- Diary - Jun 2014 適当な時に適当な事柄を思い付くままに適当に |
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消えてしまったような世の中になってしまった気がします(´;ω;`)そう言うアンタもでしょうが、と言われればご尤もでございます。 当時の模様は→コチラ |
2014,06.28 (土) 夢のような車? | |
「Back To The Future」夢と希望に溢れた冒険活劇で面白い映画でしたよね。私は映画というのはこういうモノでなくちゃと常々思っています。胸を打つ物語や、ラブストーリー、喜劇モノやホラーものなど、そのカテゴリーは様々でしょうが、観る人に希望やワクワク感を与えるこういう映画は夢があって、いかにも「映画」らしくていいなと思ってます。 この映画の中心となるのが、ドクが開発したタイムマシーン「デロリアン」ですが(^_^;) あのデロリアン、第1話のエンディングでは燃料が核からゴミとなり、空を飛んでましたね(笑) そう、ドクは未来に行ってデロリアンを改造して現在に戻って来たんですね^^「88マイルに加速するには、ここじゃ道が足りないよ」と危惧するマイケルに「道だ?未来にそんな物必要ない」このドクの一言が印象的なエンディングでした(^0^)> その昔、私が小学生だった頃に描いた21世紀は、車が空を飛びかい、空中都市、海中都市、地底都市があってーーーなんてのが定番だったと思います。 |
しかしながら、未だに高速道路をせっせと造っている処を考えると、そんな時代が来るのはまだ1世紀近く先になるのかも知れませんね(^_^;)
ゴミが燃料になって走るクルマ...冗談みたいな話ですが、将来はもっぱら冗談でもないかも知れません。 確か3年くらい前に「水で走る自動車が発売されるらしい」という噂を聞いた覚えがありました。で、先日...水素ガスで走る自動車が発売されるの知ってる?とヨメから聞かされました(>_<) ヨメのやつ、自分もテレビで知ったクセに、私が知らなかったものだから、結構な上から目線で得意げに聞かされました(爆) このクルマ...画期的ですね(*゚Д゚) 水素ガスのチャージは約3分なんですって!つーことはガソリンの給油よりも早いかも知れません。でもって航続距離は700q!で、排出するのは水だけといった、もの凄いエコな車。電気自動車だと充電にかなり時間が掛かったりするので、いつも不安がつきまといますが、この自動車だと水素ガスステーションさえ整備されれば怖いモン無し! 現在はまだ700万円くらいするそうですが、普及すれば現在のエコカー並かそれ以下になる可能性があるでしょうね。この20年くらい開発に時間を掛けて来たそうですが、いやはや凄いモノが現実化したものです(;´Д`A 恐らく電気自動車は過渡期の産物で、最終的にはこの水素ガス自動車が中心になるのではないかと思います。とは言え、700万ねぇ...内燃機関好きの私は、これだけ払うんなら間違いなくアルファの4C買うでしょうね...(^_^;) 水素ガスFCVはこちら |
2014,06.26 (木) 6月も終わりか... | |
6月も、もう26日ですか....月曜の朝を迎えたと思ったら、もう木曜の夜..明日は金曜ですぐに土曜日が来て月末になる...ナニ当たり前なコト呟いてんだと言われそうですが(笑)ここんとこ目まぐるしく時が飛んで行くような気がします(^_^;) ザック・ジャパンのワールド・カップ、終わってしまいましたね。勝てなかった原因、敗因の原因...ま、世の中「負けました、はいそうですか」とは済ませてくれないんでしょうけど。私個人としては何も言うことはありませんし、言える立場にもありません。敗因の原因?まぁ、勝負ゴトですからね、勝つコトもありますでしょうから、負けることもあるでしょう。 選手の立場、ファンの立場としたらとても辛いでしょうけど、何故勝てなかったのかは誰彼がとやかく言うコトでなく、選手自身が考えるべきであって、今後の課題として積み上げられて行くものなのだと思います。色々なプレッシャーや悶々とする焦る気持ちもあったでしょう。今はただ、日本代表の皆にお疲れさんと言いたいですね。Don't mind! |
2014,06.23 (月) 懐かしい思い出 | |
昨日は長々とこの曲の経緯をお話しましたが、今日はこの曲についての思い出話おばひとつ(笑) この曲で思い出すのは今から30年前、私が頼まれて脚本、監修したあるひとつの映画作品です。 親友のMr-tは、当時ある青少年サークルの会長をやっていました。毎年行われるサークル祭で各部会から色んな出し物をするのですが、彼が所属していた社交ダンス部は何を血迷ったか、寸劇で「一休さん」をやることになりかけました(笑) でも、そのようなモノが到底うまく行くとは思えなかったMr-tは部長権限でそれを阻止したワケです。ま、無理もない...いい歳した大人が小学生の学芸会でもあるまいに...ただ、Mr-tにしても、それを言い出した者達が着実にそれを押し進めてくれるのならば、別に文句が無かったのでしょうが、提案しただけで何も進展する気配が無かったのと、台詞や芝居など繰り返しの練習が必要である寸 |
劇が、ちょっとした台詞合わせだけで本番当日にウマく行くはずがないし、それに増して脚本、舞台背景、小道具、衣装の用意など、どれを取っても無理があると考えて、寸劇は取り止めて全て自分に任せろと却下したのだそうです。そんな想いを携えて、相談があるのだが...と私の元を訪れたあの場面が、つい2,3年前のように思えます(笑)
一通りの説明を受けて、で、何をどうしたいのか?と訊いたら、映画を撮りたいとのこと。私に脚本、監督をやって欲しいと...(^_^;) こいつ確信犯だな(笑) 「全て自分に任せろ」の時点で彼のシナリオは出来上がってたんですね(^_^;) こういうコトはCutsに頼めばなんとかなる(;´Д`A いや、そう思ってくれるのはありがたいんですけど、勝手に決めて、急に来んといてくれる?(≧д≦) それに私とそのサークルとは何の関係もありませんし... で、その発表会なるものはいつ?と訪ねるとわずが1ヶ月後(*゚Д゚)ぎょえ〜!これには、さすがの私も驚きました。なんで、もっと早よう持って来ん!ヾ(*`Д´*)ノ しかし、既に啖呵を切ってしまった故、今更彼に恥はかかせられません。それでナニを演るのかと訊ねると私が高校時代に書いた恋愛小説を元にやりたいと..(^_^;)え〜?で、誰が主人公を..?(*゚Д゚)と訊くと「オレしかおらんやろー」とMr-t...(*≧д)ノシ彡☆!ヒロインはダンス部のとある女子。(-。-*)う〜ん、私のイメージとかなり違うなぁ...(>_<) もっとエエのんおらんのか?の問いに(^_^;) 「まぁ、まぁ、そこは堪えて、堪えて」とMr-t(笑) 今週中に脚本と絵コンテ書くから、Mr-tには8oカメラや人集め、車、撮影場所の準備をするように伝え、1週間後と2週間後の日曜の2日間を使って撮影。その撮影の行程、時間割まで計画して撮影に臨みました。そしてフィルムを現像してから連夜徹夜の編集作業。仕事が終わってからパットン荒木と3人でフィルムを切ったり繋いだりして、映写機でチェックしては微調整の繰り返し。 で、夜が明けて仕事。仕事が終わったらまたMr-tの家で編集作業。それが1週間ほど続くんですから、ホント倒れるかと思いました(^_^;) そして最終にアフレコとBGMの選定作業。BGMは全てビートルズの曲にしました(誰もが解るように有名曲中心に)そしてエンディングに選んだのがこの曲"The Long And Winding Road"でした。『彼女を不治の病で亡くした主人公が、いつもの電車から降りて振り向いた処で静止画になってーーーエンドロールと共にこの曲が流れるーーー』 と、私のイメージはそういう感じだったんですが、今と違ってアナログの世界(笑) ちょちょいとエンドロールをパソコンで挿入〜ってなワケにも行かず...考えた末に透明のセロファンに主演者名など白マジックで書いて、それをロールにして8oカメラの前でそれこそロールアップする(爆〜)これ以上ないアナログの世界でした。(*≧д)ノシ彡☆ 編集の時点で幾度となく聴いたこの曲は、未だにその頃のコトを思い出させます... 上映時間、1時間30分の大作は皆に大好評で、会長のMr-tは満面の笑顔でした(^_^;) その後、Mr-tはなんと!(*゚Д゚) そのヒロインと結婚してウマイことやりやがったんですが、私の方はと言いますと、実はこの撮影の最中に長女が生まれたんですが、ヨメが病院で唸ってる時に亭主は春雪舞う中で映画撮ってたワケで...これは、何かあると未だに必ず持ち出される私の古傷、大弱点として向こうずねに遺っております(´;ω;`)ま、言わば「Cutsの泣き所」ってとこですな(笑) |
2014,06.22 (日) 長い道のり | |
名曲です...と、簡単に名曲として括ってしまうには、あまりにも勿体ない傑作です。ビートルズ曲三種の神器とも呼ばれる"Yesterday""Hey
Jude"や"Let It Be"もさることながら、ポールのバラードナンバーの最高傑作は、この曲と"Here
There And Everywhere"だろうと個人的に思ってます。なんていうか、この曲には誰も寄せ付けないような孤高の哀愁感が漂ってますよね。ポールの元を去ってしまったジョンへの想い...当時のポールの心境が伺えるというか、気持ちそのままのように思います。 当時、次のテーマを模索していた中で、ポールは何も足さない音づくり「原点回帰/ Get Back」を提案しました。アルバム「Revolver」から「Sgt Peppr's」にかけての実験的音楽やストリングス、ブラス |
の介入など...そういったものに嫌気がさして、バンドとしての原点に戻ろうということを思い付いたんでしょうね。ネイキッドバージョンなどを聴いて頂くとお解りの通り、この曲もそういったテーマにおいて、至ってシンプルな構成を採っていました。 セッションの模様を録画して、最後にライブをやってそれを映画で公開するといった彼らの企画はあえなく失墜し、多大な録音テープと多大なフィルムが棚上げにされました(^_^;)それをどうにかしてくれとジョンに頼まれたのが、かのフィル・スペクターでした。 彼は根気よくその山積みにされたテープをひとつづつ聴き、編集して行ったのです。そして、そのコンセプトを知ってか知らずかは解りませんが、この曲に壮大なオーケストラと女性コーラスが必要だとジャッジした彼は、この曲にその二つをオーバーダビングしたワケです。 これを聴いたポールは激怒したワケで...(≧д≦)フィルや近親者に宛てた抗議の手紙が今も残っています。当時のポールにしてみれば、そういったコンセプトの想いからも腹が立ったんでしょうね。ま、心中お察ししますが... しかし、この他の「Let It Be」なんかも自らベースやオルガンをオーバーダブしてみたり、コーラスやジョージのギターをオーバーダブしたりで、結局「何も足さない」アルバム作りは理想と言う名の幻に終わってしまったワケです。それほど、ポールが毛嫌いしたこのスペクターバージョンですが、私個人としましては、最初に聴いた頃からコレであり、また、この壮大さが返ってもの悲しく聞こえたりしてご本人の気持ちとは裏腹にこちらの方が好きだったりします(笑) とまぁ、この曲のいきさつを長々とお話させて頂きましたが、次は大作と宣言しつつ録音初めから2ヶ月以上も掛かってしまいました。 その名のとおり、長い道のりではありましたが、やっとの思いで完成にこぎ着けたこの作品、どうぞ聴いてやって下さい(^0^)> |
2014,06.21 (土) 何かと物入りです...(≧д≦) | |
愛車が16年と物持ちの良い話を↓でしましたが...その上を行くのが事務所のエアコン(笑)かれこれ18年目に入ってます(^_^;)
天井内に埋め込むタイプの業界では"テンカセ"と呼ばれる天井カセット型のエアコンで、三菱重工製のセゾンエアコンと言うんですが、10年くらい前に一度修理とガスを入れ替えたくらいで、オーナーの酷使に耐えながらも毎日私の体温管理を支えてくれてました。 そのエアコンがこの2,3ヶ月前くらいから"キュルキュル"という奇怪な音を発するようになりました。 ファンか何かが擦れているというか、かなり無理をして回っている悲鳴の様にも受け取れます。機能的には問題なく、ちゃんと冷暖房は効くんですが、その音はいかにも「もう、アカン(≧д≦) このままやったらエライことになるでぇ〜〜」という脅迫感と言いますか、危機的に聞こえます。 忙しさにかまけて..というより障らぬ神に祟り無しみたいな感じでエアコンを点けないで我慢してましたが(笑)この蒸し暑さに負けて修理を頼むことにしました。 電話で機種を伝えましたら「大変古い機種を大事にお使い頂き、まことにありがとうございます」丁寧な |
受付の女性の労い?の言葉に、いやあ(^0^)>それほどでも〜と返しそうになりましたが、「幾分にも古い機種ですので、部品等が無い場合もございます。ただ、診断ということだけで終わるとしても9500円の出張費が掛かってしまいますが宜しいでしょうか?」との問いかけに(-。-*)
う〜ん、それはキツイが診て貰わなければ埒が開かないので了承しました。 2,3日して修理班から電話が入り診に来てくれることに...どうやらファンモーターがイカれているようです。その他にも室外機のサーモスタットもダメみたい...修理には6万円近く掛かるようですが、部品もちゃんと揃ってるようです。買えば安くて40万前後のシロモノ(^_^;) それで直ってあと10年ばかり動くなら安いモノ(^▽^) と修理を頼んで直して貰いました。その甲斐あってエアコンは静かになって快調!怖いくらい冷えて寒いくらい(笑) ま、コレが無いと仕事にならぬ故、出費は痛いですが致し方ありません。と、自分を慰めつつ仕事をしてましたら...今度はパソコンのモニターが..(*゚Д゚) いやね、このモニター2ヶ月前くらいから怪しくなってたんです(^_^;) たまにパッ!パッ!っと瞬きするみたいになったり、画面が暗くなったりしてました。で、頭をトントン!なんて叩いてやると回復したりしてたんですが...今日のお昼前に暗いままになって、トントンどころか、この上なくどつこうが戻らなくなりました(;´Д`A とうとうオシャカです(´艸`) ま、覚悟は出来てたんで、即刻パソコンショップへ直行!最近、目が更に遠くなって「8」なのか「6」なのかさえも解りづらくなって来てたので、今更ながらですが22インチを購入しました(^0^)> ダメになったのはMITSUBISHIのブライトロンの15インチ(笑) かれこれ15年にはなるでしょうか、今や周辺機器のシーラカンスみたいなブラウン管モニター(*≧д)ノシ彡☆ヒャハハ よくぞ今まで...と言う労いにモ似た言葉と共にお別れ致しました(´艸`) ご苦労さん |
ま、そんなコトと今後の経費削減のためクルマを1台で共用しようと考えておるのですが...先に廃車になるビッツの代わりにヨメが私の156に乗ればいいのですが、なんつーても156はミッション車(^_^;)
当て擦り覚悟で乗ってもいいとは言ったものの、やはり危なっかしい(^_^;) 何か良い策は無いかと考えてたら、何となくぼやけた感じではありますが、案を掴みかけました。 私は次もアルファと考えてますが、今はこれと言って欲しいモデルがありません。つか、スタイリングはイマイチだし、胸踊るようなデザインのアルファは残念ながら存在しません。現在業績不振で対米輸出もストップしている状態であるというのが解ります。 ところが、数年前から噂になってる「アルファロメオ・ジュリア」が来年の年末に発売されると発表されました(^▽^)車名はジュリアを名乗るようですが、基本的には156、159の後継車だそうで、一旦決まり掛かっていたジュリアのデザインが親会社フィアットのCEOに気に入られなくて、トップダウンで一からの見直しとなったんだそうです。エンジンもフィアットの支給ではなくアルファのオリジナルエンジンで、駆動方式も最近のFFをやめて本来のFRにと...(*゚Д゚)ファンには堪らないコンセプトで、ブランドの完全復活をこのジュリアに掛けているという気合いの入りようなんだそうです。それを聞いて一気にジュリアが欲しくなりました(^0^)> そこで、来年の年末もしくは再来年の年頭にこのジュリアを購入してヨメと共用(マニュアルATだからOK)するとして、来年の9月からその間にいずれにしても1台クルマが必要になります。つーことはビッツの廃車に伴ってヨメが乗れるクルマを買えばイイとなりますよね。で、私の156が廃車になった時から共有すればいい(^0^)はは〜なーんか楽しくなって来たぞ(笑) 何を買う?ま、何でもいいんだけど、どうせなら... つーことで「フィアット500」のセコハンはどうなのよ。それ買って、ジュリア購入時に売っぱらって頭金の足しにするってのはいいんじゃない。思い立ったが吉日、Mr-tに電話してこの計画をかくかくしかじか説明して「フィアット500捜しといてくれ」てなこと言ったら「おりょりょ、設計のセンセがフィアットってな、あんまり薦められまへんなー156乗っときなはれ」とはMr-tの弁。あのなーオレの話を聞け〜(笑) オレが乗るんじゃない、ヨメとの共有やん!と言うものの、なーんだか真剣に受け止めてない様子(*´Д`)=3 相手にされない感じで、ちょいと凹んだ私でしたが、先日ハタ(*゚Д゚)と閃きました!「アルファロメオ・ミト」はどうなん?!丸っこくて可愛過ぎるスタイリングは、私が乗るにはイマイチ、イマニですが、少しの間だけ共有するとすれば楽しいかも。それも3年くらいのセコハンならフィアット500と価格的にもさほど変わらない。(^▽^)きひひひ、なんで気付かなかったんだろ。丸こくったて、可愛くったってアルファはアルファ。これでMr-tも取り合ってくれるかなぁ(^0^)> いや、絶対に捜させるぞぉ〜ヾ(*`Д´*)ノ 今にミトおれ! |
2014,06.14 (土) 水の色 | |
「恋はみずいろ」なんて曲がありましたね、ポール・モーリアが有名だけど、元歌はヴィッキーだったかな..で、日本で同じころ流行ったのが天地真理の「水色の恋」って、安直やなー(^_^;)
ひっくり返しただけやん(笑) でだ、じゃあ、水は何色?無色透明って小学校で習ったって?^^ そうでしたよね。今でも水は無色透明で通ってます。でね、なんでこんな話するかと言いますと、例のプールの現場。この写真の競技用プールは真っ白なタイルを張っているんですが、水を張るとあ〜ら不思議...綺麗な水色になるんですよ。ここだけじゃなく流水プールも真っ白に塗られているのに水を張ると淡いブルーになるんです。つーことは水は無色透明じゃなくて、「水は水色」(笑)なんですね(^0^)> |
なーんだ、そうだったのかー水は水色だったんだー(^▽^)と早とちりして人に自慢するのはまだ早いです。これをきちんと説明するのは、ホント難しいんですけど(^_^;) 解りやすく言いますと、水は分子が光の中の波長の長い赤色の光を吸収する性質を持っていて、そのため水の深さが増すと赤い色が吸収され、その補色である青色の光が残るので青く見えるそうです。それに空の反射なんかも加わって、余計に青く見えるということです。つーことは昔から「水色」って言葉があるように、水は水色ってことになりますが、厳密に言うと、水の色は「限りなく透明に近いブルー」ってことになりますね。つか、そういう小説もあったよなぁ... |
