールが水着の美女をベース代わりにして演奏するシーンがありましたね。羨ますぃ〜(笑) なんか特徴もなくサラーっと流しているような曲なんですが、う〜なかなか、なんやかやと苦労させられました。
 笑ってやってください
 OH ! DARLING  2006,07,15
 以前、tadacさんがプレ王で発表したこの曲のカラオケ。ドラムの音が生々しくていいなぁと言ってたら、Cutsさんあげますよとデータを頂きました。禁断のナンバー、このヴォーカルって歌えないんだよなーと思いつつ、ベース、ギター、ピアノを重ねるうち、ついつい歌いたくなってしまったんですねー。
これがtadacさんの策略。まんまと嵌められた私は、ついに声を潰してしまいました(爆)
 サージェント・ペパーズからの初作品
 A DAY IN THE LIFE  2006,07,08
 サージェント・ペパーズからの記念すべき初作はおこがましくも大作になりました(笑)なんと言ってもこの曲のネックはオーケストラと縦横無尽のドラムです。今回は東京在住の友人に加勢してもらい、完成することが出来ました。アコースティクの弾き廻しは安易に考えていましたが、ニュアンスが結構難しく、何度もやり直しました。またVoもジョンのように軽やかには唄えませんでした。
 君のお母さんなら きっと知っている
 YOUR MOTHER SHOULD KNOW  2006,06,25
 梅雨真っ只中で憂鬱な毎日が続きますね。でも夏はもうすぐそこです。今回はアルバム「Magical MYstery Tour」からの初めての曲です。優しくロマンチックな曲風が素晴らしく、個人的にも大好きな曲です。この頃になると何かと音の数が多くて、かなりのトラック数が必要になって来るんですね。15トラック使いました。もちろんそんな数はありませんのでバウンス機能を使ってピンポン録音です。
 一月振りのUPです 皆様お久し振り!
 YER BLUES  2006,06,11
 なんだかんだ、ウダウダとやっているうちに5月が終わってしまい、気付けばもう6月!何を演ろうかなどと迷いながらCAROLで息抜きしているうちに時は過ぎ去って行きました。この「Yer Blues」仕込みはかなり前からあったのですが、何かと難しく困難を極めました。この曲のギターアンサンブルは絶品というか「カッコイイ」の一言です。ジョンの狂気...聴いて下さい。
 GW真っ只中〜 皆さんいかがお過ごしでしょうか?
 MR MOONLIGHT  2006,05,04
 世間はGW真っ只中です。南国でトロピカルなバカンスを楽しんでいる方々もたくさんおられることでしょう。私を含め「大して何処へも行かない組」の方々に対して、気分だけでもトロピカルになって戴こうということでGW中の余暇を利用してやってみました。でも、このような良い天気に暗〜い自スタジオで宅録やってるなんざ、どう考えてもやはり空しいですねー。 よ〜し、どこか行くぞ!GWが終われば(笑)
 春ですね〜 春です!
 TELL ME WHAT YOU SEE  2006,04,29
 歌詞の内容から言えば、恋に目覚めた二人の物語、さわやかな春爛漫というイメージかな?ということでやってみました。この曲ポールの作品なんですが、出だしのジョンのコーラスが結構強くて、えっ?どっちだっけ?と錯覚しそうになりますが、「Open up you eyes now〜」でああ、そうそうと安心するんですね(笑)ジョンVoとポールVoのユニゾンとコーラスのニュアンスに気を使いましたが...
 いい気分だ...最高のアンサンブル
 I FEEL FINE  2006,04,08
 個人的に大好きな曲です。前回の「Bad Boy」に続くPAST MASTERSからの選曲です。この斬新な曲調、ロックともポップ、ラテン、またはカントリーミュージックともとれそうですが、どのジャンルにも捕らわれない名曲だと思っています。ギター2、ベース+ドラムの最小限のシンプルなユニットにして、考えられた最高のアンサンブルですね。何処をとっても完璧で隙がありません。さすがビートルズ!
 泣きのギター...長い曲ですが辛抱して下さい(笑)
 WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS  2006,04,01
 ジョージの傑作のひとつ。泣きのジョージ歌、泣きのクラプトンギター、元気一杯ポールのブンブンベースが絡み合うメランコリーな感じの曲です。かなりホワイト色が濃厚な曲ですが大好きです。
リッケンバッカーのブンブンベースの音、かなり頑張ってはみたものの、あまり上手く再現出来ませんでした。(汗) しかし、昔から憧れ続けた曲を収録出来ただけでも満足です。
 往生しまっせ!PART 2
 BAD BOY   2006,03,18
 ロックンロール三部作シリーズ(←勝手に言ってますが)の最後を飾りますこの作品、マスタリングまで終了させた処で、イントロのテンポの遅さに気が付き、悩んだ末に一から録り直すといった大失敗をやらかしました(泣) 初心忘れるべからずですね。
もうヤケクソでシャウトしてやりました。前回に続き往生しました...(笑)
 往生しまっせ!
 HOLD ME TIGHT   2006,03,05
「♪ズン・ズン・ズン・ズン・ズンズンドッコ」学校帰りの森影でぇ〜って馬鹿なボケはやめましょうね(笑)
前作に引き続いてのロック・ロールです。さっさと出来ると思って手をつけたのが大きな間違いで、あちらこちらと変化するギターとベースのリフを覚えるのにまいりました。また、Voもいい加減な覚え方をしているんでどちらが、どのパートを唄っているのかゴッチャになってます。往生しまっせ(汗)
 ちょっぱなアルバムのちょっぱなです!
