Something                  CB086
 George Harrison 
収録アルバム
ABBEY ROAD  1969

彼女の動作のちょっとしたところが
もう 最高なんだ
僕に求める時なんかのね
今は一緒にいたい
心底そう思う

彼女の微笑みの中には
「あたし以外に要らないでしょ」
のような自信が窺える
独特の微笑みなんだよね
今は一緒にいたい
心底そう思う

彼女は僕に尋ねる
この僕の愛を育んでいけるのって
僕には解らない
色々心配してくれるが 
そのうち解るだろう
でも いまは解らない

彼女は解っているようだ
僕も彼女を想い続けるだけ
なんとなく解るんだ彼女を見ていると
今は一緒にいたい
心底そう思う

Insturuments Date


1stG :Gibson Les Paul (Bakazame)
    Epiphone CASINO
2nd G:Fender Telecaster
BassG:Rickenbacker 4003
Drum Programing & Organ. Strings
:Tera−Sutcliffe
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2


 この「サムシング」という曲は、シンプルなメロディ・ラインで構成されているにも関わらず、そのメロディは聴いている人の心に訴えかけてくるような感じがします。ジョージ自身も音階の少なさを後に述べていますが、シンプルだからこそ、愛する妻、パティ・ボイド(当時はパティ・ハリスン)に捧げたといわれる、恋に揺れる気持ちを、素直に歌った歌詞とあいまって、ジョージの独特の世界観を醸し出しています。 Download
0S0-3104-3

DATE 2006,12,09  minute 3:02
ジョージの最高傑作と言われるこの曲。レズリー・スピカーを通したと言われているリードギターのこもったような音質。
この音の雰囲気を再現するのにかなり手こずりました。基本的にレスポールを使用し間奏部分はカジノで弾いています。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです