Don't Let Me Down                    150
 John Lennon & Paul McCartney  
収録アルバム 
PAST MASTERS Vol-2  1969

僕を見捨てないで ガッカリさせないでくれ
僕を見捨てないで ガッカリさせないでくれ

彼女のように愛してくれた女は誰もいなかった
あの娘は僕を心から愛してくれる
もし、他に同じように愛してくれる女がいたとしても
やっぱり 彼女にはかなわないだろうさ

僕を見捨てないで ガッカリさせないでくれ
僕を見捨てないで ガッカリさせないでくれ

生まれて初めて恋をした
この恋には終わりがないんだ
限りなく続く永遠の愛
過去の一切を断ち切った恋なんだ

僕を見捨てないで ガッカリさせないでくれ
僕を見捨てないで ガッカリさせないでくれ

始めからとても優しくしてくれた
あの娘は心から僕を思いやってくれる
今までこんなに優しくされたことはなかった
誰も彼女のようにはしてくれなかった

僕を見捨てないで ガッカリさせないでくれ
僕を見捨てないで ガッカリさせないでくれ
Insturuments Data

1st G:Fender Japan Stratocaster
2nd G:Epiphone CACINO
BassG:Rickenbacker 4003
E.Piano & Mixing:Tera Sutcliffe      
MTR:Zoom MRS1266
Microphone:Marshall MXL 992

 この曲はジョンがヨーコとの出会いをストレートに表現した詩作と言われています。シングル盤"Get Back"のB面として収録されましたが、なかなかA面を凌ぐ、素晴らしいロックだと思います。
シングル盤、ルーフトップライブ、ネイキッド盤とそれぞれテイクが全く違ってて、コーラスアレンジも違いますが、とりあえずオリジナル・アルバムの"Let It Be"バージョンにて収録しています。
良く聴くと解るのですが、ポールのイキリベースを聴くと収録順が解るような気がします。イキリ度から言って、恐らく、オリジナルver→ネイキッド→ルーフビデオの順かと思います(笑)
でも、一番カッコイイ、ベースラインはネイキッドかなと思います。
Download
0D1-2900-8

DATE 2010,03,07  minute 3:36
    自由自在に駆け回るポール・ベースが難しいと思いがちですが、やはりキモは右側に聞こえるジョージ・ギターでした。アピールしているようで
    慎ましやかなリード・ギターは、何ともいえないニュアンスを発しています。色々とやりましたが、やはり、上手くは表現出来ませんでした。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです