Wait CB106
Lennon / McCartney
 
収録アルバム
RUBBER SOUL 1965

*長い間 留守にしたけど
やっと家に帰れるんだ
君と会えない毎日は
本当に寂しかった

**もうすぐ帰るから待ってて
涙流して泣いたことは忘れよう

もし 君が寂しさに堪えられないのなら
無理に僕を待つことはないよ
でも 君の気持ちが本物であるなら
もう少しだけ我慢できるよね

もうすぐ帰るから待ってて
涙流して泣いたことは忘れよう

これだけはわかって欲しいんだ
君を欺くような事は一度もなかった
信じてくれるなら 僕も君を信じる
きっと僕の帰りを君は待っててくれると

* リピート

** リピート
Instrumental Date

1st G :Epiphone CASINO
2nd G :Epiphone CASINO
BassG:BARCLEY Hofner Model
Drums Mixing :Tera Sutcliffe
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2

 前作の「Help!」でレコーディングされながらボツになった曲。
このアルバムのセッションで曲が足りなくなり、HELP!のセッションで録られたテイクに、新たにジョージのボリューム・ペダルを使用したギターをオーバー・ダビングして仕上げています。基本的にはジョンとポールの共作で、サビのみポールの単独作品。ボーカルは前半はジョンがメインでポールとのハモリ、サビはポールが担当しています。ということで、前半とサビで曲の雰囲気が違うあたりが面白いですね。ジョージはエンディング付近のコーラスのみの参加です。しかしHELP!のために作られた曲であるはずなのに、このアルバムのカラーにピッタリはまっていて違和感がないのが不思議です。
Download
0W0-0290-1

DATE 2007,08,11  minute 2:16
Remix 2011,11,19
このアルバムの制作から使われ始めたと言われるポールのリッケン・ベース。しかし、この曲ってどうなんでしょうか?
Helpの頃の録音と言われてますので、多分ヘフナーなのではと思いながらリッケンで試してみました処、案の定ピンと
来なかったのでヘフナーもどきで演ってみました。ABBEY 続きで久々に弾くバイオリンベースはとても弾きやすかったです。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです