- Diary - December 2011 適当な時に適当な事柄を思い付くままに適当に
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2011,12,31 （土） 大晦日

2011年も今日でおしまい。明日からまた新しい年が始まります。今年も早かったと思うのですが、年頭にハワイ旅行に行ったのが、ずっと前だったように思うのは、やはり大震災があった所為でしょうか。 新しく年が明けて、今年も凡々と過ぎていくのだろうなと思っていたら、突然の大震災。 誰が予想したでしょう．．．一瞬にして命を、家族を、そして住み慣れた家を無くした大勢の人々。今まで経験したことのない喪失感に打ち拉がれて、生きる望み気力を無くされた方々．．．想像を絶する悲しみだったと思います。いつも家族と一緒に迎えていた大晦日をたった一人で仮設住宅で迎える老人も多々あることでしょう。そのような悲しい人生の末路が来ようとは、誰も思わなかったはず。 そんなそれぞれの境遇を想像するだけで、胸が締め付けられます。しかしながら、悔やんだところで時が戻る筈もなく、我々生きている人間は時と共に前へ前へと突き進んで行かねばならないんですね。

私とて同じこと。家族共々無事に晦日を迎え、明日からの新しい年を迎えられることの喜び、幸せの意味を今一度噛みしめて、残された人間の使命としてしっかりと歩んで行かなければと思ってます。と、柄にもなく真面目なコト書いてしまいましたが(^０^)> 今日はお袋と供に神棚にお鏡のお供えと（ウチはとんでもなく沢山の神さんがいらっしゃるので・汗）しめ縄飾り．．．とは言っても一般家庭のと違って、ウチは天理教（*ﾟДﾟ）紙垂（かみしで）という稲妻形の紙を５枚こよりでしめ縄にくくり付けなければなりません。 これが結構手間が掛かるんですよー バランス見ながら、それも神棚と玄関の２箇所あるので一仕事(;´Д`A それが終わって洗車．．．自分の車を洗って(*´Д｀)=3 はぁー手が冷てー なんて思ってたらヨメがヨメビッツも頼むと．．．（*ﾟДﾟ）な、何年ぶりだろビッツ洗うの（笑）しばらく次男が乗り廻してたんで、そこらたりじゅう当たっててボロボロのガタガタ(≧д≦) どう見ても修理工場の代車の方がよっぽど綺麗でまとも。これだけ当てまくって、よくぞ人を轢かなかったものだと感心しきり。 ま、そんなヤツは車に乗らないのが世のため人のためだとボヤキながらボロボロのボディを洗ってて、今年は次男が家に居ないのを思い出しました（笑）洗車が終わって正月箸の箸袋に名前を書いたのが三人分（*ﾟДﾟ）今年は長女も居なくて、お袋と三人だけ。今までの新記録かな(^０^)> 今年は本当に辛く厳しい年でした。来年は少しでも明かりの見えるような穏やかな年になってくれることを願っています。今年もみなさんには色々とお世話になりました。来年も相変わらず、当サイトをよろしくお願い致します。もう少しで今年も終わりですけど、 みなさん、良いお歳をお過ごし下さい（ ^ω^)ﾉ）

2011,12,29 （木） あと３日

今年も今日を残してあと３日。日頃なまくらやってる私も、さすがに大掃除くらいはしないと．．(;´Д`Aと、やりかけたはいいんですが．．．小さい事務所ながら一向に進みません（笑） 「断捨離」今年のキーワードはコレみたいに、結構よく耳にしましたね。で、私の場合、特に捨てられないモノってのは、そう無いんですが、放ったらかしってのが多々あって「いつのやねん」とか「ええ加減ほかせや」と言う不要物が殆ど。特にパソコン関連の周辺機器やらマウス、接続コード類、その他、なんや解らんガイドCDやら、昔のフロッピーやら（笑） Windows95の半化石化したモノから、なんとMS-DOSモノまで（*ﾟДﾟ） こういうのって、その当時は要るかも．．．なんてとりあえず置いておくんですが、まず使ったためしはありませんね(^０^)> 機器が入ってたパッケージから、ディスクから、説明書から、単なるゴミがザックザク。意地悪じいさんか、あたしゃって感じで大ナタ振るって捨てました。

ゴミを捨てるだけ捨てて、次はホコリ落とし。皆さんも同じだと思いますが、パソコンや周辺機器の後ろ側って(≧д≦) 気持ち悪りぃ〜！凄いですよね綿埃が。ダスキンのハタキでスラスラ履くんですが、一体ホコリは何処に行ってるのやら（笑） この辺りでヤル気がちょいと失せて来ます。で、他んとこもホコリを．．なんて思いながらやってると電気カミソリなんかが目に入ったりして。気が付くと流しで水洗いなんか始まってるんですねーこれが(*≧д)ﾉシ彡☆　早よ、メインの掃除せぇ！って感じなんですがね(^_^;) 掃除しないといけないのに、バラバラになった写真なんか見付けて、つい見入ってしまって「あぁ、この時は楽しかったなぁ」とかやってます（笑）その内、やれどなかなか進まない掃除に疲れて来て、窓なんかも拭くつもりが、全然そこまで到達せずで「また、明日にするべか．．．」そう思いながら、お袋の離れにメモ用の不要な紙やCDを持って行ったら、黒板にデデンと予定表が。 明日は「モチツキ」と書いてある。そう、明日はお袋とヨメが二人でモチつきをするんです。その他、墓掃除やら草引きや見舞いやら、何やかんやと書かれてます。「今日やることを明日に延ばしていると、怠け心が積み重なっていく」の標語まで貼ってある。 (≧д≦) いたたた〜 やっぱ昭和一桁には適わん。思わず戻って掃除続けました(^_^;) 腰痛い〜　 しかし、驚くべきは黒板の廻りに貼ってあった可愛い子犬の写真．．．犬が二匹とも死んでしまって、どうやらお袋寂しくなったみたいですね．．．（*ﾟДﾟ）横の机見たら、水槽でメダカ飼ってました（笑）

2011,12,27 （火） シングル・バージョン追加しました。

って、まだ"Let It Be"で引っ張るかー（笑）LPバージョンを作れば、自ずと出来上がるのがシングルバージョン。なんて思うでしょうけど(^_^;) これがなかなか曲者で、厳密に言えば曲のテンポが違うんです。シングル盤の方が僅かに遅いんですね。と言っても実際には１セント（半音の１／１００）以下なので、意図して下げたのか、テープレコーダーの個体差なのか分かりませんが．．． まぁ、普通の宅録なら、そのままでええやんとなるのでしょうが、久々の毒皿シリーズの復興（懐かしいなーこの言葉・笑）に相棒Teraの気持ちは萎えず、色んな手段を講じてオリジナルと合わせました。(;´Д`A なんたる執念（笑） 詳しくは後にTera店長に語って頂くとして．．． ジョージ・マーティンが手がけたこのシングルバージョンは、同じテイクを使いながらもLPとは全く異なったミックスダウンがなされています。私、個人が思うには、ポールのこの曲に対するイメージは、大体こ

れに近かったのだろうと思います。聴いてもお解りのように、ポールは当初からこの曲をゴスペル風に仕上げたいと思っていたらしく、当時、キーボードプレイヤーのビリー・プレストンに相談してたそうです。そしてビリーのアイディアでゴスペル風のオルガンとコーラスを取り入れたと言われています。 ところで、この曲をコピーして行くうち、色んなコトに気付かされました。「原点に戻る」ということで始められたこの「ゲット・バック・セッション」ダビング禁止の一発録りが心情だったハズが、よーく聴いて行くと「？」大安売り（笑）ダビングしまくりですやん（爆） 「The Long And Winding Road」で曲のコンセプトをメチャクチャにされたと大剣幕で憤慨していたポールでしたが、よく聴いたり調べてみると、あんたも同じ穴のムジナですやん（笑） ピリー・プレストンとは別のエレピをオーバーダブしたり、マラカスまで振ったのはポールで、揚げ句にはジョンの弾いたベースをスポイルして自ら弾き直し(´艸｀） 噂では間奏のギターまで弾いたんじゃないかと言われています。「ゲット・バック」もなにも、己が率先してオーバーダビングしておったんですなー（笑） これじゃあ長年、思いっ切り悪者にされたフィル・スペクターも浮かばれませんやね(^_^;) いや、でもね。それほどポールはこの曲に掛けてたんでしょう。永遠の名曲になりうる曲だと直感したのでしょう。今、ちゃんとやっておかなければ（*ﾟДﾟ） オリジナルがこんなチャチではいけない！何処か心の片隅でジョンやジョージの幻影にチクチク刺されながらも、丈夫なポールの心臓はそれを止めることが出来なかったのだと思います(*≧д)ﾉシ彡☆ You Tube Versionは現在編集中です。今しばらくお待ち下さい(;´Д`A

2011,12,25 （日） （ ^ω^)ﾉ）メリー・クリスマス
	せっかくのクリスマスを宅録の能書きだけで済ませるなんて味気のない(≧д≦) と言うことで、珍しく二度書きを．．．（^▽^） 日頃の皆様のご愛顧に感謝の心を込めて、私の愛猫ぽぽぢからのクリスマスカードです（笑） 色んな色のカリカリを食べさせたところ、こんなカラフルなウンチ出ましたー（ ^ω^)ﾉ）って、ちがいまんがな。これはウンチやのうて、吐き戻したヤツ（ ^ω^)ﾉ）って、ちゃうて（笑）聖しこの夜になんつーコトを、ねぇ(;´Д`A って、私がゆーとるんですが（笑）しかし、寒いですねー(≧д≦) 今年のクリスマスは寒気のため、各地でホワイトクリスマスになっているようです。それもイイですね。 みなさん、今夜はローストチキンやケーキなんか食べて祝う？んでしょうか？私？私んちは天理教だからカニ鍋です．．．(*≧д)ﾉシ彡☆って、どんな関係やねん

2011,12,25 （日） LET IT BE

なんとかクリスマスの公開に間に合って一呼吸(*´Д｀)=3 ってところです。本来はYou Tubeへのアップとシングルバージョンの公開までを予定していたのですが、なかなかおいそれとOKを出せるような曲ではなくて(;´Д`A ラフミックス２つを経て、正規ミックスは現在３作目に突入しています。 まだ色々と些細な部分の調整や差し替えなどがあって、その最終調整が終わってからのYou Tube公開となりますので、今暫くお待ち下さいませ（^▽^）お楽しみに〜 さて、録音能書きと行きますか．．（笑） 何だかんだとありますが、今回のこの曲で（*ﾟДﾟ）ええっ！と気付いたことは大きく分けてふたつ。それはピアノと間奏のギターです。詳しくは相方から後日説明してもらいますが、要点だけ私が簡単に(´艸｀）て、大丈夫かいな（笑） まずは例のピアノ。ポロンポロン〜と心持ちカワイイ音をさせながら、何処かパン！パン！と張りのある

独特なピアノの音。これってCコードの場合「ド、ミ、ソ」じゃなくて、上のドを入れた「「ミ、ソ、ド」と、つい鍵盤を押さえたくなるように聞こえるのですが、実際はそうではなくて普通に「ド、ミ、ソ」と弾いてるのだそうです(^_^;) これには彼らが使ったピアノに秘密があるのです。このピアノはブリュトナーというメーカーのもので、その特許技術で倍音が豊潤に出るように、ハンマーが当たる通常の弦とは別に響き線が張られているそうです。イメージとしては１２弦ギターとかシタールみたいな効果です。 だから、ドミソと弾いてもフワーッと上のドが聴こえるわけです。それが原因で、今まで全て間違えて採譜されていたとのことです。どのコピー譜を見ても、色んなハウ・ツー演奏を見ても、全て間違ってたそうです。さすがTera店長．．．細かい（笑）そんなことも踏まえて、今回のピアノの音作りをしています。 それから、実際のLP盤のオリジナルは意外に音量が小さく、そのままに再現すると、何処か放課後に中学生が音楽室で弾いているような（笑）抑揚のないピアノに聞こえてしまいました。おそらく彼らが使う倍音の出るピアノの効果で、音量が小さくとも平板的な音には聞こえないのでしょうね。だから、解りながらも少しアクセントを強めにするようにお願いしました。やはり、完全コピーと言えどもイメージが大切ですからね。 もう一つは間奏のギター。この曲を聴き込んだ方はお解りなように、LPの間奏の裏にはシングルの、シングルの間奏の裏にはLPの間奏ギターが聞こえます。しかし、良く聴くとこれが、そんな単純なものではないというコトに気付かされました(^_^;) 実際はもうひとつのフレーズが存在するのです。これは巷のマニアの間で「幻のソロ」と呼ばれるフレーズで、元になっているベーシックテイクのピアノやドラムもマイクを通して残っていた初期のギターソロのようです。 確かにシングル盤のソロも聞こえますが（間奏最後の左CHから聞こえる「チャッチャッチャーララ」っていうところ・笑）全体を聴くと、全然フレーズが違います。「これをシッカリと聴くには、唯一の可能性として映画の音声トラックに残った音を収録した“THIRTY DAYS” P17 (17CD：VT218-234)という海賊版を聴くしかないそうですが．．．もし、お持ちなら．．．」って、Tera店長、そんなの私が持ってるワケないでしょうが（爆）つーことで耳コピでやりました。まぁ、私には高性能なネコ耳がついてますのでねー（^▽^） その他、ニンマリとして頂けるノイズやミストーン、一発録りと言いながら後で加えたドラムのダブルトラックなど、たくさん盛り込んでおりますので、みなさん耳を集中させてお聴き下さると、さらに楽しみ倍増！（ってこともないわなー）ヘビー・ローテーションでお願いします（笑）

2011,12,24 （土） みなさんへのクリスマスプレゼント

「Let It Be」ビートルズファン、いや、そうでない人達にもこの曲には特別なものがあるのではないでしょうか。私が生まれて初めて覚えた洋楽．．その昔、東芝のステレオのＣＭで突然流されたこの曲。当時の私にとって、これほどセンセーショナルなことはありませんでした。 髭面の哲学者のような出で立ちのオッサン達が奏でる高尚な音楽（笑） これが、ビートルズなんだと、呆然としたのを覚えています。 今から振り返ると、私と近い年齢のファンの方達には、このＣＭを切っ掛けにビートルズにのめり込んだという人が多いと聞かされます。リアルタイム派より、１０才から一回り下の年代の若者に、再度ビートルズ菌を撒き散らした東芝の作戦は狙い通りの大成功を納めたようです（笑）何度唄ったことでしょう、それはレコードが、テープが擦り切れるくらい唄ったと思います。家に帰っては「レリピー、レリピー」 だから、さすがのお袋もこの曲だけは知っています（笑） そんな想いもあって、この曲は自分の宅録の集大成として、最後のシメに録音することにしようと考え

ていました。しかし、先日もここで書きましたように、念は残さず出来ることは出来る時にしておこう。そんな個人的なカッコ付けなどはどうでもいいという考えに次第に変わって来ました。とは言え、少しの迷いはあったのですが、相方Tera店長の薦めもあって、ここに録音することとなりました(^０^)> 個人的に一番拘りのある曲、是非ともお聴き下さい。宅録の能書きはまた後日（爆）

2011,12,23 （金） よく解らない結果．．．

二日と欠かさない日記が空いたと言って、死んだわけじゃございません（笑） 年末はさすがに忙しいんです(^０^)> 寒くなって来ましたねぇ。明日はイブ、もう今年もあと１週間ですかぁ（*ﾟДﾟ） 先日、不整脈を調べるのにホルター（24時間心電図）を一日中付けさせられて、データを取ったのですが、その結果を聞いて来ました。ま、一昨日の話なんですがね(^_^;) 色々とご心配お掛けしましたが（別に心配しとらんて？笑） 特に何と言うこともないとの診断？答えでした(-。-*) う〜ん 十数万回の鼓動に対して、１３回の不整脈が記録されてましたが、これは一般から言えば優秀なんだそうです（笑） 頻繁に出てるのなら推測のしようがあるってものですが、滅多に出ないワケで．．． 医者もホルターのデータでしかモノを言えないから、何とも処置のしようが無いのでしょうね(^_^;) 外車のマイナートラブルみたいな不整脈（笑） よくあるんですよ、ドアキーを掛けても何故かロックが跳

ね上がって開いてしまうとか．．．しかし、点検の時に言っておいても絶対に症状が出ないとかね（笑）それと同じ。本人はその時、確実に気分が悪くて不整脈が続くんですから、異常が生じているのには間違いのですが．．．いかんせんモグラタタキみたいなもので（笑）難しいものですなー人間の体って．．．たぶん、色んなコトをトータルで調べて行かないと原因が分からないのでしょうね。 そういうコトから言うと、先進医学も初期病の糸口を見付けるのには、まだまだだと言うことになりますね(-。-*) で、そのホルスターなるもの、ご覧の写真のようなものですが、あ、これ私じゃありませんから、あたしじゃ(^_^;) 誰や！このブヨ加減がお前やろ！って言うてるヤツはヾ(*｀Д´*)ノ（笑）ま、似てなくもないですが（爆） これねーパッチを貼り付けるんですが、24時間も貼ってると、痒いこと痒いこと(≧д≦) い〜〜〜っとなります。冬の乾燥肌と相まって、未だ後遺症の如く痒みと戦っております。 昨日、百均でまごの手買いました（^▽^）くぅ〜きもちい〜〜〜

2011,12,19 （月） 出来る時に出来ることを．．．

16日、同級の元衆議院議員が亡くなった。奈良市長だった親父の跡を受け奈良市長に、そしてその後衆議院議員になった彼。韓国のゴルフ場で心不全だったそうです。人間の一生って儚いですね．． 我々も同じですが、この方もきっと年末の予定、来年の予定を手帳、カレンダーに付けておられたことでしょう。今回の韓国旅行もひとつの予定としてこなすつもりでいたのだと思います。 そこで、まさか自分が死ぬとは．．．考えてもみなかったと思います。まだまだやりたいコト、やらねばならないコトが沢山あったと思います。でも、死んだら、そこでお終い。残るのは無念だけ．．． だから、何に於いても、出来ることは出来る時にしておくべきだろうと、ここ数年思うようになって来ました。前置きが長くなってしまいました(^_^;) 指としたいコトの関係って何やねん？ですよね（笑） 　実は次曲の練習でマメと言うか、水膨れを作ってしまいました(≧д≦) この曲、食わず嫌いの曲順

から言えば次になるのですが、あまりに思い入れが強くて宅録の最後の集大成まで置いておこうと常々考えて来ました。しかし、前述したように私に「もし」があれば、これは念を残してしまう。何がやりたいって、これをやらずにして向こうに行くことは出来ないですから．．．って、(^０^)> 大層な言い方しますけど（笑） でもね、人間とりあえずはずうっと生きてるつもりで物事考えてますけど、３年先、１年先、いや来月、明日でさえ、自分の人生の行く末は解らないんですよね。朝元気に出掛けて、夜亡くなって帰って来るなんて日常茶飯事ですから。あの大震災では、そんな方々が２万人も出たのです。そう、考えれば、出し惜しみをしている場合じゃないのでは？と思えて来たのです。 年々、声量も落ちて来てるし、それに輪を掛けて不整脈が出たりと、自分自身のスキルと健康にも自信が無くなって来たというのが本音でしょうか．．（笑） そういう思いはTeraが一番知っています。今回のこの曲を演ることについて、それとなく彼に聞いてみたところ「やっとかはったらええんとちゃいますか」という答えでした。「気に要らんかったら最後に録り直したらええと思います」（^▽^） さすがTera．．．迷っている私の肩をポンと押してくれました。24日はクリスマス、そしてYou Tubeには100曲目のアップデート．．．いかにもこの曲に相応しいシュチュエーションです。そんなこともあってギターの練習に励むあまり、こんな指になってしまったワケなんです。ま、思い入れのある曲ですから．．．それにしても、普段よほどギターを手にしていない証拠ですよね｡(ﾟうｪ´ﾟ)ﾟ｡ ここまで言ったら、もう何の曲か察しが付かれたと思います。聖なる夜に聞いて頂きたいと思い、現在ミックス中です。

2011,12,17 （土） 「Tell Me why」
	私の宅録のファイルに「Junk」というフォルダがあります（笑） "Junk"読んで字の如く「がらくた」ですね(^_^;) ここには録音したものの、不満な要因があり過ぎて自作CDの中にも入れなかった楽曲が数曲保管されてます。そう、この曲もその中のひとつでした。 イントロの軽快なドラムが再現出来なくて、ダルと言いますか、ノタるといいますか（笑） ヴォーカル、コーラスはそこそこ気に入ってたものの、どうにも気持ちが良くないので、可哀想だと思いながらも心を鬼にして「Jank」に放り込んだのでした（笑） ドラムスのベーシックを新たに作り換え、一からの録り直しです。今回はギター演奏を先日に購入したサンズアンプを通してやってみました。Teraによると、Voxアンプに特化してモデリングされているので、Podと比べるとキメが細かく、あのジャリジャリした感じが少ない、よりアナ

ログライクな良い音だと思うとのことでした(^０^)> そう言ってもらえると買った甲斐があるってもんですね。今後、初期のリメイクが増えて来ますから、それには心強いアイテムとなりそうです。 と言うことで、この曲はリメイクと言えども、殆ど新作に近い状態となっています。前作を聴いたことがあると仰る方が居られるなら、かなりコアなCuts The Beat!リスナーだと思います（笑） Junkフォルダにはこの他、「Yes It Is」「Money」「Hold Me Tight」「When I Get Home」「Yellow Submarine」「I'm Only Sleeping」などが置き去りにされています（笑） 今回の「Tell Me Why」のように日の目を見る日を心待ちに、じっと、ひっそりとフォルダの中で眠っているのです．．．(´艸｀）

2011,12,16 （金）　選手交代！

今日は昨日と打って変わっての真冬日でしたね。昨日は久し振りの四天王杯の忘年ゴルフでした。昨年は忘年ゴルフすら無く、寂しく思ったものでしたが、今年は例年通りの奈良万葉ゴルフ倶楽部で、例年通りの１．５ラウンドプレイを楽しんで来ました(^０^)>　 結果は100叩きと散々でしたが（笑） 暖かいお天気と、バカバカしいギャグと腰砕け笑かし珍プレー、アフターゴルフの飲み会では得意のバカ話に花が咲いて、久々に楽しい四天王杯でした（^▽^） キャディーさんも楽しめると言う、我々のゴルフ（笑） 見せられるモノなら、見せてあげたいですね(*≧д)ﾉシ彡☆ ま、ゴルフのネタを話すつもりはなくて、お話は新しいＭＴＲの話なんですが．．．ついに（やっととも言われる）新しいＭＴＲを買いましたっ（ ^ω^)ﾉ） って、前のと同じものですが（いや、今度のはＣＤレンジが付いてて、前のよりグレード高い！って、ＣＤ要りませんけど・笑） オークションと言うより、オークションに出品しているショップから購入しました。個人出品でもっと安いのが何台かあったのですが、みんな使用感があって（私のモノ程ではないですが・笑）出来るだけ程度の良いモノをと捜してたら、このＭＴＲが目に付きました。

価格は15000円．．．箱、マニュアル共に完全に揃ってますから、殆ど使用されてなかったように推測されます。買ってはみたものの．．．（´;ω;`）う〜、よー解らん(≧д≦) くぅ〜手に負えん〜で手放されたような品物ではないかと。誰か私の知人でそういうのが居たような、居なかったような（爆） 恐らくそんなところだと思います（^−^） 見るところ、ホントに真っ新に近いです。塗装のハゲは勿論（笑）傷ひとつ無く、まったくの新品。プレイボタンも押せばちゃんと作動するし（って、当たり前やろ・笑）気持ちのいいこと、いいこと（^▽^） 型式的には２世代前ですから、安くなってて当然ですが、こんな安価で気持ちよく使って行けるなんて、ちょっと徳した気分。さぁて、次の曲は、気分も新たにこの新人ＭＴＲで録るとしますか。 旧ＭＴＲ君、お疲れさまでした。少しの間、納屋で休んでいて下さい。

2011,12,14 （水）　あぁーネコ違い

人間には人違いってのがありますが、ネコにもネコ違いってのがあるんですね(^_^;) と言いますのは、実は先日の夕方、ヨメが炊事をしていると、「ギャ〜〜！！」と、とんでもない様相の声が外で聞こえたそうです。間もなくして親ネコのチコがタヌキほどのシッポになって飛んで帰って来たそうです。 その叫声とチコのただならぬ様子に驚いた子ネコのぽぽぢが、（*ﾟДﾟ）何事かとチコに近づいて行くと、今までに見せたことのない恐ろしい形相と身の毛を逆立てて「ウワンゴォ〜〜ヾ(*｀Д´*)ノ」と怖いくらいに威嚇したそうです。 ぽぽぢ、何のことやらワケワカメ．．．で、一瞬、ポカン（*ﾟДﾟ）としてましたが、並々ならぬチコの怒りで「なんでやねん！ヾ(*｀Д´*)ノおかんにそこまで言われる覚えないわっ」ってな感じで「んぐぁおぉ〜〜ぐぎゃお〜ん」二匹が威嚇し合うその姿には、飼い主のヨメでさえビビってしまったと言います(;´Д`A

ヨメが言うには、近所のネコがウチの庭に出入りしてたらしくて、そのネコがまた、ぽぽぢにソックリなブチだったそうで、ヨメも一瞬見間違ったそうです。そう言えば、私も近くの駐車場でソックリなネコを見掛けたことがあります。どうやらチコはそいつとぽぽぢを間違えて認識してしまったようです（笑） 自分の庭だし、そこに居る模様のソックリなネコが、ぽぽぢだと思い込んで疑わなかったのでしょう。急にネコパンチが飛んで来たか、後ろから首根っこを噛まれたりしてとんでもなく驚かされたのではないでしょうか（笑） びっくりして家に飛んで帰ったら、ぽぽぢが寄って来る。「何しやがんねん！このガキャ〜ヾ(*｀Д´*)ノ」って本気怒りをしたってワケ（爆） ネコもちゃんと視覚で相手を認識してるってことですね。あれ以来、ぽぽぢの濡れ衣が晴れたのかどうか定かではありませんが、未だに炬燵の中では毎日、軽いせめぎ合いを繰り返してます(^０^)>

2011,12,12 （月） 自己の写真の行く末

先日、ふとした事から写真の話になりました。今年の夏にヨメの要望で現像した２００枚の写真は一体どうなったかって話。お察しの通りの放りっぱなしの状態つーか「(^_^;) あぁ、そんなんあったなー」 なんとも予想通りの間抜けなレスポンスでしたが（笑）今更、誰がアルバムにいちいち貼ったりしますかね？そりゃあ無理もない。簡易アルバムに差し込んで整理するのが関の山でしょう。 そこでふと思ったのが、自分が死んだら写真ってどうなるのだろう？どうするんだろう？と言うこと．．． 今まで考えてもみなかった事です（*ﾟДﾟ）一昔とは違って、我々世代には幼少の頃からの写真がたくさんあります。その人が生きて来た証と個人の思い出の集大成ですね。 でも、この世から居なくなり、伴侶も亡くなり、そして子供、孫の代になったら誰が見るでしょう？こんな個人的な写真。私は死んだ親父の写真や存命のお袋（笑）の写真を見る事はありません。

その辺りは、皆さんもきっと同じだと思います。考えれば写真ほど個人的な所持品は他に無いでしょうね。情けないけど、大した形見にもならない(≧д≦) まして孫の世代、ひ孫の世代となると、その時代に生きた祖先として興味本位に一度くらいは見るとして、まずは時の化石となって何処かの片隅に眠り続けるのが常ではないでしょうか。 そう考えると、記念に写真を撮ってプリントアウトし、アルバムに整理する行為って、何となく意味が無いというか、虚しいものに思えて来ます。これからの時代、古い物は自分の気に入ったものだけを選んでスキャナでデータ化して、DVDないしHDに保管しておいて、見るか見ないか解らない後の世代に残しておくのが良いのではないでしょうか(^_^;) ここに来て、今までには考えもしなかった自分の写真の行く末について、解決案を模索せざるを得なくなりつつありますが、皆さんは如何お考えでしょう？(^０^)>

2011,12,10 （土） 不整脈

急に不整脈が出た（*ﾟДﾟ） と言っても２回だけど（ひょっとしたら３回かも） こんなの不整脈の人からすれば何てコトないんでしょうけど、なった本人は非常に不安．．．(^_^;) 一ヶ月ちょい前、晩酌を済ませてＴＶを見ていたら、なんか胸元というか、気管支のあたりが風邪の時のようなゴロゴロとした圧迫された気持ちの悪い感覚になって来て、(-。-*) う〜ん風邪引いたんか？と思いながらも気分が優れず、何か少し息苦しいような気がして脈を計ってみると「ポッ・ンポ・ポポッ・ポ」（*ﾟДﾟ）ええ〜〜！！不整脈やんこれ〜〜(≧д≦) きしょく悪ぅ〜 騒いだ処で仕方ないので、じっとしていると、１時間程で胸の気持ち悪さが消えるのと共に脈は正常なテンポに戻りました(;´Д`A 誰の心臓も完全な整脈ではないと聞いてはいますが、目の当たりにすると驚いてしまいます。それが先月末にまた起こって、これは医者に行かないと、と思ったワケです。

８月の終わりに行った健康診断の通知に「肺とコレステロール値に問題あり、要再検査」とあったので、それも踏まえて診てもらおうと近所に出来た診療所へ。私達が習った小学校の先生の息子（私より１つ下）が５年くらい前から開業してるクリニックなんですが、循環器内科が専門だと聞いて行くことにしたのです。近所なので自転車漕いで寒い中行きました。 午後は４時からの診察とのことでしたので４時少し過ぎに行ったのですが、大して待っている患者も居ず、看護士に呼ばれてすぐ問診やら身長体重計ったり、血圧を計ったり。(-。-*) う〜混んでもいないのにせっかちな仕草の看護士さん．．．大丈夫かい 「血圧計りますー　はい、１５０！ちょっと高いですね」（*ﾟДﾟ）ち、ちょっと待って、そんなん寒い中自転車漕いで来たんですから、血圧上がってて当然でしょ(;´Д`A で、慌ただしく心電図撮って肺のレントゲン撮って、少し待って先生の診察。早っ（*ﾟДﾟ） 開口一番「煙草は止めはったん？」はい、７年前に下肢動脈閉塞になった時に．．．「あぁ、煙草は止めても肺は元に戻らんよー 最低でも25年掛かるから一生モンや」（*ﾟДﾟ） このせんせ、言うに事欠いて何を言い出すのやら。「あーそれに、血圧も高いなー」 せんせ、私、普段は110台と低いんですが、さっき自転車漕いで来てすぐ計ったものですから高いんじゃないかと．．．「あのねー、血圧はその時々によって違うからねー　みんなそう言わはるねんけど、信用出来へんねんわ」いや、しょっちゅう計ったりしますけど、よく行って120ちょいなんですけど．．．「あのねー計り方もあるし、血圧計の精度もあるし、そんなん毎日朝晩計らんとちゃんとした血圧は解らんワケ」ああ言えば、こう言う先生です。私は血圧の話で来ているワケではないのですが、どうも話が噛み合いません。風邪みたいなんですが．．．って、行ったら「何故風邪と解る？あんた医者かぁ？」のタイプですね（笑） もう、しょうもない説明と数字の羅列でイヤになって来ました。医者は治療する者ですが、患者の話を聞き、不安を和らげてやるのも医者の仕事だと思うのですが、この方．．．その辺りの気遣いは全くありません。最終的に何をどうするという結論もうやむやに、24時間心電図を取るのと、血圧計を買って日頃の血圧を付けなさいと記録手帳を渡されました。 私も歳を取ったようです．．．身体的には勿論、精神的にもかなり気が長くなったようです（爆） 十数年前ならその場で手帳叩き付けて帰ってたでしょうね。当然、病院換えました(*≧д)ﾉシ彡☆ 一昨日、ちゃんとした病院に行って診てもらいました（笑） ヨメいわく「医者でも旅館でも、行ってみんことには解らん」名言です(´艸｀）しかし、調べて行くと不整脈ってどんなものか解って来ました。結局、余程のコトがないかぎり、放っておくしかないようですね(^_^;) 原因も解りにくいし、それを止める特効薬ってのも無いようです。もっと非道い不整脈を持った人、患者から言わせると「何を騒いでまんのん」ってことのように思います(;´Д`A

2011,12,08 （木） サンズアンプ
	私んちのエレキギターの数、３本。アリアプロ�Uのレスポールモドキ（写真左）とエピフォン・カジノ、リッケンバッカー325V63。宅録など、よく知らない人から言わせると、なんで３本も要るのかとなりますが(^_^;) 要るんです（笑） コピーするには色々とあった方が便利。でも、ギターマニアやコレクターから言わせれば、こんなのカワイイもんです(^０^)> お金さえあれば、ジョージのグレッチやリッケンの12弦、ジョンのギブソンJ-160Eなんてのも揃えて録音したいですね。ま、夢ですが（^▽^） ところで、近々レスポールを使った録音をしなくてはならないのですが、ウチのレスポール．．．何しろバッタモンですから、パワーが無いんですよ。

中古品の購入時から、リア側のピックアップのハムバッカーを取り換えて改造してはあるのですが、どこのPUか知らないけど、全然パワーが無いんです(≧д≦) パワー無いし音ノビもイマサン。ここらで一発奮起して本場ギブソンのモノホンに載せかえようか．．．バッタモンギターとは言え、PUがモノホンであれば、少なくとも今よりはずっとパワー不足が解消されるかも（*ﾟДﾟ）そう考えてネットで探しますと、一番安い新品で15,000円くらい。セコハンなら7500円〜9000円。 (-。-*)う〜ん、思案ろっぽっつーか（笑）中途半端なんですよね。セコハン価格くらいなら試す値打ちがあるんだろうけど、どうも信用性に欠けるし、ホンモノのギブソン製とは言え、どういう性格のPUか解らない(;´Д`A、まぁ、何らかの成果は出るんだろうけど、と言って新品を買うのも如何なものかと．．．(*´Д｀)=3 そんな折り、友人宅録サイトの「仏子蔵PJ」（ちまたでは仏さんと呼ばれたりしている・笑）のtadacさんが編集している「仏子蔵実験室」のコーナーでサンズアンプを取り上げてたのに注目。「TECH21 NYC Livapool」という、ビートルズが初期に使ったVoxアンプをモデリングしたアナログのサンズアンプなんですが、紹介者のtadacさんも言うように、音を聞いて一発で気に入りました。 VoxのAC30を元にしているのですが、かなり近い音が出るのと、ギターのパワーが上がって聞こえます。長らく使ってるLINE6のPOD2もそこそこの音なんですが、いかんせんパワーが上がったりはしません(^_^;) 値段は定価こそ31,500円と高値ですが、実際の売値は半額以下の14,500円あたり。その中に送料込み12,800円というのを見付けて心が動きました（笑） ピックアップ交換する以前に、このサンズアンプを試す価値は充分あるんじゃないかと．．．．初期はこのままで十二分に使えるし、ノーマルのクリアな音質にしてパワーだけ上げて、このサンズアンプからさらにPODへ繋いで中後期の音作りが出来るかも知れない(^_^;) 捕らぬタヌキのなんとかかも知れませんが、やってみる価値はあるかということで、思い切って買いました（←思い切る程のモンか・笑） 次のリメイク曲はモロに初期曲なんで、さっそくこれを使って録音しました。どんなモノやら、乞うご期待(^０^)> サンズアンプの試聴は→こちら　外人の前置き、能書きが長いので最初を飛ばして下さい（笑）

2011,12,06 （火） 贅沢な事故
	事故に贅沢も倹約もないのでしょうけど、前代未聞の高額事故ですね(^_^;) 単独でオシャカにしたとか燃やしたとかは聞いたことがありますが、これ程までだんごになってくちゃくちゃになったのを見たのは初めてです。フェラーリ８台、ランボルギーニ１台、ベンツ３台、普通の車２台．．．（*ﾟДﾟ） ふつーの車２台てな(^_^;) 国産車かわいそす（笑） 愛好家仲間でツーリング、何処かに泊まってオフ会やって、今日は楽しむぞーのはずが、こんなくちゃくちゃと言うか、車の命日になってしまうなんて、誰が考えたでしょう。"一寸先は闇"とは正にこのコトですね。救命に来た救急隊員や事故処理に駆けつけた警察官、取材に来た報道陣の各人の気持ちの中にこの事故はどう映ったのでしょう？決して「ざまあみろ！」とか「自業自得」と思わないでやって欲しいですね(^_^;) 車を愛してやまない者としては心が痛みます。

こういう車を所有しているのは、勿論お金持ちの方なんでしょうが、ショックなお気持ちは察するに余りあります。しかし、このあたりのスーパーカーって、かなりヤワに出来てるんですね．．．こんな折り紙みたいになるとは、ちょっと想像がつきませんでした。 ただ、ドライバーは全員無事だったそうで、それがなによりだったなぁと思います。生きてるだけで丸儲け。生きてりゃ、また買えますとも（^▽^）と、生きてても買えないヤツが言ったところで、何の慰めにもなりませんが（笑）

2011,12,05 （月） MTR 応答せよ

MTR、応答しなくなりました(^_^;) 厳密に言うとHDがイカれてしまったようです。兆候は一昨日の土曜日の朝．．．「I'm A Loser」の修正をしようとMTRのスイッチを入れたら「Sys ERROR」の文字（*ﾟДﾟ） ええっ！なんじゃこらっ　とうとう来たかー(≧д≦) MTRの寿命が．．． 何度スイッチを入り切りしようが、モニターの小窓にはシステム・エラーの文字が．．(ノд≦。)。。 ひょっとして（*ﾟДﾟ）と、PCへ繋いだらオーディオ・ファイル・マネージャーに繋がりました(*´Д｀)=3　ま、データは常々PCの外付けHDDに取り込んであるので、さして必要なデータがあるわけでもないのですが。そしてPCとの接続を解除したら、これまた不思議とMTRが復活しました(;´Д`A ん〜なんとも不安定な感じは否めませんが、復活したのなら何はともあれ(^_^;) それ以降、何の不具合なく土曜日は使い続けました。そして昨日のお昼過ぎ、スイッチを入れたらまたエラーヾ(*｀Д´*)ノ

で、またPCに繋いで切ったら再生したので、やれやれ(;´Д`A　なんかめちゃ不安。そこで「I'm A Loser」のギターの録り直しをしてPCに繋いでみました。（*ﾟДﾟ）おお、繋がる、繋がる。何ともヒヤヒヤものです。次に演る曲をMTR側にＤＬしてから先ほどのギターの訂正データを取り込むつもりが、うっかりそのまま切ってしまいました(≧д≦) あーどんくさいやっちゃなーと再度ＭＴＲの電源を入れると．．．「ＨＤＤ　ＥＲＲＯＲ」の文字と共にカッチャン．．．カッチャン．．．」と中から小さな異音が（*ﾟДﾟ）はぇっ　 あ〜あ、とうとう逝ってしまったようです（´;ω;`） ここはダメモトで荒治療（笑）バカッ！ボカッ！とボデイをどついてみるも（笑）症状は変わらず、カッチャン、カッチャン．．．誰がカッツチャンやてっヾ(*｀Д´*)ノ(≧д≦) くぅ〜 壊れるにしても、あのデータだけでも取り込んでおくべきだったと悔やんだ処で後悔先に立たず（悔） こんな古いMTR、修理に出したって買う以上に高くつくだろうし、中のデータが必要でもないし、セコハンのＭＴＲ買った方がよっぽど安あがりなんだだろうと現在あちこち探ってます(^_^;) その間、宅録がお預けになってはいけないので、急遽、Mr-TのMTRを借りることにしました(;´Д`A

2011,12,04 （日） 流星号応答せよ

「こちらジェッター、流星号、応答せよ流星号、よしっ来たな、行こう！」 車が空を飛び、迎えに来てくれる。まさに未来の夢の乗り物でしたね。２１世紀には車は空を飛んでるものだと信じて疑わなかったCuts少年は、大人になってその現実にガッカリ肩を落としたものでしたが、ここに来てやっとそれが現実味を帯びて来たようです(^_^;) 早ければ来年、アメリカで空飛ぶ車が販売されるそうです。お値段250万ドル、日本円にして1,850万円、諸経費込みで2000万円ってとこでしょうか（笑） 土地の広いアメリカならではのお話ですが、それにしても凄い快挙（*ﾟДﾟ） その名は『Transition』 厳密に言うと、空飛ぶ自動車じゃなくて、道路を走れる飛行機なんだそうな(´艸｀） どうやら、アメリカの道交法の適用除外を受けるのにかなり時間が掛かったようです。現在かなりの数の予約が入っているそうですが、ま、そんな事はさておき、これが飛び交うアメリカの交通事情がどうなって行くのか楽しみです。 さて、それに続いては、勝手に自分で駐車場に停まりに行き、自分で充電して待ち、スマートフォンで

呼ぶと駐車場から自分の元へ迎えに来てくれる車が近未来に登場するってお話（*ﾟДﾟ） 未だ開発段階で、それなりのインフラ整備などを施さなければ実現はしないようですが、とうとうこういう事も可能になって来たんですね。 今や追突しない車も実販売されるようになっているのですから、もう少しすれば、車に凄いコンピュータを積んで、すべてセンサー感知して自動操縦。貴方を迎えに来る流星号が販売されるようになるかも知れませんね。 いいなぁ(^０^)> 「流星号、流星号、応答せよ。飲み過ぎたから、ちょっと迎えに来て」（笑） ヨメと違って文句も言わずに迎えに来る。そんなけなげな車、早く出来ないかなぁ（爆）ま、生きてるうちは無理か(^_^;)

2011,12,02 （金） 「磯江 毅＝グスタボ・イソエ」特別展
	先日「磯江 毅＝グスタボ・イソエ」特別展に行って来ました。場所は奈良県立美術館。仕事の打合せの合間を縫って立ち寄りました。この画家、恥ずかしながら知りませんでした(^_^;) 大阪出身で工業高校を卒業後、スペインに渡って長く油彩による写実画を学んだ俊英です。４年前に５３才の若さで病死され、今回の展示は初めての本格的な回顧展なんだそうです。仕事柄、写実派が好きな私をよく知った知人が教えてくれました。 「写実派」と聞いて行きましたが、もの凄い。何て言うのでしょうか、単にリアリズムなんて言葉で片付けられない作品は、私の想像を遙かに超えていました。まるで写真そのもののような写実は、一瞬にして人を感嘆させ、惹きつけますが、この人の描く絵にはそれ以上の写実に対する強い想い、いや、エネルギーと呼んだ方がいいかな．．．絵画に掛ける執念を感じさせます。

静物画にしても、積もった埃や置いている板の傷やバックになっているベニヤ板に刻まれたカッターナイフの跡、そして部分的にめくれた表層まで、本当に驚くほど事細かく、呆れるほど見事に表現されてます。何となく我々の宅録にも繋がる部分があるような気もします（笑） とは言っても、ここまでの完コピは出来ませんが(^_^;) 順路半ばを過ぎた時、同じ題材を並べ換えただけの同じような静物画が５つほど並べて展示されていました。それを見た時、さらにこの画人のリアリズムに掛ける情熱が伝わって来ました。これはもの凄いエネルギーです。普通、一点描けば、次は違うものを書きたいってのが人情です。しかし、この画人は違うんですね。続けてではないにしろ、同じ棚に載った同じ題材の組み合わせの静物画を何枚も書いてます。「写実に於いて我の右に出るもの無し」そんな声が聞こえたような気がしました。 さらに圧巻はモノトーンの裸婦像２点と「皿の上の鰯」　物や肉体に内在する時間とそこに漂う空間、そして描くという行為がこれほどまでに真摯に生きる時間であると言う事を見る者に強く感じさせてくれます。写真以上にリアルですが、写真では表せない美がこの人の描く絵にはあります。５０を過ぎ、日本に戻ってこれからという時に亡くなってしまったのは、本当に残念でなりません。 そこで、自分は一体何処まで写実的に絵を描けるのだろうかと、身の程知らずの私は静物画に挑戦してみたのですが．．．(^０^)> 描き始めてすぐ、とんでもない処に足を踏み入れてしまったと後悔しました。多少、絵心に自信のあった私ですが、たちまちの内に打ちのめされてしまいました＿|￣|О　自分で描いてみると、どれほど難しいものか凄くよく解ります。 写実的などと人は軽く口にしますが、とてもじゃないけど真似出来たものではありません。私が描いたものは単なるスケッチにしか過ぎませんでした(*´Д｀)=3　しかし、そうやって描いてみることで、磯江画伯のリアリズムに掛ける飽くなき探究と情熱がどのようなものだったのか、ひしひしと伝わって来ました。無謀な挑戦ではありましたが、色々と勉強になりました（笑） Cuts画伯作「静物画」はこちら（笑）　もし磯江画伯が描いたなら．．はこちら

2011,12,01 （木） 祝・10000DL突破

You Tubeで公開している「Something」が１万ダウンロードを超えました。よくやったと言うべきか、やっとと言うべきか、何とも言えませんが(^_^;) 私の公開している全曲の中ではダントツの一番乗りです。 常に毎日１０〜１５DLあるようなんですが、何処からどういった経緯でアクセスされているのか、全く解りません。最新データの曲なんて、曲によっては（人気、不人気曲がある）安定期から２，３日で１DLしかない曲もあると言うのに、少ないながらもコンスタントに積み上がって行くのが不思議です。 You Tubeの世界じゃ、１万DLなんてカスみたいな数字ですが、１万人の人が聞いてくれたんだなぁと思うと感慨深いモノがあります。しかし、You Tubeのアクセス数って、とんでもないのがありますよね。百万、いや、千万単位とか．．．それも単なる音楽クリップだったりして。 それよりも、言っちゃ悪いですが、大したことないカバーに数万のDLがあったりするのを目の当たりに

すると、一体ここの構造ってのはどうなっているのだろうと疑問に思ってしまいます。以前、You Tubeのカウントが飛躍的に伸びる！なんてサイトからの勧誘がありましたが、何やら胡散臭いので無視しましたが、そんなのも関係あるのかも知れませんね。 ま、しかしながら、堅実な視聴者の方々が聞いて下さってるのだから、感謝せねばなりません(^_^;) 文句言っちゃあバチが当たるってもんです。 ただね、ここのカウント、何故だか解りませんが、そのデータによってカウントが引っ掛かったように止まってしまうんです(;´Д`A 古くは「Come Together」少し前では「Get Back」であったようにカウント数301のところで急に数字が動かなくなってしまうんです。 今回「Sexy Sadie」がそれに捕まってしまって、１０日以上、301で止まったままになってます。これ、まだまだ一ヶ月以上続くんですね．．．ヘルプガイドにこんな項目無いし、直接問い合わせるヘルプ機能も無いし、解っちゃいるけど、気分的に辛いです(≧д≦)

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