それが24年という経年変化の中で、屋根からの漏水、ガラスの破損が相次ぎ、今回ガラス全面の取り替え工事が施されることになったワケです。で、先日の火曜の定休日に、現場調査でそのプールへ行って来ました。24年か...さすがにあちらこちらと老朽化が進んでます。そりゃ、人間でもね20歳のキャピキャピしたお嬢さんが44歳の...しっとりした?おばさんになるんですから仕方がない(おばさんのみなさん、ゆるせ・笑) 最初、外観から調査して、最後に内部に入ってビックリ(*゚Д゚) 休館日なんでプール内の空調が止められていて、まだ朝10時だと言うのに室内は50℃を優に超えた蒸し風呂状態!頭から脇から背中から尻から汗が噴き出して来ます(;´Д`A 同行した市役所の技術系の若いお姉さん達二人も汗だく。化粧が流れ落ちるんじゃないかと、こっちがハラハラするくらいの暑さです(≧д≦) 現在は開閉する為のモーターの具合も怪しくて、開閉するのはガラス清掃のメンテナンス時のみなんだそうです。ってことは、夏場はこの50℃以上にもなる室温を冷房によって下げなければならないってコトです(*゚Д゚) 夏場の空調費は恐ろしくて聞けないような金額かと察します。よくもまぁ、こんな過度な計画をしたものです。平成2年完成となると計画が始まったのはバブル全盛期...イケイケドンドンで半ば冗談半分な案が、後先考えずに実現してしまったような感があります。 じゃあ、もうガラスなんか止めて全面に鉄板を張ればいいじゃないの...と誰しも思いますよね。その方が安く付くし、ガラスのメンテだって要らなくなるし、空調費だって一気に下がるに違いありません。ところがどっこい、そうは問屋が卸さないワケで... この建物、屋根が開閉するということで、特別に旧建設大臣の認定や構造の評定を受けているんです。普通一般の行政で確認した建物では無いということなんですね。それを市の担当者が県に相談に行ってしまったものだから「認定(特別なお墨付き)を受けたものの改修は、部材の変更をしない方がよい」と釘を刺されたそうです。 要は改修するのは良いけれど、それぞれの部材は当初と同じモノにして下さいねということ。ガラスはガラス以外の材料を使わず、厚みも材質も同じものを使ってくれれば、何も変わらないんで何も言うことがないと言いたいのでしょう。ま、悪く言や"事なかれ主義"とも取れますが...(;´Д`A こんなモノ建築基準法の確認申請にも当たらない物件なんだから、市の内部で済ませておけ...おっと、これ以上は言えませんが、行政って実情じゃなしに立場や建前のみでモノを言うから、大きな無駄金が動くということです。世の中、こういった話が山ほどあるんでしょうね。 |
2014,06.10 (火) BIGひよこちゃん(*゚Д゚) | |
梅雨に入ってハッキリしない蒸し暑い日が続いてます。関東方面では凄い雨が降ったりしていると聞きましたが...お気を付け下さいまし。私と言えば例のプールのモニタリング業務が先月末に終わるはずが、建設会社の工事が遅れたため、未だ引っ張られております(;´Д`A
ま、それも明後日、12日の竣工検査にて終了〜となるのですが...(ま、その後も提出書類などで今月中は引っ張られるでしょうけど)
そんなコトより、なんでひよこちゃんやねんヾ(*`Д´*)ノって?(笑) ですよねー(´艸`) そのプールの現場に行く道すがら、ある駐車場にデカイひよこちゃんトレーラーが置いてあって、以前から気になってたんです。これって、たぶん以前はシルバーというかアルミ色のアメリカントレーラーだったと記憶してるんですが、トレーラーの丸いお尻から、この持ち主がインスパイアされたのか、気付いたらこんなひよこちゃんトレーラーに改造されてました(爆) |
窓も何も無いんで、一体何にどう使うつもりなのか全く察しが付きませんが、ただただ目立つことだけは請け合い(*≧д)ノシ彡☆ また、これを牽引するパジェロかな?これもチキンラーメンの袋のデザインにしてあるから凄い!世の中酔狂な人が居るもんです。 ひよっとして...持ち主は小池さん..?(笑) |
つーより、それがどの店だったのかということさえおぼつかない(笑) 最後の最後で見つけました(;´Д`A 赤とネイビーのボーダーシャツ。二重襟で重ね着風なのが変わってるのと、襟の裏地がパンツと同じスカイブルーだったんで「(*゚Д゚)これだ!」と即買!(笑) なんだかんだで3時間...久々の人いきれで疲れました。ヨメはもっと疲れたと...ヾ(*`Д´*)ノ |
ホント、落書き程度のイラストですよ...(^_^;) 出品されたのはジョンが1964年〜65年にかけて出版した絵本「In His Own Write」と「A Spaniand The Works」のオリジナル素材で、インクで書かれたスケッチや手書きの原稿などです。最も高値で落札されたのは、9ページの手書き原稿「The Singular Experience of Miss Anne Duffield」で、20万9000ドル(約2100万円)で落札されました。また出品されたイラストの大半は3万ドル(約300万円)以上の値を付けたそうです。 (*´Д`)=3 やっぱハンパじゃないですね...私なんざワンコやニャンコの絵を格安5000円で描いてやろうって言ってんですが、ここ最近トンと注文が無い...(*≧д)ノシ彡☆ そこで教訓。「自分の才能は必要以上に安売りすべきでない」(笑)これでいいのだ。 |
昔のバンド仲間のMr-tを巻き込んで、二人でジャンジャカやってました(^0^)
そのうちMr-tがネットで「ビートルズ全曲カラオケ」というサイトを見つけました(*゚Д゚)
MID音源を使って宅録したカラオケで、今から思えば大したクオリティではありませんが、これには驚きましたね。213曲全曲が納められたカラオケサイト。世の中凄いヤツが居るものだと感心していたら、次はビートルズを宅録して公開している個人サイトを発見!これには胸が躍りましたね。(*゚Д゚)凄い!こんな世界があったのか! それに加えてヤマハが主催している音楽投稿サイトがあって、全国から宅録作品が寄せられて、ビートルズは一大カテゴリーとして君臨しているではありませんか!これは神が私にこれをやれと言っているに違いない!(笑) すぐさま楽器や機材の調達が始まったのは言うまでもありません。 教えを乞う者など無く、見よう見まねの自己流でなんとか宅録作品を作っての投稿。1年で50曲公開しました(^_^;) そして、そのうちこの「Cuts The Beat!」を立ち上げました。2年が過ぎた時、何十年も音信不通になっていたギタリストと再会。そして、その後輩だったtera店長ことteraともネットで再会。これを期にミキシング、その他管弦楽器のサポートを受け、共同作業に入り、私の宅録作品のクオリティは別人のようになったワケです。そんなtera店長とももう8年...彼のお陰でどんな難曲も踏み越えることが出来ました。「Abey Road」や「Sgt.Pepper's」「Magical Mystery Ture」などに収録された難曲の数々。 そこで、10周年を記念して揃った曲を織り混ぜて記念アルバムを作ってプレゼントすることにしました。基本は「sgt.Pepper's」と「Magical」の2つのアルバムを合わせた「Sgt.Pepper's Magical Mystery Tour」(´艸`) とま、何とも安直でベタではありますが... これをキリバンプレゼントとしようと考えてます。曲順は内緒、聴いてからのお楽しみで(*゚Д゚)えっ?と思うサプライズも盛り込んであります(^▽^)お楽しみに |