- Diary - April 2013
適当な時に適当な事柄を思い付くままに適当に
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 2013,04,30 (火) 受け売りで申し訳ないけれど...
 宅録の友であるtadacさんのサイトに「TakeさんのRockだぜぇ!」というコーナーがあります。You Tubeなどで、これはと思った音楽などをチョイスしてアップしているんですが、忘れた頃にアップするという(笑)いつ消滅するや解らない、何とも息絶え絶えのようなコーナーなんですが、不思議と数年続いてます(爆)
これ結構好きなんですよ(^0^)> ついね、Bで凝り固まってしまいそうな肩をほぐしてくれると言うか...(^▽^)
そんな「だぜぇ!」に気になる曲がありました。何とも味のある女の子が映ってます。サンボマスターの「ラブソング」サンボマスターは知ってますが、全く知らない曲。でも、その女の子の雰囲気が何かノスタルジックな感じがしてついポチっとしてみました。
サロペットにヒラヒラした白い上着と長髪...デジタルビデオじゃなくて、どうも8ミリカメラのような映像。この女の子のファッションと映像を見て、恐らく80年代初頭か?と思いました。歌の内容は昔亡くした彼女にもう一度逢いたいという切ない歌で、この素人が撮ったような8ミリ動画と雰囲気がピッタリだったんですよ。
こういう子、居たよなぁ...確かに可愛いよな...ひょっとして本当に死んじまったんだろうか..(*゚Д゚)
アップ主が亡くなった彼女の画像に音源を付けてアップしたのかも...もし、そうなら悲し過ぎるよな(>_<) なんて思ってましたら、
なんてこたぁない、長澤まさみでした(笑) オジサンは気が付かないんですなー、得意の思い込みで(爆)最初の処で通り過ぎる車のデザイン見れば時代さえ解りそうなものなのに...(´艸`)思い込み激しいんですなー 常に熱い、いや、暑苦しい曲ばかりのサンボマスターがこのようなバラードを...(*゚Д゚)ということで載せてみました。


 2013,04,29 (月) う〜ん困るんだなー
 ジョージ曲が続くと言ってましたが、次の曲は「Long Long Long」とは言っても短い曲ですがね(笑)ジョージのアコースティックとポールのベース+オルガン、リンゴのドラムにクリス・トーマスのピアノといったシンプルな構成。オケの録音を終わらせて、ボーカル、コーラスも難なく終えたんですが...
問題は例のエンディング(^_^;) ギターの弦を何で擦っているのか、ジャギジャギ言ってます。
ピックの平たい部分で弾いているのか?はたまたそれで弦方向に擦っているのか..?いや違うな、
もしかするとドラムのブラシ?などと手を代え、品を代えてやってみるもイマイチ(>_<) よく解りません。困るんですよねーこういうの。文献やネットでヒント捜すも、これという答えが無くて試行錯誤は続きます。それと同じく最後のカタカタカタ・・・って音ですが、これはポールのオルガンをレズリースピーカーに繋いで鳴らしてた処、そのスピーカーの上に置いてあったワインボトルが振動したのをポールが面白がって、そのまま録音したとか...(^_^;) こうゆうのも困るんだよなぁ〜(*゚Д゚) どーする


 2013,04,28 (日) 長女帰国
 ゴールデンウィークに突入しましたね、みなさん如何お過ごしでしょうか。私はもっぱら何処行く宛ても無くて、昨日今日と宅録です(^_^;) ま、普段と変わらぬ...ってところですね。
ところで昨日、長女が韓国から帰ってまいりました。GWだから?いえいえ、全面撤退と言いますか(^_^;)
もう向こうでやるコトはやり尽くしての完全撤収ということです。今月の21日に国際的な韓国語検定試験があったのですが、それを終えて帰って来ました。この試験の為に帰国が昨日と数ヶ月前から決まっていたのですが、一月前から始まった北朝鮮の例の挑発行為で、親としては気が気ではありませんでした。北朝鮮の行動によって韓国内が混乱して簡単に帰れなくなったら...(*゚Д゚)などと、良からぬ心配もしましたが、無事帰国してなによりです(;´Д`A
今後は日本で職捜しをするようです。夕べは丁度同級生女子も夕食に来ていて(笑) ちょっとした帰国祝いパーティーになりました。お袋含めて5人での賑やかな晩餐は久し振りです(^0^)> 調子に乗って飲み過ぎて、今日は久々の二日酔いです(*´Д`)=3


 2013,04,26 (金) ぼったくりのバラード
 例の風邪が治り切らない(と言っても、殆ど治ってます)のは、ひょっとして良からぬ兆候では...?と少し心配になって、昨日昔結核でお世話になった主治医の処に行って来ました。昨年秋の健康診断で肺のレントゲンに問題有りと書かれましたが、ま、これはその結核の古傷があるワケで、毎回書かれるお約束ごと(^_^;) 一度専門機関で確認してもらった方が良いと記されてましたが、何の症状も無いゆえ、なかなか足が向かなかったワケです。
喉の痛みは一週間程で無くなりましたが、時折出る発作的な咳が気になってたのですが、それもここに来て殆ど無くなってます。しかし、健康診断で云々...なんて行くと保健対象外でエライことになりそうなので、風邪を装って、って、ま、ウソでもないんだけどね(^_^;) 最終診断から早や6年。ま、何とも無いんだろうけど...レントゲンを撮ってもらって、主治医の女医先生の元に(*´ェ`*)ポッ
「ご無沙汰してます〜 いやーお元気そうでー」とは女医先生。(^_^;) 先生、元気ならここに来ませんよ。(´艸`)そうですよねー先生苦笑い。経緯と症状を説明して、前回のレントゲン写真と見比べてもらいました。「異常無し!前回と全く変わってませんから、心配ありませんよー」(*´Д`)=3 大丈夫だとは思っていても、そう聞くと、やはりホッとしますね。会計に回ると、3,015円なり!レントゲン1枚撮って、先生と3分話してこれかい!3割負担でこれってな、ちょっとしたぼったくりバーと変わらんかもー(≧д≦) ビール1本とカワイコちゃんとちょっと話して1万円みたいな(笑) なことをボヤいてましたら...

夕べ、ウチのチコがよそのネコと喧嘩して噛まれたらしくて元気が無いので病院に連れて行けと言う。もちろんヨメが言ったんですよ、ネコが言うわけありません(笑)で、同級生の動物病院に連れて行って診断してもらうと、もう既に化膿し始めていて、かなり腫れてるとのこと。抗生剤一発打ってもらって、はい5000円。(≧д≦) 何処もかしこも医者は、いわっしょんのー 箱入りネコが要らんことしやがって、思わぬこの出費...お前も痛かったろうが、こっちも痛いわい(≧д≦) うぐぐ


 2013,04,25 (木) たかがインストカバーと侮ることなかれ
 少し前の話題になりますが、ロック・バンド「センチメンタル・シティ・ロマンス」のリーダーである、ギタリスト告井延隆氏のアコースティック・ギター1本でビートルズの楽曲を再現するアルバム『THE BEATLES 10』がビートルズ・ファンを中心に話題を呼んでいるそうです。
“Sgt.Tsugei's Only One Club Band”というアーティスト名義が物語っているように、1人でメロディ、コード、ハーモニー、ベース・ラインの複数のパートをたった1本のアコースティック・ギターで巧みに再現するというもの。なんだーインストかーと言うなかれ、聴いてみるとこれが結構イイ!(^▽^) 意外と惹き込まれます。
単独演奏でのインストカバーなんですが、グルーブ感はバッチリ!これは"I Saw Her Standing There"と"In My Life"の2曲だけですが、じっと聴き入ってしまいました(^0^)> 特に"In My Life"の間奏は必聴の価値ありで、弾き語りの時用に密かに練習しようかなという気にさせます(笑)


 2013,04,24 (水) 煩悩

 煩悩(【ぼんのう】「仏教の教義の一つで、身心を乱し悩ませ智慧を妨げる心の働きを言う」簡単に言えば、人間の欲そのものですね。食欲、睡眠欲、性欲、金銭欲、名声欲、日光浴、はちゃうか(笑)ま、そういう欲が108つあるとされてるそうです(^_^;) それらの欲によって人間の感情は動かされ、時には悩み苦しみ、時には喜び楽しむ心を持つとされてます。
さて、前置きはこれくらいにしてと...昨日は町内会のゴルフコンペに参加して来ました。春秋と年に二度あるのですが、昨秋は次男の台湾出発のために取りやめてたので一年振りということになります。そして、ゴルフをするのも一年振りで(笑) なんと、ボストンバッグを開けたら昨年春のこのコンペの組み合わせ表が入ってました(*´Д`)=3 はぁ...ホントにゴルフから遠ざかってしまいましたね。友人達もとんと行かなくなってしまって。
練習も昨年に1,2度、今年になってからは一度も行かずでこのコンペを迎えるコトとなった次第...それはあまりだろうというコトで、2週間くらい前にヨメと練習に行きました。何ヶ月もクラブを握ってもいないのに、最初からちゃんと玉が飛ぶのはサスガ(笑) ドライバーだってちゃんと飛びます。それを見ていたヨメが怒る怒る。自分はちゃんとコンスタントに練習場に足を運んでいるのに、なんつーことを(#`Д´)ノゴルァァァァァ!!

ま、ヨメの気持ちも解りますが(^_^;) どんだけ練習して、どんだけ打って来たと思いますか。スイングの基礎は師匠から数年間叩き込まれてるんで、何年経とうが忘れるコトは無いワケです。ただ、本来のキレのいい玉とか、気持ちのいいショットを打つ確率は極端に減ってますが、でも、そこそこでいいなら遜色はありません。真剣にやってるのに上達の鈍いヨメにすると腹立たしいんでしょうね。そんな感じで100球ほど打つと指の皮が剥けました(*゚Д゚) やっぱ、あきませんねぇ...もう、ゴルフダコなんて何処にも無いような指に成り下がってます。
早々と切り上げて帰りましたら、その夜左腕に痛みが走るようになりました...(*゚Д゚)この痛みは...腕の芯を通る鈍痛(≧д≦)これ、間違いなく首から来てる痛みです。私は元々、頸椎のヘルニア持ちなんです。頸椎の軟骨が圧迫されて腕に痛みが走るんです。10年くらい前に発症してリハビリなど色々やったんですが効果はなくて、そのうち身体が慣れたのか、ここのところ静まってたんですが、どうもこの久々のゴルフの練習で寝てる子を起こしてしまったようです。何と言ってもゴルフは首をねじりますから(;´Д`A

普通にしていれば、激痛が走るというコトもないんですが、ゴルフスイングのトップの時(クラブを振り上げた頂点)に激痛が走るんです。コンペまでに何とか納まってくれればと期待してたのですが、全く症状は和らぐことなく、不安なままコンペを迎えました。案の定、ゴルフにならない大叩き(爆) 上がってみれば煩悩と同じ108つ...ヨメも同じく108つ...夫婦二人してダブル煩悩(爆)
もう、ゴルフ引退宣言しようかなと思います(笑) 終わって気が付けば左手首に痛みが走るようになってました。腱鞘炎か何か筋を痛めたようです。Cutsさん踏んだり蹴ったりの満身創痍(ノд≦。)。。しかし、悪いコトばかりが人生じゃございません(^_^;) ヨメは7位で1000円、私はドラコンとニアピンで2000円、それ以上に馬券が一人当たりして15,000円なり!しめて18,000円、どーじゃい!コケてもタダじゃ起きんやろー(笑) って、まだまだ煩悩は振り払えません。


 2013,04,23 (火) 思い込み
 思い込み...誰にでもありますよね。「思い込み」深く信じ込むこと。ある考え方に執着し、合理的な推定の域を超えて、固く真実だと信じること。宅録に於いても...というより、宅録には一般社会より、この思い込みが多いようで(笑)ま、その思い込みにも色んなパターンがあるんですが...
先日公開した「Here There〜」ですが、ちょいとした思い込み違いがありました。You Tubeで聴いてくれた方が指摘して下さったのですが、あまりに的確で的を得ていたので感心しました。
それは曲中の歌詞と唄い廻しの間違い(^_^;) 何処かと言うとサビが終わった3番の歌詞の最後"Love never dies. Watching her eyes"の部分。まず、私は歌詞を間違って"Watching your eyes"と唄ってました。これは、恐らく昔の間違った歌詞カードのまま覚え込んでしまってたのが原因のようです。
正に思い込みですね(笑) それと、この"Love never dies"と"Watching her eyes"のフレーズは似て
いるようで実際は違うんですが、どちらも後のWatching〜の唄い廻しで唄っておりました(^_^;) お恥ずかしい。人って様々なコトを思い違えてるんですね。それとイメージを思い込む人もよく見掛けます。どういうコトかと言いますと、その曲をデフォルメしたイメージで極端に受け止めているというコト。例えば「The Night Before」これって、確かに当時のビートルズにしてはベースが効いた曲ではありますが、実際のオリジナルよりももっとボンボンいってるように思い込んだりしてる人が多いんですね。
多分それは、オリジナルから録った別データで圧縮や編集を繰り返すうちにEQが変わってしまったモノを聴いてるうち、そうであると思い込んでしまっているのだと思います。今一度、オリジナルをじっくりと聴き直せばすぐさま気付くんでしょうけどね。
それと、私のように唄い廻しを全く違えて思い込んで唄われている作品も少なくありません(^_^;) ま、別にそれがどうのってないんですけどね(笑)ただ、人の振り見て我が振り直すって大事だなと思って...自分自身にも言い聞かせる意味でね(^0^)>
我々のコピーの音質や音量、バランス、そしてリバーブなどの空間処理は全てオリジナルを元に決めてやってます。コピーとは、そうしたひとつひとつを近付けないと、その曲に似ないからです。それをイメージ先行でやってしまうと、それこそ違ったモノになってしまいます。やりたい気持ちは良く解るんですが「やりたいけど、無闇やたらにやらない」この禁欲的な言葉がコピーの神髄だと思ってます(爆)とりあえず、「Here There And Everywhere」の修正バージョン「mix_3」はこのHPのMP3にて公開してます(^▽^)


 2013,04,22 (月) 習性
 「ちょっと、ちょっと見てみー」
 (^_^;) おい、それってお袋の「ええもん見せたろかー」に匹敵する前台詞になって来たな(笑)
 物干しの横でヨメが呼ぶ。「トカゲが自殺してる」
 (*゚Д゚)と、トカゲが自殺..???
 「ほらー」確かに延髄あたりが木の枝に刺さって、首つりのようにも見える。
 しかし、トカゲが自殺などするはずがない。
 これは必殺仕掛け人か必殺仕事人の仕業だ(>_<)
 針師の藤枝梅安、もしくは飾り職人のヒデ...あるいは三味線屋勇次の仕業かも...
 それにしても見事だ...
 「ほんま?」
 ホンマなワケないやろ(*≧д)ノシ彡☆モズのしわざ、モズの早贄(はやにえ)やんか。
何故そのような行為をするのかは未だ謎なんだそうです。たぶん後で食べようと思って忘れたのかも、あほやから(笑) 後で食べようと思って残しておいたクッキーが、ソファの後ろとかで干からびて発見される誰かさんと同じ(爆)


 2013,04,20 (土) Here,There And Everywhere
 初回録音が2005年4月ですから、8年振りの再録となりました。8年ですか、ホント早いですね(^_^;)
ジョンのアルペジオギターにジョージの何気ないオブリガード、淡々としたドラムと淡々としたベースにそこに流れるウーウーコーラスという至ってシンプルなアレンジ。この曲へのポールの思い入れがよく表れてますね。メロディラインを出来るだけ妨げないアレンジにしたかったのでしょう。
演奏云々で特筆することはありませんが、やはりキモはコーラスですかね。文献やコピー譜には3声コーラスとなっていますが、実は4声なんですね。これって以前から気になってたんですけど、3声の一番上より更に上の高い声が聞こえるんですよ、特に終盤にかけて。おそらく声の高さから言ってポールでしょうね。一番下のジョンパートのオクターブ上をなぞってます。ミックス時にかなり絞り込まれているので目立たないのですが、実はこのパートがコーラスの隠し味になっているようです。
その4声をダブルで録音しました。あとは左右のポールヴォーカル。この曲はか細い女性的な声のイメージにしたかったのか、回転を落とし、キーを落としてヴォーカル録りされ、最終ミックスで元に戻されてます。声が出なくなってから既に3週間以上経っているというのに、まだ高音のファルセットで声が掠れてしまいます。半音低いので何とかなるだろうと思っていましたが、これがなかなか..(^_^;)
喉を暖めたり、のど飴舐めたりで声帯をあやしながらの録音は大変。まぁ、なんとか...という感じで録り終えました(;´Д`A
ところで、この曲の"I know I need never care"の部分を聴くと...昔あったネスカフェ・エクセラのCMソングを思い出しませんか。ビートルズがパクったんじゃなくて、逆にパクられたんですけど(^_^;) そう思うのは私だけではないと思います(^▽^)
ダイアナ・ロス主演の映画「マホガニー物語」の主題歌「マホガニーのテーマ/Do You Know」知らない方は一度お聴き下さい^^


 2013,04,19 (金) 白羽の矢
 左の画像...若き日のジョン・レノン?じゃなくて、この人日本人です。知る人ぞ知るですが、六本木キャバーンクラブのハウスバンドだった「シルバー・ビーツ」のマブジョンこと馬淵英将君です。君と呼ぶのも彼は1980年生まれで、私の長男よりひとつ上だからです(^0^)> って関係ないか(笑)
先日、ネットで日記絡みの画像を捜していたら、この画像が目に止まりました。パッと見だと私のような目の肥えた?ファンでも「あぁ、ジョンか」でスルーしてしまうくらい似てます。でも、これはそういう似た一瞬を撮ったモノなんでしょうけど、数あるビートルズバンドのジョン役としてはピカイチじゃないですかね、とっても若いし(^▽^)この風体でライブ演奏されると、もう「おおージョン!」ってなるでしょうね。以前動画で弾き語りしてる彼を見ましたが、ええっ?こんなんだっけかな?ってくらい声が似てませんでした。何か声を潰してしまった感がありますね(^_^;) 以前はもっと似てたように思ったんですけど。
2年ほど前、六本木キャバーンが閉店となってから、いや、なる前かも知れませんが、彼がシルバー・ビーツを脱退した云々と聞いたコトがありました。ですが単なるショーバンド、それ以降気にも留めずにおりました。
で、この画像を見て現在はどうしているんだろうと思って、画像から発信元へ行って、そこから更に探って行くと...(*゚Д゚)ええっ!なんとあのJAYWALKのボーカルになったってか!これには驚きました。ありましたよね、JAYWALKのボーカルの中村耕一が麻薬所持で捕まった一件。それが11年3月...麻薬やってたメンバーともう一度バンドをとも行かなかったのでしょうし、中村も責任を取って...と言うより脱退するしかなかったのでしょうが。JAYWALKはこの事件後、5人で活動していたようですが、キャバーンが閉鎖されたのが10年11月22日。当時、フリーになっていた彼をジャストタイミングで獲得したのではないかと思います。

馬淵君にしても渡りに船。ちょっと有名なセミプロミュージシャンが、街中のライブハウスでビートルズ・トリビュートバンドやってるのとはワケが違う。れっきとしたメジャーバンドの、それもメインボーカルに据えられるってんですから。大した出世です。最近のステージの様子がYou Tubeに公開されてるのを見ましたが、そこには以前のマブジョンのイメージは無く、新生JAYWALKとしての新しい彼の姿がありました。ライブハウスとは言え、1500回ものステージをこなして来たとあって、その表情は落ち着いたものです。
馬淵英将、33歳、やっと掴んだ白羽の矢...しっかりと自分のモノにして欲しいですね(^0^)> で、私、何を隠そう(いや、隠すことも何も無いんだけど)昔、彼からワッペン買ったコトがあるんです、ヤフオクで取引して(爆)ヤツも当時、金に困ってたのかな(笑)


 2013,04,17 (水) 若きビートルズファン
 色んな方からCDプレゼントの応募が寄せられますが、応募の書き方もその方によって色々で、挨拶文からご丁寧に書かれたものから、ただ「送って下さい、お願いします」と書かれたものまで様々。いえ、別にそんな事はどうでもいいんですよ(^0^)> ちょーだい〜(^▽^)はーいどーぞーでOK! ただね、一方通行の上げっぱなしってのも寂しいんで、送料分の切手を送ってもらうコトにして、その際にちょっとした感想などを書いて頂くようにお願いしております。
で、ちゃんと返って来るのかって?返って来ますとも、殆どは(^_^;) 今まで二人くらいありましたけどね、返って来ないのが。ま、パターンがあってねー 褒めちぎるような中年男性が一番タチが悪い(笑) すぐ送りますネーから一切返って来ません。悪気は無くて、恐らく忘れてしまってるんだろうと思います。切手の返信が無いからと言って、メールで催促するほどの金額じゃないですしね。放っておくに越したことはないとしています。ま、こんな事は想定内のことですからね、あって当然。とは言え、何かねーちょいと凹みますってのが本音ですけど(笑) で、先月半ばのこと、ある男性からCD申し込みのメールが届きました。
「よろしくお願いします!m(_ _)m」とだけ書かれてました(^_^;) 当時はまだVol-8だったので、ストックが無く3日後に作って送りました。その旨を連絡しておきましたが、返信はありませんでした。そして月が変わり、送ってから3週間過ぎても何の音沙汰もありません(^_^;) ま、残念だけど仕方がないなぁ...なんて諦めてましたら、この月曜日にその彼からハガキが来ました(^▽^)
内容は画像をクリックして読んで頂けると解りますが..(笑)「高校関連の行事などがあり、返信が遅くなってしまった事をお詫びします」とあります。文字使いや文面から考えると、ひょっとして高校生?切手をハガキに貼り付けて送るなんてのは、まず大人では考え付かない(笑)だろうし、思ったとしても出来ないだろうから(爆)きっと学生に違いないと、早速ハガキに対する御礼かたがたメールを送って尋ねましたら、この春から高校に入学した学生なんだそうです。つーことは15、6歳かぁ..(^▽^)
いやー何か嬉しいですねーそれと同時に頼もしく思いました。私とでは40歳も年齢が離れているんですが、ビートルズのことになると同じ目線で話が出来る。なんと素晴らしいことでしょう(^▽^)周りにビートルズを知る者が居ないので、これからどうにかしてビートルズ中毒にしてやろうと考えてるんだそうです(笑) いやー、なんとも頼もしいね。S介君、ガンバッテ下さい!(^▽^)


 2013,04,16 (火) さよならスーさん
 スーさんこと三國連太郎さんがお亡くなりになられましたね。90歳だそうです。常に生涯現役を唱えて、それをモットーにご活躍されていたのは、私だけでなく皆さんの良く知られる処だと思います。
昔からよく存じてはいましたが、やはり「釣りバカ日誌」に出演されてからが印象深いですね。(*゚Д゚)えっ、この方こんな喜劇までやるんだ!と驚いたのを思い出します。その昔、役柄作りのために歯を抜いたと言う、とんでもない逸話や(≧д≦) 鬼気迫る悪役の姿におっかない雰囲気のある俳優さんではありましたが、ひょうひょうとした鈴木社長を演じる姿を見て、あぁ、こんな付き合いが出来たら最高だろうなぁ...なんて、毎回映画を楽しみにしてました。とは言ってもテレビでやるヤツですがね(笑)
最初の作品が88年で最終が2009年。全部で22本だそうです。そう言えば最後の方なんか、ホントのお爺さんになられてましたもんね。何か観てて痛々しかったのを思い出します。しかしながら、知っているとは言え、私は大して三國さんの事を何も知らなかったんですね。Wikipediaで調べましたら、その出生から俳優になるに至るまでの凄まじいこと..(*゚Д゚) 映画を地で行かれるような生涯ですね。驚きました。
俳優になってからの私生活も凄まじく、また家族、家庭を捨てての映画作りなど、常人では到底考えられない所業を続けて来られたようです。それも自身の信念を貫くための手段であったのでしょうが、本当に凄い人だと思います。生涯を通じて自己の信念を貫き通された中には、単に想いや理念だけでなく、大きく深い悲しみや絶望、自己のコンプレックスと対峙する絶大なエネルギーがあったのではないでしょうか。このWikipediaの紹介文を読んでいて、何となくそう感じました。全く足元にも及ばないでしょうが、私とて仕事は違えど、少しでも見習いたいと思いました。スーさんのご冥福をお祈り致します。


 2013,04,15 (月) すわっ(*゚Д゚)新種発見か!
 ちょっと、ちょっと来てみー(←関西弁?いや、奈良弁か・笑)ヨメが呼ぶので行ってみると、花の蕾の先にご覧の蝶々。まるっきり植物の葉っぱにしか見えません。擬態してるんですなー(^_^;) 「これなんてゆー蝶々?」て、知らんがなー(笑) オレ、ケペル博士とちゃうしー
「(*゚Д゚)新種と違う?」違うやろー、んなもん「でも、わかれへんでー、新種やったら名前付けられるかも..."カッツシジミ"とか」(*≧д)ノシ彡☆あほかーいらんわ!冗談半分のようで、けっこう真剣なヨメ、写真を撮らないのかとか、新種だとやっぱり捕まえて標本にしないと認められないのだろうかとか。(*≧д)ノシ彡☆わらかしー そこまで言われて放っておくと厄介だから、とりあえず写真を撮りました。
買い物に出掛けて帰って来たヨメ。「あの蝶々、まだあそこに留まってるけど、名前わかったー?」
(;´Д`A もーしつこいヤツやなー で、ネットで捜しましたら、ひとつだけ同じ蝶の画像がありました。
しかし、その人も何と言う蝶か知らないようです(>_<) で、あちこち捜してみましたが解らず。「蝶の図鑑」という個人サイトがあったので、調べてみましたが、この方の資料の中にも見当たらない(*´Д`)=3 質問コーナーがあったので、とりあえず写真2枚を送って、調べてもらうように頼んでおきました。ヨメが言うように本当に新種ならばどうでしょう...もう一度、そこらたり中、網持って探し回るコトになるのでしょうか(^_^;) なんて思ってましたら、即刻返答がありました。「その蝶はツマキチョウのメスです」ですと(*^_^*) その方の図鑑にも載ってましたが、それはオスの画像だったので解らなかったようです。(≧д≦) なーんや、しょーーーもな!捕らぬ蝶々の羽根算用...ってな諺は無いけどね(;´Д`A ま、そんな感じ(笑)


 2013,04,14 (日) Where Have You Been
ちょっと面白いアニメーション動画を見付けました。この曲はビートルズがハンブルク時代にレパートリーにしていた曲で、アーサー・アレキサンダーのカバーなんだそうです。アーサー・アレキサンダーと言えば、あの"Anna"もそうでしたよね。ひょっとすれば、この曲も最初のアルバム「Please Please Me」に収録されていたかも知れません。
アニメはハンブルク時代のジョンの顔にCGかな?を駆使して動かしていますが、ちょっと怖い感じもします(^_^;) これ観てて、こういうアメリカのテレビマンガが昔あったのをふと思い出しました。口だけ人間の映像で動くやつ(爆) あれ何だったんだろう?「マイティ・ハーキュリー」だったっけな(笑) それにしても、やはりビートルズらしいアレンジでいいですよね(^▽^)


 2013,04,13 (土) 天災は忘れた頃にやって来る
 やっぱり驚きますね震度4くらいになると(;´Д`A 近畿、中国、四国にお住まいの方は早朝驚かれたことと思います。淡路市で震度6弱、大阪で震度5強だったそうで、かなり長い時間揺れました。私も夢を見ている最中に揺り起こされ、いや飛び起きました。飛び起きたのはいいけれど、意外と人間ってじっと揺れが納まるのを待ってしまいますよね。本来は窓ガラスの側やタンスの側を離れないといけないのに、まるでネコがすくみ立ちするようにじっと天井を見据えてしまいます。
一瞬18年前の阪神淡路大震災を思い起こしたのと、瞬時にして当時の揺れと比較をしてる自分に驚きました。人間って意外に敏感で妙に冷静な処もあるんですね(^_^;) 当時の揺れは奈良で震度4とされてましたが、今回よりもっと強かったです。厳密に言えば今回は震度4弱、前回は震度4強ってところだったのでしょうか?そう言えば、6弱、5強なんて言ってましたが、震度4に強弱は無いのでしょうか?(*゚Д゚) ってんで、調べてみましたらその通り、4以下に強弱の規定は無いそうです。震度4とは震度3.5〜4.5までを言うんだそうで、その幅が震度1あるので同じ震度表示でもかなり体感差があるようです。ちなみに震度6弱は5.5以上6.0未満、震度5強は5以上5.5未満だそうです。みなさん、余震に気を付けて下さい。


