Yesterday CB190
 John Lennon & Paul MacCartney 
収録アルバム
HELP!  1965

きのうは遙か彼方にあった苦悩が
今は僕の元に居座ろうとしている
ああ すべてが輝いていた昨日

とつぜん 僕は今までの僕でなくなった
暗い影が僕にのしかかる
ああ 悲しみは突然にやって来た

なぜ彼女は行かねばならなかったのか
彼女は何も言おうとしなかった
きっと僕が何か悪いことでも言ったんだろう
今はただ幸せだった昨日が懐かしい

恋は簡単なゲームだと思っていた
今 僕はどこかに隠れてしまいたい
ああ すべてが輝いていた昨日

なぜ彼女は行かねばならなかったのか
彼女は何も言おうとしなかった
きっと僕が何か悪いことでも言ったんだろう
今はただ幸せだった昨日が懐かしい

恋は簡単なゲームだと思っていた
今 僕はどこかに隠れてしまいたい
ああ すべてが輝いていた昨日
Insturuments Date

Guitar :Epiphone J-45 Elite
strings :Tera Sutcliffe
MTR:Zoom MRS1266
Microphone:Marshall MXL 992


 言わずと知れた名曲中の名曲。レコーディングにはポールのみしか参加しておらず、初の「ポールのソロ・ナンバー」といってもよいでしょう。 当初はバンド編成でレコーディングする予定でしたが、ジョージ・マーティンのアドバイスでポール一人のアコースティック・ギターの弾き語りに弦楽四重奏を重ねる、というアレンジに落ち着きました。当初、ポールはビートルズの曲にストリングスを導入することに難色を示したそうですが、この試みが成功したことで、これ以降、ストリングス、ブラスなどをフューチャーしたナンバーが増えて行くようになります。
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0Y0-0380-7

DATE 2013,01,13  minute 2:07
個人的な経緯ですが"Let It Be"でビートルズに目覚め、その次の曲として選んだのがこの曲でした。
いかにもありきたりな選択ではありますが、この美しいメロディラインに打ちのめされました。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです