- Diary - August 2013 適当な時に適当な事柄を思い付くままに適当に |
||||||
TOPページへ | ●2013年7月 ●2013年6月 ●2013年5月 |
●2013年4月 ●2013年3月 ●2013年2月 ●2013年1月 ●2012年12月 |
●2012年11月 ●2012年10月 ●2012年9月 ●2012年8月 ●2012年7月 |
●2012年6月 ●2012年5月 ●2012年4月 ●2012年3月 ●2012年2月 |
●2012年1月 ●2011年12月 ●2011年11月 ●2011年10月 ●2011年9月 |
●2011年8月 ●2011年7月 ●2011年6月 ●2011年5月 ●2011年4月 |
2013,08,30 (金) 6年振りのNEWアルバム その名も"NEW" | |
"Memory Almost Full"以来、6年振りのニュー・アルバムをリリースするらしい。前作の"Full"は限定バージョンを買ったつもりが、一般の輸入バージョンで_| ̄|Оとした嫌な思い出が..(笑) この16枚目のアルバム、日本ではU.Kと同じ10月14日にリリースされるそうです。広報の受け売りではありますが、ご紹介しておきます。『プロデュースは、エイミー・ワインハウスらの作品を手掛けてきたマーク・ロンソン、アデルとの仕事でも知られるポール・エプワース、キングス・オブ・レオンのコラボレーターであるイーサン・ジョンズ、そしてビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンの息子にあたるジャイルズ・マーティンといった面々が担当した』そうです。 ポールが彼らのスタジオに赴き、今の自分が作りたい音を純粋に追求し、1年かけてじっくりと完成させたというものだそうで、ポールはUSの音楽メディア〈Rolling Stone〉のインタヴューで「これは〈バック・トゥ・ザ・ビートルズ・アルバム〉なんだ」とも語ったそうです(*゚Д゚) ポールは未だに"Yesterday"を凌ぐ名曲を作りたいと常々思っているそうで(^_^;) 今回のアルバムでは、それに匹敵する作品が出来 |
たのか楽しみではありますね^^CD本編には12曲が収録され、日本盤にはボーナス・トラックが4曲追加される予定だそうです。 ところで、未だに会場がハッキリ決まらない大阪公演ですが、聞くところによると嵐のライブの準備期間と重なるので、未だ調整が難航しているのではないかと噂されてます。でも、嵐のコンサートは11月22日から...いくらなんでも準備に10日は掛からないと思うんですけどねぇ(^_^;) ま、いずれにせよ、早く決定して欲しいですね。チケットは未だありませんが(笑) 新作"NEW"はこちら |
2013,08,29 (木) 取り越し苦労 | |
「ビートルズは歌ありき...」これは持論ですが、何もビートルズに限ったことではありませんが、インストでもない限り、どの曲も歌が大事なのは当たり前ですよね(^_^;)
ま、特にビートルズコピーとなると、よく楽器の音や楽器のフレーズの模写などを重点的に上げられるプレイヤーの方も多く見受けられます。確かに、それはそれで大事なことですよね。 音づくり、演奏パートのコピーをしっかりと...いや、それ以前にシッカリとしたオケを作ることが前提ですよね。でも、最終的に作品の善し悪しを決めるのは歌、コーラスだと思います。声質は人それぞれですから、それは除外するべきでしょうが、よく耳にするのが妙なフレーズ間違い。 これってピッチが悪いよりずっと気持ちが悪いです(>_<) それと妙な歌詞の発音と唄い廻し...ま、人にとやかく言えた発音じゃないのは解ってんですけどね(^_^;) |
耳にタコが出来るくらい聴いてきたBファンにとって「?」ってなニュアンス、原曲のイメージとかけ離れた発音とフレーズの間違いは禁物です。たとえカバーであっても、あまりな間違いは良くないと思います。かく言う私もたまに部分的な指摘を受けて直したりすることがありますが。私的には非常にありがたい指摘なんですけど、同じような指摘を他人様にしてよいのやら、いけないのやら。 自分に実の無い単なるお節介(笑) 黙って放っておいても誰も困らないし、波風立てなくていいのだろうとは思うけど...どうなんでしょうね。晩酌終えると妙な正義感?で(笑)取りあえずの意見書を下書きしながらも、いざとなると伝えるコトに躊躇し、明くる日の朝には、その躊躇したコトに安堵したり(´艸`) 取り越し苦労ですね(笑)ま、相手さまの性格次第だけど、いくらアマチュアとは言えプライドもあるのだろうし、思いと裏腹な褒め言葉書けるほど器用じゃないから、何も言わずに放っておくのがベストかな(^0^)> つーことで、関係ないけど「Savoy Truffle」全面唄い直しました。って、まだやっとったんかい!(笑) いや、mix_3までのボーカルが別段悪いってワケじゃなかったんですけどね。微かな部分のニュアンスの違いや発音に物足りなさを感じて歌い直しました。 元はmix_2でOKしたんですけどね(笑)心暖かいご指摘を受けた部分などを手直ししたりするうち、ここまでやって参りました(^0^)> 単体で聴いても解りにくいでしょうから聴き比べにどうぞ^^ mix_3 mix_4 ったって、変わらないんだろなーこれが(笑) |
|
2013,08,25 (日) 今日は記念日 | |
先日、プレゼントCDを申し込まれた方とのメールのやり取りの中で、その方がビートルズにのめり込んだ切っ掛けとしてビートルズの赤盤の話が出ました。なんでも小学校の6年生の頃、夜のラジオドラマのバックミュージックが「ノルウェーの森」だったそうで、中学に入学した始めに他校から来た生徒と親しくなり、そこへ遊びに行って初めて赤盤を聴かされ、あのバックミュージックが「ノルウェーの森」でビートルズの曲だったのだと気付き、それを機にビートルファンになったとのことでした。 私達世代のビートルズ入門と言えば「オールディーズ」であり、赤版はCD化に伴って再編成されたものだと思っていた私は、その相手様への返事に「かなりお若い方とお見受けしますが...」と書いて笑われてしまいました(^_^;) その方は私より3歳年下...と言うことは同じような時期にビートルズに目覚めていたというコトになります。(*゚Д゚)えっ!赤盤っていつ?調べてみましたら、なんと1973年4月に発売されていたんですね。つーことはCutsさん中学三年か...ちょうどビートルズに覚醒した頃ですね(;´Д`A |
ひゃ〜(*^_^*)お恥ずかしい、全く勘違いしていました。ホントあれはCD化に伴って発売され、後のビートルズファンのバイブルになってるものだとばかり...レコードの時代からちゃんとあったんですね。かく言うウチの長男も知らぬうちにこのCD持ってて驚いたことがあります(笑)へぇ...ヒップホップ命なヤツでもビートルズを聴くのか...大したもんだなビートルズも(爆) この方の「ノルウェーの森」で覚醒した..を聞いて思い出しましたが、この曲を宅録してネットの世界に初めて載せたのが9年前の今日、8月25日でした(^_^;) ヤマハが主催していた音楽投稿サイト「プレイヤーズ王国」を見付けたんです。嬉しかったですねー^^ 今から考えると、コピーではなく、適当にアレンジしたカバーだったんですが、自分が演奏し唄ったものが世界、とまでは行かなくても(笑)みんなに聴いてもらえる。こんな楽しいコトはないと思いました(^0^)> あれから9年、早いものですが未だに続いてます。 根気がいいんだか、しぶといんだか(笑)当時を懐かしんで(´艸`)公開しましょう。その7年後の作品と共に... 成長、進化の跡が窺える..かな?^^ 「ノルウェーの森 2004ver」 「ノルウェーの森 2011ver」 |
2013,08,23 (金) 藤圭子死す | |
藤圭子が自殺か...(-。-*) 何があったんでしょうね...まぁ、死に逃げるような事があったってのは確かなんだろうけど、それは本人にしか解らないんだろうな。藤圭子...この時代に於いては珍しく美しい歌い手でしたね。でも、私としては、あまり興味を惹かれませんでした。それは、やはり彼女の持つ雰囲気を子供ながらにも感じ取っていたからではないかと思います。 一筋縄では行かないというか、男の言うがままにはならない、いや、なれないと言った方がピッタリと来るかな?とても変わった人..というイメージが私にはありました。決して嫌いではないんですが、なんか女性としての魅力に欠けるように思えてならなかったんです(^_^;) 前川清との離婚の時なんか「やっぱり」ってな感じでした。彼女には何かが欠けていたように思います。その欠けた部分を埋めようと、仕事や伴侶や子供や多大な消費でと...常にあがくように求めるんだ |
けれど、どうしても埋まりきらない..それが何であったのか全く私には想像が付きませんが、ずっと悩みながら生き続けて来られたのだと思います。自殺は良くないことです。しかし、それで今まで求めて来た答えが出たのだとしたら、彼女は救われたと言うべきなのでしょうか。確かに残念な最期ではありますが、当事者でないと解らない事情をよそにとやかく言うのはやめておきましょう。 彼女のご冥福を心よりお祈りしたいと思います。 |
2013,08,21 (水) これ、だ〜れだ | |
「ジョージの横に居るのは誰ですか?」さっそくリスナーの方からご質問頂ました。「クラプトンにしては、かなりイメージが違いますが...」そうです、その通りクラプトンではありません(^_^;) すみませんねー思わせ振りな画像載せちゃって(*^_^*) これはジャッキー・ロマックス。1968年にジョージが作った"Sour Milk Sea"のシングルとジョージがプロデュースした“Is This What You Want?”というアルバムをアップル・レコードから発表していますが、イマイチぱっとせずに結局アルバム1枚だけでアップルを去っています。 この"Sour Milk Sea"邦題にするなら「ミクルサワーの海」ってんでしょうか(笑) この曲のセッションの顔ぶれってスゴイんですよ(*゚Д゚) リードギター:E,クラプトン、リズムギター:G,ハリスン、ベース、なんとP,マッカートニー、ドラムに、な、な、なんと!(*゚Д゚)リンゴ・スター! |
モロにジョン抜きビートルズですやん!ま、ジョン抜きだからサビ抜きお寿司みたいなモンでしょうから..エグ味に欠けるでしょうけどね^^
でも、それほどのメンバーが揃ってのシングル、当然絶大な話題性でジャンジャカ売れたと思いきや、全然売れなかったそうです(*゚Д゚)
おかしなモンですね。 でもね、そんな豪華な演奏メンバーにしろ、掴みどころの無い曲の出来もイマイチで、ロマックスだけが悪いんじゃないとは思いますが。しかしながら、この曲、始めにエッシャーのジョージの家のスタジオでデモテープを録音してるんですね。で、デモ聴くと、やっぱジョージでいいんだなーこれが(^▽^) 声もあるんだろうけど、ビートルズとして聞くと輝きが違って聞こえるというのは、やはりビートルズの魔法の力だったような気がします。お時間あれば、聴き比べてみて下さい^^ Jackie Lomax ver The Beatles ver |
2013,08,20 (火) Savoy Truffle | |
"Piggies""Long Long Long""The Inner Light"に続くジョージ曲4連発の最終曲です。と言っても、間に数曲の再録曲を挟んだので、連続したという感じは全く無いといっていいでしょうけど。 さて、この"Savoy Truffle"ですが、大して言うことありません(笑) ま、宅録のウンチク語ったところで何になるでなし(´艸`) ちょっと面白い処だけ紹介しておきましょう。このドラムのスネア(小太鼓)にのみディレイが掛かっていて「ヤマビコ現象」になってるところですね。 (-。-*) う〜ん、説明がちょいと面倒ですね(笑) えっと曲中の「サボィ・トラッホ〜ジャジャジャジャン!」の後に「ンタカ!ンタカ!」と印象的なドラムが入りますが、あれって実は「ンタ!ンタ!」と叩いているだけなんです。「タ」にディレイが掛かって残響が残り「タカ」に聞こえるんです。よーく聴くと解りますが全編に渡ってスネアはヤマビコ・タカになってます(^_^;) |
誰のアイディアか解りませんが、面白いアイディアですね。よくこんな事を思い付くものです、多分ポールじゃないんでしょうかね^^あとは大量のディストーションを掛けた割れたブラスの音がこの曲のイメージを決定付けてますね。今回、けっこうイイ感じの音に纏まったと思ってます。画像は月並みですが(^_^;) チョコレートとそれらしき物を食べているジョージの画像などでまとめてみました。 |
2013,08,19 (月) 行ってまいりました | |
行って参りました「青春プレイバック展」阿倍野ハルカス8階...私この度初めてハルカスに行きましたが、行ってオドロキ(*゚Д゚) 全くの新築だと思ったら、旧近鉄阿倍野店の一部を抱き込んで増築された形だったんですね。 約束の3時キッカリに着くと、コマンチャさんは既に来られてました。メイン展示室にはビートルズ関連のグッズや貴重な記念の物が展示されています。お盆休みの最後ということもあってか、入場者はまずまずで、100人くらいは居たでしょうか。とは言ってもそのメイン展示場の横にステージが設けられていて、アマチュアバンドコンテストが開催されていて、その観客が80人〜90人くらいですから殆どが観客って感じですが(^_^;) 並べられた椅子にギッシリの人。大体が我々世代から一回りくらい上の方が殆どです。正に青春プレイバックですね(笑) |
周りのブースではGS、フォーク関連の展示。いやいやーしかし、よくもまぁこれだけちゃんと残してあるものだと感心しましたね(^_^;)
後は中古レコードや中古ステレオの展示販売。コマンチャさん、レコード漁って何点かレアモノに手が止まりましたが...買わず(笑)40分ほどブラブラした後、飲み?に行く前にちょいとQ'sモールのSHIBUYA
109へ(*゚Д゚) 「Cutsさん、ここは滅多なことで入れませんぜ」そりゃそうでしょう、歩いてる中でオッサンは我々二人のみ(笑)
周りは二十歳前後の女子ばかり、売り子もまさにギャルばかり。コマンチャさん^^な目をして保養してました。 で、Q'sモールの1階にある場違いな赤のれん街の「正宗屋」へ(^_^;) まだ4時過ぎだというのに皆さん飲んだくれてらっしゃいます(笑)というコトで我々も飲んだくれのお仲間に...約3時間、宅録、ビートルズに家族のことなど、色んな話に花が咲きました。 いやあ、ホント楽しかったです。早く家に辿り着きましたが、即撃沈してしまいました(^0^)> |
2013,08,18 (日) お盆休みも終わり | |
さぁて、お盆休みも終わりですね。夕べは長男夫婦が孫ちん連れて帰って来て、庭で焼き肉をしました。恒例の会場設営は私の役目(^_^;)
テーブル出してバーベキューコンロ組み立てて炭をいこして...(;´Д`A まだ日も高いうちから汗だく。 で、炭も程良くいこって肉野菜を焼くのも私の役目...で、出来たからと各人の皿に運ぶのも私の役目(´;ω;`) まね、普段なーんにもしない人ですから、こういう時くらいはサービスせにゃね(笑)夕べは風があって結構涼しかったです。暑いとは言え、少し秋の匂いがした気がしました^^ 食後にお約束の花火をして、長い晩餐は終わりました。さて、長い休日だった人も短いお盆休みだった人も今日でおしまい。明日からは平常営業に戻ります...っと、その前に、これから阿倍野ハルカスの「青春プレイバック展」に行って来ます。何てったって無料ってのがイイ(^▽^) 早い目に切り上げて宅友と一杯やって来ます(^0^)>でわ〜 |
2013,08,16 (金) 万灯籠・万灯供養会 | |
昨日は夕方からヨメと長女の3人で春日大社の万燈籠〜東大寺の万灯供養会(まんとうくようえ)に行って来ました。春日大社の万燈籠は石燈籠約2000基、釣燈籠約1000基の合計約3000基に火が灯され、家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等を祈願するのだそうです。 参道を補助する街灯は皆無で、脇にある燈籠の灯りのみでかなりの暗さ。これは昔から変わってないんですね、その暗闇を歩くのは何とも幻想的です。この日は500円で回廊内の釣燈籠が観られ、春日大社の本堂に直接お参りすることが出来ます。初詣では手前の参拝所で門前払いで、本殿を観たのはこれが初めてでした(^_^;) 回廊を回るだけで500円というのは...と思いましたが、こうして本殿にお参りで来たので、まぁ由としますか。ここまでで既に8時前(>_<) 腹減ってきました(笑) そそくさと東大寺へ向かいます。東大寺もかなりの人出です。この万灯供養会は、お盆に帰省出来な |
い人達にせめて御先祖の供養をしてもらえたらと考えられたものなんだそうです。全国から灯籠祈願の寄付を募って約2500基の灯籠を並べて灯すその風景は、何とも幻想的です。ひとつの灯籠には4つのロウソクが灯されているので、かなりの明るさです。 これも2年前までは無料開放されていたのが、今では拝観料500円ですと...(*゚Д゚) 地獄の沙汰も金しだいかぁ...なんだかなー(>_<) ここまで来て入らないワケにも行かずお金を払って入場。灯籠が綺麗に並べられて、各籠の揺らぐ光がホント幻想的です。大仏殿に入ると大仏がデンと(´艸`) いや、久々観ました...幼稚園の遠足以来です(笑)やっぱスゴイですね(*゚Д゚) 改めてその大きさに感動しました。大仏の後ろ側では、柱に開いた大仏の鼻の穴くぐりに幼稚園児以下の子供達がたくさん並んでました(笑)私も遠足の時にくぐった覚えがあります。2人ほど入れなかった子供がいたっけな(^▽^) 時刻は8時半過ぎ...駅に向かう3人の足並みは早く、ぐんぐんと前ゆく人達を追い越して行きます(笑) ま、ただ単に腹が減ってるのと、早くビールが飲みたい一心の表れですね(´艸`)9時前に居酒屋に到着して、やっと乾杯!(*´Д`)=3 ま、メインはコレだったんですけどね(笑) |
2013,08,15 (木) 少年H | |
一昨日は涼みがてらヨメと映画を観に行って来ました。終戦記念日も近いので「終戦のエンペラー」なんかもいいかなと思いましたが、ちょっと重すぎるかと思ってこちらにしました。 原作は妹尾河童の自伝小説。『昭和初期の神戸、Hのあだ名で呼ばれる妹尾肇少年、高級紳士服の仕立て屋の父と、優しい母、そして妹と共に幸せに暮らしていた。しかし、戦争の足音が忍び寄り、やがて父がスパイ容疑で取り調べを受けたり、学校で行われる軍事教育や妹の疎開、さらに神戸の大空襲など、Hと家族は理不尽な運命にさらされていく。そして終戦。すべての価値観が変わり、時代も人々も激変する世の中にHは激しく疑問を感じる...』というストーリー。 セットとCGを併用した街の再現がなかなかリアルで、いかにもその時代を感じさせます。原作を読んでいなかったので、全く何が起こるのか予想出来ず、家族が悲惨な状況に陥ったりして号泣するような |
場面に出くわすのかと構えてましたが、そういう泣ける場面は一切ありませんでした(*゚Д゚)まぁ、原作に基づいてのことですから、それを曲げてまでそういったシーンを作れないのかも知れませんが、ただ映画全体を見渡した感想を言うと、全く盛り上がりに欠ける映画でした(^_^;)