 2013,04,10 (水) 思惑と言い分(いいぶん)
 昨日は「人間の人格形成と思考能力の発達云々」の話をしましたが...今日、ちょいと面白い話に出くわしたと言うか、舞台裏を見たと言うか、いや、そんなんじゃないなー 人それぞれの思惑の違い、受け止め方の違い、思い過ごし、勘違いが交錯するひと幕を見たと言えばいいでしょうか...
(;´Д`A話せば長くなんるんだけど...聞く?(笑)聞きたい人は次へ^^
まずは先日の同窓会実行委員の花見会で酔って帰った明くる日のこと「A子さんが、近鉄の株主で何処までも乗り放題切符が4枚あるから、何処かへ行かないかと誘われたんだけど」とヨメ。あ、そう^^行って来たらいいやん。「じゃあ、A子さんにメールで"お許しが出たからお願いします"と打っておいて」はいはい、と私。メールを打っておきましたら、A子さんから直接電話が掛かって来ました。
「実はT男君と行くようになってたんやけど、誰か他の人に見られて勘違いされてもいけないしー、Cuts
君夫妻と一緒に行けたらと思って奥さんに話したんだけど」(*゚Д゚)えーっ!オレもかい!そう言ってたぞとヨメに言うと(*゚Д゚)ええー
そうゆーコト?何かオカシーなぁと思ったとはヨメの弁。他にも女子は沢山いたのに何故、自分に言うのかと思ったのと、話の横でホテル花水木はええよとかT男君が言ってたのを思い出したと。A子さんは4年程前に学校長をしていたご主人を亡くされた未亡人、T男君は数年前に離婚したバツイチ男性。(-。-*)うーん、ま、ありえる話しだが...そうゆーことやったんかーと初めて納得。
でも、T男君には親しくしてるB子さん(バツイチ独身)が居る。と、いっても付き合うとか恋愛感情があるようには思えない。単なる気の合う飲み友達で、たまに二人で何処かに出掛けたり、食事したりしているような仲だと思うんですが...

ふーんT男君、A子さん狙いなのか..だよなーB子さんって姉御肌でざっくばらんで面白いけど、恋愛対象にはならんでしょうしね。それは私にも良く解る(爆) 「男女間にも友情は存在する」と私が初めて確信したお方ですから(再爆)
T男君とそのような話になっておったのなら、A子さんに日時、場所はお任せしますとメールを打ったら、電話が掛かってきてヨメが応対。A子さんによれば、先月このT男君から誘われてランチに行ったそうです。彼の言い方だと他に何人か来るみたいな言い方だったのが、行くと彼一人だったのだと。(*゚Д゚)えっ!これってデートやん!と思ったが、その場で断るわけにも行かず、一緒に食事をしたそうな(*´Д`)=3 「ええやんなー別にー中学生か・笑」とはヨメの弁(笑)A子さん、ご主人の遺族年金で生活して行くつもりなんですが、それを支給されるのには再婚はダメ、仮に内縁であってもダメという規定があるそうです(なんとキツイ) でも、そんなコトより、再婚や誰彼と付き合うことなど毛頭考えてないとのこと...(;´Д`Aはぁ..そーですかー でも、ランチで何かそういう切符の話が出てそうなったんでしょうかね。T男君、これ知ったら残念がるのかな...(^_^;)

ま、そういうコトなら話が早い。特急券買ってワイワイ行くのもいいでしょう。一泊するのもいいでしょう。ただし私とT男君の泊まり合わせにはなるんだろうけど(笑)まさか4人部屋で私とヨメが彼ら二人の間に割って寝るワケにも行かんだろうし(爆) しかし、そういうコトならば、当然T男が日程、場所等を考えて手配するべきだろう。何が悲しゅうて人の恋路の段取りまでせにゃならんのだ(^_^;)
で、メールでもしておくか...と思った矢先、T男君から電話がありました。「オレ、その旅行何某かの話題に入ってたっけ?さっきさーA子から電話があってこれこれしかじか..って、オレ酔ってたけど、そんな話まるっきり知らんねんけどなぁ」(*゚Д゚)ええっ!ホンマかいな。T男の口振りだと、言い訳でも辻褄合わせでもなく、本当に知らないようです。
お前、そうは言うが前にA子さんをランチに誘ったそうじゃないかと刺してみる(笑) 「いや、それはなー、A子が常日頃からオレとB子が付き合ってんのとか聞くんで、そのようなモノじゃないと黙らすためになー」(-。-*) うー既成事実を作ろうとしたってワケか...
でも、それってオカシイし逆効果だろ(笑) ま、T男君の思惑が丸はずれというコトではあるな。

続けてB子との話になる。自分から食事に行こうとか、飲みに行こうと誘ったことは殆ど無いとのこと。大体、B子側からメールや電話があって出掛けてるとのこと。毎月、第3日曜は彼女の思う処へ出掛けるという、半分下僕のような立場だと言います。ま、一人の友人として付き合ってるようですが、出来れば勘弁して欲しいと(笑) このB子さんのお守だけでも大変なのに、これ以上にA子さんともそうなれば、やってられん(>_<) それに付き合う云々などは毛頭無い!とはT男君の弁。
うーん、T男君、君の言い分は大体解りましたが、君も君の立場を勘違いしてるよなー(爆〜) しかし、これB子さんに聞かせたら、B子さんはB子さんなりの話をするんだろうねー 激怒するかもよ(´艸`) この世に裁判ってのが存在するのがよく解ります。今度、重要参考人等呼んで意見を聞き、裁決することと致します。みなさん、ご静粛に!(笑)


 2013,04,09 (火) 雑言
 「人間の人格形成と思考能力の発達は17歳をピークに終了する」これは私の持論です。人は生まれてから親、兄弟、そして社会から色々と学び、紆余曲折しながら成長するものですが、そのピークは17歳くらいにあるのではないかと思うのです。
その昔、自分が若かりし頃の40代、50代ってな...ホント大人でしたよね(^_^;) ところが自分がその歳になってみると、なんと不甲斐の無いことか。基本的には16、7歳の頃と何ら変わらない。後は色々と世間に揉まれて、色んな方法、処方を覚えただけに過ぎないように思います。これは恐らく誰もがそう思うのでしょうか?。逆に居るのだろうか...「俺は揺るぎない立派な大人で常に成長している」なんて常に思ってる人。
(-。-*) うーん、やはり居るのかも知れませんね。
私なんてホレ、その最たるモノ。えっ、どっちのって?「俺は揺るぎない立派な大人じゃない派」に決まってますやん(笑) こないだの花見会で一杯飲んでいい調子。花見に繰り出して屋台冷やかして歩いてダーツゲームに嵌るなんて、いい大人がやることじゃありません。常日頃の正常時にも当たらないのに、酔ってて当たるハズが無い(笑) そんなコトも解らないようで...でも、意地になって3回もやった動物病院の院長も居ましたからね(爆) 世間じゃ対外的にちゃんとしてるように見られてるだけで、ホントは昔となんら変わらないのでしょう。確実に変わったのは、外見と気力と体力だけですね(^_^;) 当然すべて衰退ですけど...


 2013,04,07 (日) Paul McCartney " MY LOVE"
 凄い風の一日でしたね(^_^;) 風が止んだと思ったら、急に気温が下がって寒い夕暮れとなりました。夕方、何げにYou Tubeサーフィンをしていたら「ジェイムズ・ポール・マッカートニー・ショウ」という動画に行き着いて、その中の「My Love」を聴いて、さすがに名曲だなぁと感心してしまいました。
1973年、ポール若干31歳ですか...(^_^;)若干でもないけど、現在の私から言うと長男より若い(息子と一緒にするかー・笑)そりゃあ若いですよね。ビートルズを脱退して「マッカートニー」でケチョンケチョンに言われて、行く先を試行錯誤。ウィングスを結成して、やっと進路が見えて乗って来たぞって処だったんでしょうかね。この後にはやたら楽曲を繋ぎ合わせたような曲が多くなりますが、この曲は本当にシンプルで完結している処がいいですね。これ聴くと、いつも何かぐっと来てしまいます。
「マッカートニー・ショウ」はかなり長いので、単独動画を捜しました。それにしても、なんでこんなムッシュ・カット(別名かまやつカット)だったんでしょうね(笑)ま、当時のポールのトレンドであったことに違いはないんでしょうが...ま、時代ですね(^▽^)


 2013,04,06 (土) 結局一月掛かりました
 待てど暮らせど、ノドの完全回復の目処が立たず、多少の不具合覚悟で録音に臨みました。こうして聴くと、自身としては納得行かない部分も多々ありますが"背に腹は代えられない"です(^_^;) 手を拱いていても仕方がありませんし、ノドの調子が戻れば、また録り直しすれば済むコトですからね。
しかし、ホント重症でしたね...って、人ごとみたいですけど(;´Д`A まだ完治までには一月くらい掛かりそうな感じです。一時は話せない状態でしたから、現在、普通に会話出来る事を喜ぶべきかも知れません。
さて「Piggies」ですが、特記するならば、サビのディストーション・ヴォーカルとブタのブヒブヒですかね(笑)
このサビの感じ、自分で言うのもなんですが、ソックリです(笑) これ、よく鼻つまんでそれらしく唄ったりしましたけど、今回はミックス時のエフェクト処理に委ねることにしました。唄い廻しと声の出し方をそれらしくやった結果、狙い通りの仕上がりとなって、豚足、いや満足してます(^0^)>
お次はジョンが作ったというブタのSEループ。最初、以前「Good Morning〜」で使ったブタのSEを使ってやったんです。それも音程を下げて...でも、どうもイメージが違う。あの低音でグヒグヒッって感じでないと。
ということで、SE捜しが始まりました。しかし、ブタの鳴き声って案外無いんですよね。最初は国内で検索していたんですが、あっても全然イメージが違う(^_^;) やっぱ、ブタも英語じゃないといけないのかも(笑)と検索
の矛先を海外へ向けてみました。あちこちと捜すうち、ひとつのサイトに辿り着きました。7,8種類の鳴き声があるんですが、そのうちの2つのニュアンスがよく似てました(*゚Д゚)おお!コレだ!と思ったんですが、何と有料。試聴は出来るんですがDL出来ないようになってます。日本だと「ま、しゃーないか」と支払うんですけど、外国との取引は、もうそれを見ただけでアウト!(>_<)
しかし、どうしても欲しい私は、パソコンからMTR直結の録音を試みます(笑) パソコンのヘッドホンプラグとMTRの入力を繋いで、ひとつひとつ「せーの」で録音して行くんです。さすがに少しノイズが混じりますが、何とか盗み取ることに成功!(悪いやっちゃのー笑) それを部分的に修正して作ったSEがお聴きのとおり(^▽^) オリジナルによく似たいいブタ声になってるでしょ^^


 2013,04,03 (水) 桜の国、ニッポン
 「サクラの写真撮っといてやー」とお袋...写真撮ってどうするのかと訊くと、あまりに見事だから姉に送ってやるんだそうです。そして暫くしてヨメ「サクラの写真撮ったー?」あぁ、お袋に頼まれて撮ったけど...韓国在住の長女に送ってやってくれとのこと。毎年同じように咲く桜...そして毎年のように撮る写真(^_^;) 見比べても昨年の写真となんら変わらない(笑)
しかし、桜はそんな日本人の心を揺るがすんですよね。つい見とれてしまったり、カメラを向けてしまったり...、日本人の好きな植物のトップは、なんと言っても桜。NHKの調査によると他の花や木を引き離し不動の一位となっているそうです。
日本人が桜が好きな理由は、まず、一時期にどの木も揃って花を咲かせ、1週間程度で一斉に舞い散る桜独特の開花の様にあります。日本の季節感では3月末から4月の春の期替わりにもあたり、縁起
のいい花であることや、一斉に一面の桜色に染められる風景としての美しさ。そして、散り際の豪華な桜吹雪の華やかさと一瞬で散る潔さが日本人の情感に訴えるとも言われてます。花に限らず、人の生き方にも何処か美しく儚いものに日本人は心惹かれるような風潮があるようです。どんな事があっても倒れず、美しさを失って醜態を晒しながら堂々と立っているモノよりも、一瞬の美しさの為に生き、散っていく潔いモノを愛す...桜の花は正に日本人の美学の象徴なのかも知れませんね。


 2013,04,02 (火) 孫ちんの絵...
 以前、長男夫婦が孫を連れて食事会に来た時、ほろ酔いのいい調子で「犬、ネコなんて簡単ー 人の子でも簡単に描ける」なんて言ったもんだから、だったら孫ちん描いてもらおじゃないのと長男からお気に入りの写真が送られて来て早や2ヶ月...(-。-*) 人間、軽はずみなことは言うもんでないと、何度も思いつつ学習能力の無いこと...(≧д≦)
時間が出来たらと言いつつ、その時間が出来たがプレッシャーで潰れそう(笑) 絵描きにとって、愛おしい者を描くのは一番の喜びだけど、それ故に極度のプレッシャーがあることも事実。ちゃんと描けるんだろうか? などと真剣に悩みます。つーか、描けなかったらどーしよーってな脅迫感に苛まれます(;´Д`A 嫌なんですよ、この感覚....設計と同じで、出来てみたらなんてこたぁないのに、形になるまでが凄いプレッシャーになるワケです(;´Д`A いや、必ず出来るという自信はあるものの、本当に出来るんだろうかという自分を信じていない部分が、私の何処かにあるようで...これがクセモノなんですよね。
でもね、ご覧の通り何とか出来上がるワケです。これって宅録も全く同じで、なかなか「よっしゃ!」なんて言える作品は無くて、常にこういったプレッシャーに苛まれてます。本業ならともかくも、趣味にまで重圧を感じるなんて...あまり良いコトではなさそうですね(^_^;) ある意味、寿命縮めているような気もします(笑)


 2013,04,01 (月) 花見と称すが花は無く...花はあっても姥桜(失礼)
 昨日は同窓会実行委員会のお花見でした。お花見とは言っても桜の花の下で宴会をするのではありません(^_^;) メンバーの庭先でやるんです(笑) 実行委員の中の一人が家を新築したので、そのお祝いを兼ねてのBBQパーティ、さすがに家の中でやられては堪らないと家主の提案で庭先で開催することになりました。テーブル、椅子、パラソルを並べ、料理は近くのイタリアンレストランから取り寄せるという豪華なパーティ(^▽^)
昨日は大和郡山市のお城まつりの中の祭事で「源九郎稲荷神社 白狐のお渡り」が行われ、その行列がその庭の前を通るという事もあっての提案でした。集合は1時半でしたが、前々日にある委員のお母さんが急逝され、葬儀のために遅れる者もありましたが、2時半には15名全員集結。
飲めや食べろの宴会となりました(^_^;) ま、私達先発隊は1時過ぎから飲んでたので、既に出来上
がってはおりましたが(笑)3時過ぎに太鼓の音と共に時代行列・白狐のお渡りがやって来ました。まずは甲冑を身に纏った武将が馬に乗ってのお通り。オバチャンの黄土色の声援に何ともはにかんだ様子が初々しい(爆) 本物の馬(当たり前)に跨った武将が5,6人は居たでしょうか...何処から連れて来るんでしょうかねこの馬。しかし、通り過ぎるたびに馬の香りがします(笑) 昔の街中ってこういう匂いだったんでしょうね。馬の後ろには馬糞片付け隊がビニール袋も持って待機(笑)ご苦労様です。
この神社名の由来は、源義経が兄頼朝との戦に際し、幾度もこの稲荷に助けられたということから、この稲荷に源九郎「げんくろう」の名を送ったという伝説からだそうで、小さなお稲荷さんではありますが、日本三大稲荷のひとつなんだそうです(*゚Д゚)
長年、この街で過ごして来た同級生でも、このお渡りを見るのが初めてという者もたくさんいました。という私も見るのは初めて(笑) 昔から続けられている行事ではありますが、このように派手なものではなかったと思います。見るのは初めてと言いましたが、よく考えると物心付く以前に私はお稚児さんの役で二度この行列に参加してるんです(^_^;) 思い出しました。お渡りも過ぎて5時過ぎ、お腹も膨れて酔いもいい調子となった処で、みんなでお城へお花見に(笑) オッチャン、オバチャンの小行列。お城は大変な人出で賑わってました。一通り回ってまた友人宅へ戻り、今度は居間に上がって一杯...奥さま、大変お世話をお掛けしました(^0^)>


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