Don't Bother Me        CB076
 George Harrison  
収録アルバム 
With The Beatles 1963

彼女が出ていってから 誰と話をするのも億劫だ
こんな事になったのも 元はといえば僕のせい
そばへ来ないで 放っといてほしい
僕にかまわないで

彼女が僕を置去りにするなんて 信じられない
毎晩僕に孤独を強いるとは あまりにひど過ぎる
君に付き合ってる暇はないんだよ
僕にかまわないで

※1 彼女を取り戻せなかったら
僕は二度と立ち直れない
恋人は彼女以外に 考えられないんだ

※2 彼女が帰って来るまで 僕に近づかないで
彼女が戻ったら すぐに知らせるから
それまで そっとしておいて欲しいんだ
僕にかまわないで

君に付き合ってる暇はないんだよ
僕にかまわないで

※1 Repeat
※2 Repeat
※You Tubeはブロックされていますので下の音源でお聴きください
Insturuments Date


1st G :Epiphone CACINO
2nd G:Rickenbacker 325 V63
BassG:BARCLEY Hofner Model
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2

 産みの苦しみを大いに味わったジョージの処女作です。
友人に何故ジョンやポールのように曲を書かないのかと言われてその返答(タイトルは「ほっといてくれ」の意)のために書かれたと言われています。また、リード・ギターはジョンだという説もありますが、根拠はありません。
この曲を聴くと「A Hard Day's Night」で頭をシェイクしながらゴーゴーダンスを踊るリンゴのシーンを思い出します。


Download
0D0-8940-5

DATE 2005,12,04  minute 2:28
再緑DATE 2018,01,06
1963年8月19日〜24日のボーンマスでの公演中、体調を崩してホテルで休養中に書かれた曲。
『僕が初めて曲を書いたのは、はたして自分にも曲が書けるものか、それを確かめるつもりだった。
(中略)大していい曲とは思わないね。いや、曲とすら 呼べないものかもしれない。
でも、この曲のおかげで書き続ければ、いつか良い曲が出来るかもと思うようになった』 by ジョージ
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです