- Diary - October 2013
適当な時に適当な事柄を思い付くままに適当に
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 2013,10,31 (木) お袋近況
 台風が過ぎて一挙に涼しくなったというか、肌寒ささえ感じてしまう季節となりました。で、お袋はと言うと、暑くなくなったというので毎日野菜作りに精を出しております。例の100円野菜の販売は今も細々と続けております。
今日の昼過ぎ、通り掛かった婆さんが金も入れずに豆を持って行きやがったと大憤慨(笑) 婆さんは呼び止めてるのに聞こえない振りで、すぐ側にある市の保養センターに逃げ込んだそうです。腹の虫が治まらないお袋は一端、家に戻ってからスクーターに乗ってセンターに乗り込んで行きました(笑)
ま、こういう販売をしていたら、そういうコトは付き物ですよね。人が喜ぶのが嬉しくてやっているコトが、逆に自身の腹立たしさにすり替わったりすると、やる瀬ないでしょうけど(^_^;) まさか、お袋、泥棒婆さんをブン殴ったりしないだろな..(>_<) 出て行ったはいいが、何とも心配です^^
ま、お袋も「欲しけりゃやるが、黙って持って行かれたら腹立つ(#`Д´)ノ」とのことだから、そんなコトは無いと思いますが...あの体格で殴られたりしたら、婆さん吹っ飛ぶんじゃなかろうか(;´Д`A しばらくして戻って来たので聞いてみると...そのセンターに入って捜したが、既に逃げてしまって居なかったそうです。(*´Д`)=3 残念なような良かったような(笑)
で、画像は見た通りの金魚(和金)です。あの夜店の金魚すくいに使っている金魚ですね。なんで金魚が、ですが...お袋が貰って来たのではありません。お袋が川で捕って来た金魚です(爆) 「川にいっぱい金魚おるねん..( ^ω^)ノ)」嬉しそうに言うお袋。
どうやら台風の雨続きで養殖している田んぼから飛び出したのか、水が越して出たのか、私んちの横の小川の堰の溜まりにたくさんの金魚が居たそうです。さすが金魚の町、大和郡山ですね。
ここら辺りでは、川や水路に金魚が居るのは常識(笑) ここらの子供達は、当たり前の事と認識して金魚を捕って遊んでます(笑)
「金魚、捕ろかなー」あのねーお袋、そんなの捕ってどうするの? 止めさせるつもりで諫めたんですが...「あんなん置いといたら鳥に食われるだけ」 ま、解らんこともありませんが、鳥も根こそぎは食わんでしょうが(笑) で、放っておいたらこの通り。
お袋が雨水を溜めているデカイ桶に金魚がたくさん入れられてました(*´Д`)=3 横にとんでもないアミが転がってます。こんなのでよく捕ったなぁ(^_^;)お袋、どうやら何としても捕りたかったようで...結局いつものように捕るのが楽しいんでしょうね(笑)


 2013,10,28 (月) レトルトカレーナンバー1だそうで...
 「飽食の時代」と言われてかなり経ちますが...現在のTV番組は、番組の予算が削られた苦肉の策で「帰れまテン」とか「○○ベストテン」なんていう食の番組がよく放送されます。あとは食べ歩きとか、グルメ紹介、お店紹介ってなね。これって確かにお金が掛からないんですよね。店の商品は恐らくオールタダ!「宣伝になりますからーご協力下さい〜」ってな感じですよ。
テレビ局って、そりゃあセコいですよー出来る限り取材される側に押し付けようとしますからねー 私も昔「○フォー・△フター」からオファーがあって(これ事実ですよ・笑)色んな難題突き付けられて、それこそビフォーからアタフタしたことがあります(笑)んで、ま、内情は何となく知ってるつもりです(^_^;) あ、結局、物別れになりましたけどね。でも、ヤラなくて良かったって今も思ってます(強がりじゃなくね・笑)
そんなコトはさておき、先日、レトルトカレー・ベスト10を番組でやってて、意外だったのが無印良品のカレー。ベスト5に4つくらい入ってたんじゃないでしょうか。(*゚Д゚) お値段\294と決してお安くはありませんが、さぞかし旨かろうとヨメが買って来てくれました。ねー、こんな我が家でも、いっちょう買ってみようかとなるんですから、食品会社はウハウハですわねー 確かにメディアの力は凄いと認めざるを得ませんね。
その中でも堂々一位となった「バターチキンカレー」を早速お昼に食べてみました。(^▽^)ナンバー1のカレーってどげなモノざんしょ。そしてバターが入ったカレーって...暖かいご飯に暖めたカレーをたらり〜〜 (^▽^)いっただっきま〜す!(*゚Д゚)!なんとも少し変わった香りっつーか、ま、これがバターの風味なんでしょうけど...辛さはあまりなくてマイルド。よーく味わってみるものの..(-。-*) うーん、さりとて、何処がそんなに旨いのか?食べながらそこを捜すも見付からない(≧д≦)
結局、解らず仕舞いに食べ終えてしまいました。私の口、舌がいけないのでしょうか...?まさか関東人にはウケル?同じでしょ。
先に食べた長女に感想を聞いたら、さりとて美味しいカレーではないが、このカレーはご飯じゃなくてナンなどに付けて食べた方がマッチするんじゃないかと、それにどちらかと言うと男性より女性の好みかもと...(-。-*) う〜ん、そっかー ナンねぇ...ナンで食べないとなんねぇっつーのも何か難があるようでナンだなーってナンのこっちゃ!(#`Д´)ノ


 2013,10,26 (土) 長文ですが...
 「駅」竹内まりや...名曲ですね。先日、何かの拍子でヨウツベでこの曲に行き着きました(^_^;) この曲がヒットしたのは今から25年くらい前でしょうか...かく言う私も若かりし頃です^^
この曲、元は竹内まりやが中森明菜に提供した曲だったそうですね、今の今まで知りませんでした(^_^;) 1986年の彼女のアルバム「CRIMSON」の収録曲のひとつとして提供されたものなんだそうです。普段は提供した曲を自分でカバーすることは少ないと言われる彼女でしたが、この曲は彼女の旦那である山下達郎氏が「歌詞の意味を取り違えてる」と憤慨して、セルフカバーするべきと言った曰く付きの曲なんだそうです。
「歌詞の意味を取り違えてる」そうですよね、アレです。あそこの部分「私だけ愛してたことも...」のところですよね(笑) これを聴くと当時、私と親友との4人で居酒屋で2時間ばかり熱論したのを思い出します(笑)
確かに誰もが話題にしたでしょうね。どちらとも取れる歌詞「実は私だけが彼を愛してたコトが解った」のか「実は私だけを愛してくれていたコトが解った」のか...と言うことです(^_^;)未だにこの話を持ち出すと、1時間以上は酒の肴に出来そうです(笑)
その辺りをネットでググってみましたけど、みんな同じ思いでケンケンガクガクやってますね。ホント面白いです。
全体的には「私だけを愛してくれていた」が6割強のようですが...どう考えてもこれが正解ですよね(^▽^) でも、中森明菜は違ってたようで、それがあの温厚そうな山下氏の逆鱗に触れたようです(´艸`) ところで、人それぞれ色んな解釈やストーリーがあるようですが、私と似たことを言った人は誰も居ませんでした(;´Д`A 以下は、私個人の解釈というか、妄想です(爆)

 この二人は元々不倫のカップルなんですよ。彼は妻帯者で彼女は独身。もうかれこれ2年前後の付き合いでしょうか。で、不倫で付き合っている事が発覚するんです。それも彼女は知らずして彼女の母親に...彼女の母親は彼に連絡を取り、言うわけです。
「あなたから別れてやって下さい」娘を思う親心です。突然訪れた別れの時、夢のような日々を過ごしていた彼に恐れていた重い試練が押し寄せました。そして、心を鬼にしながら別れを告げるワケです。綺麗事など並べることなく、辛い言葉を彼女に浴びせて..
当時、幸せに浸っていた若い彼女には、思いも因らぬ顛末が降りかかったワケで、とても信じることが出来ない。彼との別れが現実となっても、受け入れられないままに落ち込んだ日々を暮らします。
一年あまり、傷心の日々を過ごした彼女にもある日現実を受け入れる時がやって来ます。そしてお見合で知り合った男性と結婚。子供はまだ無いが、優しい男性とそれなりに幸せに暮らしている。そんな勤め帰りにその彼を見掛けた。脳裏に刻まれた彼の姿。一目でそれと解る。一瞬、顔がほころび、駆け出しそうになった処で脚が竦んだ。なんと声を掛ければいいのだろう...すかさず息を飲んだ彼女。あの理不尽な別れの痛みは、今なお鈍痛として心の底に淀んでいる。
あれから2年、変わったことと言えば、私が結婚したことと髪が伸びたこと。非道く落ち込んだ私だったけど、今ではこうして元気に暮らしている姿を見せたかった...でも、声も掛けられない。けど、やはり好きだった彼が懐かしい....隣の車両越しに見える彼の俯く生気の無い横顔を見ていたら急に泣けて来た。そこでやっと気付いた。あの人は本気で私を捨てたんじゃない、私以上に辛い思いで別れを突き付けたのだ、私のためを思って...今になって、やっと彼の気持ちが解る...痛いほど解る。どんな気持ちだったか..そして私だけを愛してくれていたことも...
電車は自駅に着き、彼の後ろ姿は人並みにまぎれて行く。それが悲しく映るのは、紛れもなくこの私に彼とのドラマがあったから。誰にも語れないドラマだけど、間違いなくそのドラマはあったのだ。しかし、時は何も無かったように波のように過ぎて行く、この再会のドラマがあったことさえもかき消すように...何も無かったかのように...人は皆、それぞれに語れないドラマを抱えている。

この曲の詩作は最高ですね...それまで竹内まりや..なんぼのモンぞ(*゚Д゚)ってな私でしたが、一変に見直したのを思い出します。なんと言っても最後の歌詞「雨も止み掛けたこの街に ありふれた夜がやって来る」この部分に尽きると思います。
動画は岩崎宏美の「駅」です。竹内まりやの「駅」も良いですが、これを聴いたら泣けました。アレンジを変えるでなく、歌を崩すでなく、オリジナルと寸分変えずに唄う姿には、彼女の強い想いと自信が伝わってきます。どうぞ、聴いてみて下さい。


 2013,10,24 (木) Get Back
 英国時間の10月22日「Later... with Jools Holland」というBBCの番組にポールが出演して“Get Back”と“New”を演奏しました。
日本公演までの骨休め、いや、休暇も充分に取れたようでポールさんとてもお元気なご様子でなによりです。来月には是非とも無事なお姿を見せて頂きたいものです(^_^;)
さて、この"Get Back"という曲、ホント難しいんですよ。私も昔バンドで何度も演りましたが、てんで"Get Back"にならない(≧д≦)
ならないんなら"お前が帰れ"って言われるんじゃないかと思うくらい、みすぼらしい演奏をした覚えがあります。確かにこの曲は特別な雰囲気がありますよね...ふと考えると簡単な感じがするんですが、いざ演ってみると、とんでもなくヤボったくなります。
色んなトリビュート・バンドやコピー・バンドの演奏を聴いても、ひとつとして(*゚Д゚)おお!ゲット・バック!と頷けるモノは聴いたことがありません。
で、これを聴いても解るように、作った当人でさえ再現に苦労し、そしてオリジナルの影や匂いを無くすようなアレンジでやっている処を考えると、恐らく本人も諦めている感があるように思えます。ジョン、ジョージ、リンゴでやってこその"Get Back"だったのでしょうか。
今や無理なことは明白ですが、もう一度だけ彼らの"Get Back"が聴きたかったですね。全くの無い物ねだりですが...(-。-*)


 2013,10,21 (月) NEW
 ポールのニュー・アルバム「NEW」ボーナストラックを含む全15曲、聴きました。さっすがー、もう買ったの!って、買ってません(笑) ヨウツベで聴きました。世の中奇特な方が居られるんですわ。
「Back to The Beatles」とポールをして言わしめるこのアルバムですが...何処がやねん(^_^;)と思った方もたくさん居られることでしょう。大した作品が無いとか、これと言って掴み処が無いとか...そういう意見を多々耳に、いや、目にしましたが...ま、それは私も同感です。
数人のプロデューサーにより、変化を出そうとしたのは面白い試みだったかも知れませんね。それによって前作「メモリー・オールモスト・フル」よりはバラエティーに富んでたかな?と思います。って、これってもう6年も経つのか...サスガのポールもなかなかキャッチーでメロディアスな曲を作り出すのが困難になって来た感はあるけど、でも彼が言うように「NEW」「Everybody Out There」とか「I Can Bet」なんかはビートルズっぽさを感じました。ま、これは個人的な意見だから「感想には個人差があります」って追記しとかなきゃなりませんけど(笑)でもね、やっぱハードルが高いんだよなー(^_^;)
何しろ曲作り出来る最後のビートルだし...ファンの期待が大き過ぎるんですね。まだ出たばかりだから、じっくり聴いてみないと解らないし、そのうち良くなって来るかも?てなホワイト・アルバム的なコトは無いと思います(^_^;) ポール、71歳...行き着いた感はありますが、でも、やはり彼の才能は素晴らしい。そのうち、「どうだ!」というような名曲をもう一度ひねり出して欲しいですね。
今後も広い心でまったりと、ポールを見守り続けていきたいと思います。^^


 2013,10,20 (日) 気色悪い(≧д≦)
 いや〜知りませんでした(;´Д`A 今やアニメーションの世界は大きく変わって来てるんですね。その昔、今から8年くらい前にネット上で有名になったビートルズのアニメーション「Come Together」を見て、よく出来てんじゃん、ってなこと思ってましたが...
今や3Dを駆使して、楽器を細部まで再現、ビートルズの顔の表情までかなり表現出来るようになって、さらに動きまでもそれらしく、更に更に洋服の模様まで再現出来るとは(*゚Д゚)
これって、Dreamscapeってゲーム用のCGなんですけど、凄いですね...前からちょっと知ってはいましたが、こんなにも沢山あって、曲によってはかなり高度な作品もあったりしてビックリします。顔はまだ荒削りですけど、口はそれらしく動くし、瞬きまでします。高音になると顔をゆがめるなんて凄いですよホント(^_^;)
ギターもちゃんと弦まで表現されてて、弾くポジショニングも完璧!
(*゚Д゚) ドラムも全く忠実に出来ていて、リンゴもいい加減じゃなくてちゃんと、それも左利きでドラム叩いてるし(笑)つーより、驚くのがその曲のセッション時に使った楽器を間違いなく正確に使用してるところ(*゚Д゚) ギターのサイケペイントや塗装ハガシ、ドラムの布被せとか芸が細かい(笑)
もう、これはマニアックなファンをニヤリとさせるどころか、ちょっとした恐怖感さえ覚えさせるものです。これ見て薄気味悪く感じたのは私だけじゃないと思います。時代はここまで来たんですね。
コンピューターの莫大なメモリー増大と解析速度の格段の進歩...そう言えばディズニーの最新映画では髪の毛一本一本までCGで再現出来ると言ってましたね。つーことは、今はこれくらいでも、もう10年くらい経つと、ホンモノの映像と見まごうようなモノが作れるということです(*゚Д゚)実際はありもしないようなセッションを架空で再現出来たり、やりようによってはビートルズの新曲PVなんて作れるのかも知れません。でも、なんか聖域に触れるような気がして怖さを感じます。現在の3Dゲームって、皆こんなんなんですね...知らぬは我々のような大人?ばかりか...(^_^;) 現代3D版"Come Together"←これはかなり気色悪いよ(笑)


 2013,10,19 (土) ポール、独占インタビュー
 もう言ってる間にポールがやって来ますね。11月11日の追加公演を皮切りに、12日の大阪ドーム
から15日の福岡ドームに渡る間には、京都で芸者遊びなんだそうです(^_^;) 恐らく13日の夜かなぁ..
いいな、いいなー...芸妓になりたい!(≧д≦) って、そっちかい!(笑)
ポール来日にあたって、ビートルズ・ファン・クラブの会報でポールへの単独インタビューが掲載されてたので、トップページで紹介してみました(^▽^) ポールの日本公演が終わるまで公開しましょかね。
これ読むと面白いですよ...さすがのポールも人の子というか、演奏する曲をキチンと練習するんですね^^で、ツアーで初めての曲を演るとなると緊張するって..(^_^;) いや〜親近感沸きました(爆)
あんな百戦錬磨のようなポールでさえ、緊張感を持って臨むんですね。でも、それがまた楽しみだとも言ってましたが。ポールは心底ライブが好きなんですね。ライブやってこそ自分の姿だ!という信念が伝わってきます。確かにビートルズを解散してから、すぐに自分のバンドを持って積極的にツアー活動を始めたのはポールだけでしたからね。そんな彼のインタビュー記事、よければ読んでみて下さい。


 2013,10,17 (木) 息継ぎ
 連続の"Girl"ネタで申し訳ない(^_^;) 実は先日SNSで、この曲の例の息継ぎ「Ah Gi〜rl」の後の印象的なアレですが、これって鼻で吸ってるんですか?と聞かれました。(*゚Д゚) えっ?鼻て、あんな息を鼻で出来るなんざ、あたしゃ馬かい(#`Д´)ノってんで、「どんな鼻やねん!」と返したんですが...
私としては、古くからこれは口だと思ってたからで、和田圭さんのごとく歯は閉じたままで唇だけを開き、スゥ〜っと息を吸い込む(笑) ところが、そう書いたら他の方のコメントで、その方も昔から鼻で吸うのだと思い込んでいたとのコト...だから鼻風邪をひくと唄えなくなる歌だと認識していたらしい(笑)
そう聞くと自信が無くなり、本当はどうだったんだろうと思い始めました(^_^;)
ネットで色々と調べてみますと、あの息継ぎ音は当時、マリファナを吸う時の音をイメージしてると囁かれたのはよく知られたこと(^_^;) つーことは、鼻で吸ってるってコト(あ、言っておきますけど、私は吸ったコトありませんよ)になりますが、これはあくまでウワサ。「ジョンが息の音を使って親密な感じを出そうとしていたことを特に思い出すな。ジョージ・マーティンが声に特別のコンプレッサーを掛けて、ジョンが
そこにダビングしたんだよ。」とはポールの回顧録...その意味合いは解るが、鼻なのか口なのかは解らない(^_^;)この他、エンジニアに特別に高音を効かせて録音してもらって、ブレッシングが良く聞こえるように細工してあるとか...まぁ、ポールの証言と大きくは違わないんですが、やはり、鼻なのか口なのかは書いてません。、しかしながら、どちらも息の音を増幅したり加工したように書いてあることから、やっぱり鼻なのか...?とも思います(-。-*)
で、オリジナルをよーく聞いてみると、息の始まりに「ス音」が入っているように聞こえます。鼻からの場合、こういった綺麗な「ス音」にはならず、何処か「m」の混ざったような音にしかなりません。片方の小鼻を押さえてやってみましたが、鼻ではどうしてもあの息継ぎを再現出来ませんでした。ひょっとしてジョンの鼻は特別なんだろうか?(*゚Д゚)って、こんなコト、どうでもいいんですがね(笑)


 2013,10,15 (火) 動画編集後記
 本来は録音したデータや諸々を書き留めて公表するんでしょうけど、大して特筆するコトも無いし...って、本当はかなり凝ったミックスをしていて、当時の4トラックを使い倒して録音しているんですけど(^_^;) そんなこと説明したところで面白くも何ともないんでやめました(笑)
そんな録音云々より、誰でも解りやすい話の方が、まだ面白いかなーってコトで、動画編集後記を..(´艸`)って、五十歩百歩かも知れませんけどね(笑) でも、まぁ、聞きたい人だけ聞いてみて^^
 いつもの楽曲に添えるイメージ画像ですけど、これはこれで色々と考えあぐむワケで...ま、宅録と同じように"どうでもいい"ってワケには行かないんですね。で、ビートルズオンリーで通せる曲ならやりやすいんだけど、こういう特定された表題の曲になると、とても悩むワケで...(^_^;)
"Girl" 確かに解りやすいタイトルですけど、逆にこういうのが困るんですよねー(笑) 普通に考えると、基本的に少女(と言っても17〜18くらいかな)の画像をメインとして、ジョンの画像をふり分ける。ってなイメージを浮かべますよね。つーことで、最初は当然"Girl"の画像集めとなりました。
検索エンジンで、検索単語打ち込んで...まず"Girl"から...現代的でない少女が欲しいから"60's"も付け足して(^0^)>で、いくつかゲット。次にちょいと変えて"Beautiful Girl"とか"Pretty Girl"とか...その後形容詞を変えて検索し、これを何日か繰り返して少女画像をスカウト(^▽^) それをどんどんフォルダに溜めます。そして随時、曲のイメージに遠い少女から順に削除して行くと、次第に"Girl"の輪郭が見えて来ます。それを更に心を鬼にして間引いて行くと(笑)最終的には集めた全画像の1/2〜1/3くらいになりました。
で、編集となるワケですが、今回は先ほども述べたように、少女メイン+ジョン画数枚と考えてたので、実際そうやって適当に配置してみたんですが、どうもイマイチ馴染まないというか、シリアスさに欠ける感じがしました。と言うことで、あっさりとジョンの画像は一切使わず、少女画像のみを採用しようと決めました。これは今までで初めての試みです(^_^;) しかし、単に少女だけのクローズアップ画像やポーズを取った画像の羅列では能がありません(>_<)もっと、イメージを掻き立てるモノでなければ...
色々とイメージを膨らませた結果、少女とガラスを対比させるような画像を出来るだけ使ってはどうかと考えました。少女時代の揺れ動く何とも不安定な心情や危うさというか、壊れやすくハラハラするような緊張感みたいなものが表現出来ればと思って、そういった画像を中心に再度集め直して、ふるいに掛けて残して行きました。
途中、窓辺のネコの画像が出て来ますが、あれも少女の気まぐれの象徴として、私がイメージしたモノと限りなく近い画像をたまたま見付けたので採用しました。あとは掴もうとしても、するりと逃げて行くような、掴み処の無い遠ざかるイメージとして全ての画像をフェイドアウトにしています。そういう想いが伝わっておれば大成功なんですが、如何でしたでしょうか?(^_^;)


 2013,10,14 (月) このマズイやり方...
 ポール来日公演「Out There」大阪公演まで一ヶ月を切りました。あっと言う間に来るんでしょうね。私は他力本願ながらチケットを調達出来ました(^_^;) 人伝でBファンクラブの方に申し込んで頂いたんですが、当初の要領を得ない先行販売にどうなることやらと心配してましたが、何とか確保出来てホッとしてます(*´Д`)=3
しかしながら、今回のこのチケット販売...節操が無いと言うか一貫してないと言うか、後出しみたいに妙なプレミアチケットが後に出てきたりで、チケット争奪戦は凄まじい水面下の戦い(≧д≦) ダフ屋みたいに群れなすヤフオクの出品者達...これで小遣い稼ぎでも、なんて輩がどっと出たんでしょう。11年前の公演は大阪が2日ということもあったのか、簡単に普通に予約出来たそうです。「そうです」なんて言うのは、当時の私は全くの蚊帳の外で、完全にブランクのまっただ中だったからです。
「あぁ、ポール来るんかぁ..」てな感じでしたから、全く興味も無かったワケで(^_^;) 恐らく当時は今のようにネットが普及しているワケじゃなく、ダフ屋にしても捌ける枚数が知れてたので、今回のような争奪戦には至らなかったのだろうと思います。
今回の先行予約、ちょっと異常だと思いませんか?東京公演はともかく、大阪公演の先行予約で当たった!という人を殆ど見掛けないんです。ファンクラブが握っている分が相当数あるとしても、一般予約で当たったなんて殆ど聞きませんし(;´Д`A なんかウラで絞ってるっつーか、なんか策略があるんじゃないのかーなんて勘ぐってしまいます。
と、思っていたら、今朝、緊急告知で「大阪追加公演!決定!」と出た!(*゚Д゚) それも前日の11日って、なんでやねん!(#`Д´)ノ
これにはBファンクラブの介入が無いので、かなり買いやすいみたいですが...それにしても何で今さら?と思います。最初から解っていれば、こんなに血眼になってチケット争奪戦を繰り広げなくても済んだのに..普通で考えたら大阪は2回だと誰しも思いますよね。まぁ、最後まで開催場所の決定が成されなかった大阪ですから、色々と会場との水面下の交渉があったのかも知れませんが、今回のキョードーのチケット販売のやり方は一貫性がなくてマズかったですね。
これでヤフオクのチケットは一挙に入札額が下がりました。昨日の夜にチェックした時は相当加熱してたんですが、今見てみると特等席はともかく、一般的な席は冷静そのもの(笑) 元値を超えるような入札は一変に無くなりました(´艸`)何しろ倍になったワケですからね(^▽^) チケットを欲しいファンは取りあえず先行予約をしたハズ。22日の発表までとりあえず様子を見ようというコトでしょう。その後も一般販売があるんだし(^▽^) と言うコトは、ひょっとすると充分足りるのかも...そうなると最後は元値を割るんじゃないかな(笑) 欲どおしい奴ら、ちょっと焦ってるかも?^^


 2013,10,13 (日) ちょっくら英語の講義...
「Is there anybody going to listen to my story. All about the girl who came to stay?」と、いきなり長い文章で驚きますが、落ち着いて文章を見ると次の四つの文章をひとつにまとめたものだと解ります。
1) Is there anybody? 2) Somebody is going to listen to my story. 3) My story is all about the girl
4) The girl came to stay.
アメリカ人でも英国人でも、単語がバラバラだと何を言っているのか解りません。この曲の冒頭は、長い文章と言えども分解してみると、彼らが理解できる最小限の文章の塊が繋がっているだけです。
最初の文章と2番目の文章は、まず一番目の文章の目的格(anybody)を主語とする現在分詞で繋ぐ。Is there anybody (who is) going to listen to my story.
次にこの story を説明するために文節を繋ぎます。ここでは、the story (which is) all about the girl. と 省略されている which is を補って考えます。最後に the girl だけでは、何処の girl なのか解らないので、the girl came to stay をここはちゃんと関係代名詞 who を用いて繋いでいます。
この文章を英語圏の人がどのように理解するかを順次書いていくと、次のようになります。( )内に直前のフレーズを聞いて沸き起こる疑問を書いてみると。誰かいないかい?(誰かって誰さ?)僕の話を聞いてくれる人(何の話だろ?)少女の話(どんな少女?)ここに来て一緒に暮らした(なるほど)となります(^▽^)
Cutsさん、すごぉ〜い(´艸`) くくくっ、これ程解れば英語の成績はトップクラスだったでしょうけど、残念ながらの受け売りです(笑)以前から、タラタラ長くて文法的にもよく解らん歌詞だとは思っておりました(^_^;) そんなもんはどっちゃでも..と思いも寄りませんでしたけど、こうやって解説してもらうと、よーく..じゃなく(爆)何となーく解ったような気がします(笑)こういう短い文節でイメージとしてリスナーに伝える手腕はジョンならではのモノで、当時としては画期的だったのではないでしょうか。
この曲も8年振りのオール・リメイクになります。サウンド・ファイルの注釈にも書きましたが、この曲はジョンボーカルの素晴らしさをこれでもかと聴かせる逸品です(^_^;) プレッシャーどころか、諦念の感でいっぱい。「諦念」中学で習いましたよね「諦めの境地」
(*≧д)ノシ彡☆私、アフォなんですけど、妙なコトを覚えてたりします(笑) ま、そんな再録ですけど、前作よりはちょっと成長してると思うので、どうぞ暖かく聴いてやっておくんなまし(´艸`)


 2013,10,11 (金) 420円で楽しむ...
 何のこっちゃ?でしょうね(^▽^) あぁ、小銭が420円ってコトじゃないんですよ。これは記念のコインです。東京オリンピックの招致が決まって、何を思ったかお袋が出して来たのがこのコイン。神棚に上げてあったのを忘れていたそうで、昔の東京オリンピックの100円コインとか札幌オリンピックのコイン、内閣制度100年記念とか、そういった物が少しながら入っていました。
先日、お袋が台所であくせくと何かしてるので見てみると、そのコインを一生懸命磨いてました(笑)「あんまり汚いから綺麗にならんかなーと思てなー」確かに経年変化の錆や汚れでコインはドス黒くなって、洗剤などで少々洗ったくらいで落ちるようなシロモノではありません(^_^;) その昔、薄めた塩酸なんかで拭いたりしましたが、今はそのようなモノがあるはずもなく、これを磨くのはコンパウンドなどの研磨剤しかありません。で、娘のスクーターのバッテリーを買いにカー用品店に寄ったところ、
このピカールという研磨剤が置いてあったので買って帰りました。「ピカール」その名の通り、金属を磨くとピカピカになります(^▽^) 昔、鼓笛隊の頃、これでよくシンバルを磨かされました。新聞紙で磨くんですが、最初真鍮が削れて真っ黒になります。ひととおり擦って、そのうち乾拭きすると...あ〜らまぁ(*゚Д゚) ピッカピカ! それをお袋に渡してやったら、お袋喜んでコインを磨き倒してました(笑) 模様さえよく解らなかった貯金箱までピッカピカ!さすがはピカールです。
で、次はチャンポンを磨いてくれと言います。チャンポン?と聞いて長崎チャンポンやお酒のチャンポンを思い浮かべた方が殆どでしょうけど...(´艸`) "チャンポン"いわゆる和楽器です。洋楽で言う処のシンバルみたいなモノで、天理教である我が家は月並祭のおつとめ(ま、仏教で言う処の月命日のお参りみたいなモノ)と称する礼拝の儀式?にこれを使います。拍子木とこのチャンポンでトン・チャン・トン・チャンとやるワケです。このチャンポン、私が中学生くらいの時に祖母が新調したモノだったと思われますから、恐らく40年は磨いたことが無かったワケで(^_^;) そりゃあもう、銅錆で焦げ茶色のコテコテ仕上げになってます。
いつも、こんなモンだと言うより、気にも留めてなかったのですが、磨いてビックリ(*゚Д゚) 金ピカのビカビカになりました。その分、やつれた房(ふさ)が見劣りするようになってしまいましたが(;´Д`A 汚いモノやくすんだモノが光り輝き蘇る、気持ちイイですねぇ^^
こういう磨き仕事って楽しくて結構好きなんですよ。次は何を磨こうかな..と物色してるんですが(^0^)> えっ?何ですって?それならお前のくすんだ心を磨けってか?(#`Д´)ノ ほっといてくれ!


 2013,10,09 (水) こちらは是非とも観たい(^▽^)
 誰ですかー「愛のコリーダ」なんて言ってる人は..(しっかし、古いな〜・笑) ドキュメンタリーの本命はどちらかと言えばこちら。
これは結構楽しみです。彼女にしか知り得ない濃厚なエピソードが聞ける気がします。っても、賢く堅い彼女だから変なコトは言わないだろうけど、これは絶対観に行きたい(^▽^) 詳しくはコチラ


 2013,10,08 (火) リトラクタブル
 最近テレビでランボルギーニ・カウンタックのダイキャストモデルのCMやってますよね。例のディアゴスチーニですか(^_^;) カウンタックと言えばスーパーカー...いや、このスーパーカーなんて言葉も懐かしい響きですよね。で、当時それに群がったのが小中学生のスーパーカー小僧(笑) 今やそのスーパーカー小僧も50歳前後..スーパーカーは買えなかったけど、今ならこのカウンタックを買うのも夢じゃない!なんて感覚でターゲットにされてんでしょうかね(´艸`) 見え見え。
Cutsさんは?てか(^−^) 私は欲しくありません。その頃は大人でしたから(笑) ウエッジシェイプ(クサビ形)にリトラクタブルヘッド(格納型ヘッドライト) もうこれはスーパーカーの謳い文句でしたし、車好きの憧れでしたね。そう言えば、最近このようなリトラクタブルヘッドをデザインされた車を見掛けなくなりました。これも時代なんでしょうね。今やスポーツカー、いや、スポーティカーというジャンルは殆
ど持て囃されなくなりましたから...まぁ、最近は86が出て少しは戻りつつあるのかなぁ..という気配は感じますが。そもそも日本車でこのリトラクタブルヘッドを最初に採用したのは、私の記憶ではトヨタ2000GTだったと思います。ボンドカー(古いなぁ・汗)にも採用されたこの車は当時、日本のスーパーカーでした。
それ以降、量産車で最初に採用したのがマツダのRX-7。センセーショナルでしたね。アオカナブンみたいな色でしたが、インパクトありました。それ以降は色んな車がこぞってリトラ化して行きました。かく言う私もセリカXX2000GTに乗ってました(^0^)> いい車でしたねぇ..今から思うと平板的なプレスボディの車でしたけど、何処となく品のあるデザインだったと思います。
リトラクタブルヘッドはまた、持ち上げる時の動作が何とも言えなくてね。ニョキッとロボット的に持ち上がる処がカッコイイ(*^_^*)
夕方がひとつの楽しみでした(笑) そんなリトラの採用が最後になったのは、私の思うところでは...奇しくも量産車で最初だった、これまたマツダのRX-7の最終前型なのかなと思います。
そもそもこのリトラクタブルヘッドが採用されなくなったのは、時代背景もありますが、どうやら法的な規制が大きく関与しているようです。日本にはありませんが、諸外国では昼間のヘッドライト点灯義務があるそうで、こうなるとリトラの車は日夜ヘッドライトを立ち上げておかねばならず、本来の空気抵抗減少の意味を成さなくなってしまいました。自動車は採算を考えると、より多く、より長くの期間作り、売らなければなりません。そういうコトもあって次第にこの機構を持つ車が姿を消していったということなんだそうです。
自動車のデザインも時代と共に移り変わって行くんでしょうが、最近の何処も彼処も似たような無個性なデザインの車を目の当たりにすると、何となく寂しいような思いに駆られたりします(^_^;) ま、そんなことよりディアゴスチーニのカウンタック...しつこく宣伝してる処を見ると思ったほど売れてないのかも知れませんね。当時の夢みるスーパーカー小僧は、現実を嫌と言うほど見せられて、夢など何処にも無かったことを知らされたのかも知れません。と、まぁ、私の心配することでも無いんですがね..(笑)


 2013,10,06 (日) 「ビートルズと私」
 取りあえず観て来ました。お一人様でー(笑) ヨメに行くかと尋ねたら「そんなマニアックなもん..」
終わるの早いから阿倍野ハルカスにでも寄ったらいいやん「ハルカスで何するん?さりとて飲むには早いし」(^_^;) ハイハイ、つーことで一人で行って参りました(笑) 一人で映画観るなんざ何年振り?
う〜 「少年忍者ワタリ」以来か?(爆)はたまた「ゴジラ対メカゴジラ」以来か(´艸`) まあ、いずれにしても小学生以来というコトになりますかね。シネマート心斎橋はアメリカ村のど真ん中、若者達がひしめく街の一角にあって、マイノリティなおっさん族には肩身の狭い土地柄です。
初めてのシネマですが、かなり小振りなシネマですね。IMAXとかMOVIXのデカイシネマに慣れた身には(*゚Д゚)アッと驚くアットホームな感じ^^ チケットは座席指定でなく整理番号順に入って好きな場所を選ぶようになってます。そうそう、映画と言えばコーラとポップコーン!(笑)
私、映画でこれを欠かしたコトがありません。これが無くちゃ始まらない。受付の横の小さな売店...ポップコーンが見当たらず(´・ω・`) 不安な気持ちで捜してましたら、ありました(^ω^)ポップコーンセットLサイズコーラとで400円、や、安い!(*゚Д゚)これってIMAXなんかだと1.5倍以上はしますね。いつも二人で行って飲み物2つとポップコーンのセットで千円近く払いますから。いつもボッタクリだとボヤい

てヨメに叱られます「そんなポップコーンだてら、高いったら言うてボヤいたところでしゃーないやん、1500円のとこ1000円で入ってんねんやろ?儲けさせたったらええやんかー」(*≧д)ノシ彡☆いやはや、ごもっともですけどね。でもこれでハッキリとボッタクリなのが解りました(笑) あ、それと今日はお一人様だから心おきなくポップコーンが食べられるー( ^ω^) って、いつも殆ど私が一人で食ってるんですが..(爆) えっ?お前のポップコーンの話なんかどうでもエエから、早く映画の話をしろって?
それでねー12:30上映の映画が予告を終えて始まったのが12:40過ぎだったかな..で、終わったのが2時ジャスト、朝から何も食べてなかったんでお腹が空いちゃいましてねー で、何食べようかってんで「紅虎餃子房」って処で坦々麺食いました。あ、黒ゴマのね。結構イケましたよこれ(^▽^) お薦めです。えっ?これでも映画のこと話さないのは、よっぽどマズかったワケって?
(*゚Д゚) 滅相もない。でも、ま、どのみちインタビューオンリーのドキュメンタリー映画なんで、こんなモノだと思います。ただ、ビートルズの曲の使用許可が下りなかったらしく、ビートルズの曲はそれらしい別曲(適当に似せて作ったような)が使われてたのがちょっと残念でしたね。知ってる話もありましたが、知らないエピソードなんかも色々あって個人的には楽しめました。
意外とジョージの優しさを述べたインタビューが心に残りましたね。インタビューを受けた人達は皆ビートルズを愛し、そしてビートルズと関われたコトに今でも喜びを隠しきれずに語るんです。とても羨ましい話ばかりで、その嬉しそうに話す笑顔に釣られて、観ているこちらも気が付くと微笑んでました(^▽^) 観客は50人くらい、意外と30代くらいの若い世代が多く見受けられましたね。
行き帰りの電車賃が1440円、鑑賞料金1800円、ポップコーン400円でしめて3640円(笑) ま、ポップコーンは別として、DVDが3000円くらいで出るんであれば、そちらを買うことをお薦めします、何度も見返せますし...(´艸`) っつーても、二回観るかなー(^_^;)


 2013,10,05 (土) 緊急告知!いくべかー(*゚Д゚)
 ビートルズの大ファンであるシンガー・ソングライター=セス・スワースキーが、8年間の歳月をかけて、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴを知る50人を超える世界各地の関係者たちへインタビューを敢行。
ラストシーンでは、それぞれが一番好きなメンバー名と曲も公開。
4人の知られざる素顔とビートルズへの愛溢れるエピソード満載、これぞ全音楽ファン必見のロード・ムービー・ドキュメンタリー!
知られざるビートルズの姿、逸話が聞ける映画つーことなんですが..

知ってはいたんだけど、てっきり忘れてました...
大阪は今日からの一週間の限定公開かぁ...(-。-*)
つーことは今日明日に行かないとダメってことですよね。
明日行って来ようかな...誰か一緒に行く?(^▽^)
いつも急なんだよなーこれが(笑)

詳しくはこちら→「ビートルズと私


 2013,10,05 (土) (#`Д´)ノこの野郎..
  万物に永久の命は無いけれど...この世に生きとし生けるもの、いや、機械に於いても永遠はありません。と気取ってる場合じゃないんですが..(^_^;) 先日、CDコンポが壊れました(´;ω;`)
2年ほど前、長女が韓国に行ってる内にかっさらって来たモノなんですが、一月前から雑音が入るようになって来ました。雑音と言うか、なんか何処かでリークしてると言うか、放電してると言うか...
ラジオもCDも鳴るには鳴るんですが、常に「ボー」って感じの音が鳴ってるんです。確か5年保証の保険には入ってたけど、到底5年どころでは収まらないシロモノ(^_^;) どうしようかと手を拱いていたって自然治癒するワケじゃなし...ってんで、意を決してJシン電機に持って行きました。
修理カウンターの責任者の男性は、さすがに人当たりが良くて丁寧な応対。いいですねぇ(^▽^) 症状を言って、さぁ様子を見てみましょうと電源入れましたら...(*゚Д゚)あれっ?正常ですやん。
ラジオもCDも何の雑音も無しに綺麗に鳴ってます(≧д≦) あっちゃー これでは立つ瀬がない...担当の男性と顔見合わせて、これじゃあどうにもならんですねと、またCDコンポを持ち帰る始末。私んちの事務所内に何か問題があるのかも..?(-。-*)うーん 
取りあえず事務所のカウンターの上に置いてセッティング...で、スイッチオン...(*゚Д゚) あら、綺麗に鳴ってますやん。
車に揺られて自然治癒ってかー(^▽^) と思いきや、10分近くなって「ボー」(#`Д´)ノこの野郎...出やがったな。どうやら機械自体が暖まると出るようです。え〜っ?また行くんかいなー(≧д≦) と思いつつ、ええいっ、ままよ!でまたJシン電機へ。
さっき話した処だから話は早い(笑) 暖まると症状が出ると伝えて、修理の流れを聞いてみる。とりあえずメーカーに送って見積を取るのに1050円が必要だそうです。但し、その後修理を頼んだ場合は、修理費から差し引くとのこと。もし、修理をしない場合は診断料として戻っては来ないと言う。(≧д≦) うーびみょお...かなり迷いましたが、とりあえず診てもらうことにしました。
5000円くらいの修理費なら出すけど、1万円なんてことになったら、新しいの買った方が安いですもんね(;´Д`A 古い人間の慣習で、つい修理と思ってしまいましたが...さて、どうなるやら...


 2013,10,03 (木) 知る人ぞ知るリスニング環境
 宅録をしている人達の愛用のモニターは、SONYのMDR-CD900STが定番(^0^) 安く買っても15000円ちょいと結構な値段なんですが、やはり高性能ってのに釣られて?でもないか、やはりちゃんと音を聞き分けたいと購入するんですね。かく言う私も2台愛用してます。
そんなCD900STに実は廉価版があったんですね。これは日本では販売していない対米輸出仕様のヘッドホン...MDR-V6ってんですが、見た目はCD900STとほぼ同じ。ただ、コードがカールコードなのとジャックがステレオジャックじゃなくて、パソコンなんかに付いてる小さなミニピンジャック。
 性能、性質的にはどう違うのかというと...CD900STは、聞いた音そのものを表現するように、非常に硬質でモニターライクな音質をとことんまで追求して分解能、解像度の高さを極めた再生音ですが、そのカミソリのような切れ味のシャープな音がリスニング用途では仇になっていました。
それに対してこのMDR-V6はモニター用として求められる「分解能、解像度の高さ」と音楽リスニングに求められる聞きやすさを両立させるため、ギリギリのせめぎ合いの中で落とし込んだという感じの音にチューニングされているようです。以上、受け売りですが(^_^;)
何よりこの性能でCD900STのほぼ半額で買えるってのがイイ!相場が大体8000円代。以前、ヘッドホンを修理して一個あたり8,700円取られたことを思い出しました(≧д≦) これ知ってたらこっち買ったんですがねー でも、カールコードっつーのがイマイチ煩わしく思えるけど(^_^;) でも、今のが壊れたら次はコレ買おうっとー^^ 
さて、みなさん、リスニングはどうされてます?いい音楽はいい環境で聞かないと(^▽^) そう「Cuts The Beat!」の作品も2000円そこらのモニターで聞いては勿体ない(笑) 「いえ、私はそんな高額で物々しいヘッドホンなんて嫌ざますー」なんて方がおられるかと思いますが(´艸`) そういう人にはこれがお勧め!PHILIPS SHE9700。
先々月だったかな?テレビでヘッドホンの専門家が大絶賛してました「この性能で1,980円!(Amazon価格)」って(*゚Д゚) でも、最近凄い人気でAmazon相場でも2,980円と上がってしまいましたが、これは買いだと思います。イイ音楽はイイ音で聴きましょう!


 2013,10,01 (火) 10月とつにゅ〜
 最近、サントリーモルツのCMでエーチャンこと矢沢永吉氏が「Hey Jude」を弾き語りされてますね(^_^;) えっ?なんで?と意外に思われる方も居られるとは思いますが..
元はと言えば、ビートルズに憧れてこの世界に飛び込んだエーチャン。ロックバンド「キャロル」を足掛かりに音楽界にその名を馳せるようになったのは皆さん周知の事実。
中学時代にラジオから流れた「Please Mr.Postman」のジョンの歌声を聞いて、自分にはこの世界しかないと思ったと言いますから、かなり根性の入ったビートルズファンであったに違いありません(^_^;)
キャロル結成当時、エーチャンは最後までマッシュルームカットに拘ったと言います(笑) どうしても、ビートルズのああいうスタイルでやりたかったんですね。しかし、それを懇々と説き伏せたのはジョニー大倉でした。
ビートルズはハンブルク時代、最初はこういうリーゼントに皮ジャンスタイルでやっていたんだよと...最終的に渋々受け入れたエーチャンでしたが、誰よりも素晴らしくリーゼントが似合ってしまった(爆〜)この辺りはジョニーの誤算だったのかも。何とも言えぬ悪ルっぽさ、ワイルドさが受けて、いや、曲も演奏も素晴らしく良かったのもあって一躍有名になったのですが...
これ、もしかしてエーチャンの希望のマシュルームカットでやってたらどうだったんでしょうかね?ひょっとしたらキャロルの成功も現在のエーチャンの栄光も無かったかも知れませんね。ま、そんなことよりエーチャンの「Hey Jude」どうでしょう?発音云々...という声もあるようですが、そういう輩に限って全くなってないのが多い(笑) 人の発音云々を言うヤツ、己の発音を自慢するヤツに大したのは居ませんからね(笑)
これはいつやら聞いた話ですが、香取慎吾がやってた例の英会話の番組で、何人かの日本のアーティストの英語を本場の外国人に聞かせて誰が一番発音が良いかというアンケートを取ったところ、満場一致で矢沢永吉氏だったそうです。(*゚Д゚) どうです?驚いたでしょ?(笑) 和製英語っぽく聞こえるエーチャンの発音は、実はネイティブ達には受け入れられていたという事実。(^_^;) 信じられないでしょうが..本当です(笑)「Hey Jude」のCMを聴くたびそれを思い出すCutsさんでした。^^


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