 I SAW HER STANDING THERE   2006,02,25
 何をやろうかと悩んだ挙げ句、初心忘れるべからずということでこの曲を演ることに決めましたが、なんせ厄介なのがジョージの跳ね跳ねリードギター。たいがい練習しましたが結果、息切れに終わりました(T-T) このニュアンスは難し過ぎますね。練習中はため息ばかり、とうとう横にいた嫁に「うるさい!」と言われてしまいました。とうとう何とか袋の尾がキレそうなんでせうか(ドキ)
 Live at the BBCからの1曲です。
 TO KNOW HER IS TO LOVE HER   2006,02,12
 皆さま、まだまだお寒うございます。近頃はこの寒さと忙しさにかまけて、宅録を怠けておりまして、そろそろ何かやらなくてはとは思うものの、何を演れば良いのやら...私もとうとう「何やろう症候群」になりつつあるようです。やっとこれで宅録界の一員となれたのでしょうか?
やっつけ仕事で無理矢理やってしまった感じですが、そこの処は寛容にご容赦お願い致します。(汗)
 新作「RAIN」アップしました。
 RAIN   2006,01,28
 ビートルズのサイケサウンドの走りといった曲でしょうか?ジョンファンにとっては思い入れの強い曲らしく、この曲が好きだというBファンは多いですね。私も例にもれず大好きな1曲です。
いかにもジョンらしい天の邪鬼なメロディラインと、ありゃっと驚く独特な変調です(笑) でも、こういう無骨というか不器用な感じがたまらないんですよね。
 気分転換に「棚卸し」ってな感じで数曲入れ替えてみました。
 「君はいずこへ」 なんとなくチャーリー浜が言いそうな邦題ですな(笑)
 I'M LOOKING THROUGH YOU   2006,01,14
 出来るんだろうかという不安を抱えつつ挑戦いたしました。ジョンってやっぱりギターが上手いですねー。あのアコースティックのニュアンスは再現出来ません、私が弾くとベタな感じになってしまいます。
手拍子、いや膝拍子とでも言いましょうか、ドラムの代わりに膝を叩くのですが、これって結構痛いモンですね。(笑) 最後のシャウトの連続の部分、ジョンがやってるみたいになってしまいました。(T-T)
 明けましておめでとうございます!今年も「Cuts The Beat!」をよろしくお願いします!
 I DON'T WANT TO SPOIL THE PARTEY   2006,01,01
 難しいコーラスに挑戦しました。上はある程度聞き慣れているんでなんとかなるのですが、下は同じように唄ったつもりが、低音での唄い廻しが難しく全然違った感じに聞こえてしまうという厄介な曲でした。そんなこともあってか、オリジナルもAメロのハモりはポールではなく、ジョンの多重だったのではないのかと思います。ジョンご本人でさえもバチっとは合っていませんものネ(笑)
 関西弁で言うところの「ほっといてんか〜」UPです
 DON'T BOTHER ME   2005,12,10
 久し振りにジョージの曲がやりたくて録ってみました。彼の処女作で特徴のない凡作だとか言われていますが、私個人としましてはジョージらしさが溢れる感じが大好きです。楽しかったのはポールの張り切りベースで、彼は特にジョージの曲になると凝ったフレーズを弾こうとする習性があるようです。(笑)
歌は歌詞の言い回しや発音が難しくて、かなり苦労しました。
 ちょっと初期曲でほっこりと〜
 EVERY LITTLE THING   2005,11,19
 2曲ばかり強烈なのが続いたので、少し可愛げのある曲をと思い演ってみました。アコースティックが綺麗なサウンドを醸し出すというので、J-160Eばりに今回は久し振りにエピフォンのJ-200モドキにご登場願いました。(笑) この曲も「Baby's In Black」同様に最初から最後までJとPのヴォーカルの喧嘩が続くのですが、両者の音量のバランスが微妙でMixには気を使いました。
 Dr,Robertのワクチンのおかげで「リボルバー」まで戻ることが出来ました(笑)
 I'M ONLY SLEEPING   2005,11,05
 う〜ん、本来はもう少し熟成させてからのUPが良かったのかもと思いましたが、2週間開いていたので、「ま、ええか」でUPしました。例の逆ギター、頓挫してしまって、つぐりんさんに指南して頂きました。四苦八苦と苦労した割にはもひとつも、もふたつもの出来で笑ってしまうんですが、その辺りは私の心境をお察し下さって聴いて頂けたならと思っております。(汗)
 ひょっとすると、私も「真っ白症候群」の一人なのかも知れません。(笑) 
 SEXY SADIE   2005,10,23
 最近、東の方から押し寄せている、通称「真っ白しろ症候群」にだけはかからぬようにと、毎日初期曲でうがいを、中期洗剤で手洗いを欠かさなかった私でしたが、(笑)不覚にもやってしまいました...
凄い威力です。気が付いた時には感染しており、作品が出来上がってしまってました。なんてことはありませんが、個人的大好きベスト3に入る曲で、思い入れの深い曲です。(*^▽^*)