例えば、彼らが住んでいた街が空襲で一夜にして焼け野原と化して、水谷豊が焼け跡を歩くシーンがあるのですが、何故か落ち着き過ぎていて観ているこちらは心を揺さぶられませんでした。呆然とはするだろうけど、実際こんな冷静で居られるのか?もっと怒りや悲しみを爆発させるのが人間だろう....明るく前向きにというのはいいのですが、観てる側に恐怖感や悲壮感が伝わって来ないんですよね。と、この映画の演出には疑問を持ちました。 キャストの年齢にも無理がありましたね。話題作りから水谷豊の本当の妻、伊藤蘭を起用したのでしょうが、やはり無理がありすぎて違和感を持ったのと、言うのは忍びないですが少年H役の子役の演技がヘタ過ぎました。演技を超えられない演技に、どうしても感情移入が全く出来ませんでした。それと関西人にとっての言葉のニュアンスはどうしても引っ掛かり、どうして関西人をメインキャストに選ばなかったのかと思いました。ミスキャスト、脚本、演出の悪さと残念な部分が多々見受けられた作品でした。 しかしながら、映画館に入って一番残念だったのは観客の年齢層でした(*゚Д゚) 私達が一番若い方で平均年齢65歳ってとこの団塊の世代が殆どで若者の姿は皆無でした(>_<) 本来はもっと若い人達に観てもらうべき映画なのに... この冬に封切られる「永遠の0」では主演がジャニーズの岡田准一、主題歌がサザンとなっていて、最初は「ん?」と思いましたが、こうした戦争関連の映画の現状を見ると、それも一番観て貰いたい若者に対しての配慮なのかも知れないと思い直しました。 ただ、次の「永遠の0」も期待ばかりでガッカリさせられるモノに終始するような映画でないことを願うばかりです。 |
2013,08,14 (水) この商品、買っちゃダメですよ! | |||
虫について例年と違うこと。セミが早くから鳴き出した。ブンブンが極端に少ない。ムカデの出没が異常に多い...って、書くこと無いんかいな(^_^;)
無けりゃ無いで大人しくしてりゃいいのにってか(笑) ま、よろしいがな(´艸`) セミは梅雨明けが早くて異常な暑さに見舞われたためか例年より孵化が10日〜2週間は早かったですね。数も大したもので今も大合唱が続いてます。 で、次のブンブンが極端に少ないって話...これは恐らく、例年のヨメによる大虐殺が功を奏したんじゃないかと囁かれてます。ヨメが大事にしている花芽や根っこを容赦なく食いあさるブンブンは大敵! 日ごと夜ごとに見付けては駆除してたのが、ここに来て効果を表したんじゃないでしょうか。例年の1/10にも満たない数で、ブンブン殺しのヨメも肩透かしを食らった格好になってます(笑) その次のムカデ...これが一番問題(>_<) まだデカイのが出てないだけマシなんですが、4,5pのヤツが頻繁に出没します。長女が居間でテレビ観てたら、上から小さなホコリが落ちて来る。(*゚Д゚)ん?なんだ?と思って見上げると円形照明器具のセードの端からピロロロ〜なんてムカデの姿が見えたりした時にゃあ、内線掛かってさぁ大変!(笑)ネコが捕まえてきた鳥とかネズミとかトカゲとか...はたまたゴキブリやムカデ退治は全て私の仕事(´;ω;`) 熱湯入れたボウルを受けて、そこに叩き落とす(*´Д`)=3 はい、一発即死 |
のご愁傷様。皆さんムカデには熱湯が一番ですよ。小さいのならキンチョールでも何とか駆除出来ますけど、生き返る恐れがありますから、ちゃんと息の根を止めておいた方が確実です。この前も居間でテレビ観ててソファの下に手を着いたら小指がチクっとしました。見てみたら、4pほどのムカデ(*゚Д゚)
この野郎!ってんで肩たたきの棒で撲殺してやりました。刺された小指をすぐさま吸ったのが良かったのか、その後は何ともなかったんですが(*゚Д゚)こわいですよ〜
デカイヤツだと本気で20p超えますからねー そんなのに刺された日にゃ病院行きです(≧д≦)
で、この「凍殺ジェット-85℃」ですが、ヨメがいそいそと買って来た新兵器(笑) 有害な薬を含まず、害虫を凍りつかせて撃退するというスグレモノ。−85℃てな、あ〜た(*゚Д゚)メフィストの絶対零度とまでは行かないけれど(笑) かなりなモノですよ。どんな虫にも効くんだそうです。そんな時、居間で長女がゴキブリ発見!(^_^;) そうなんすよー今年はゴキも結構多いんですよね。 壁に張り付いて触覚動かしてます(>_<)気色わるぃ〜 でもお父さんは頑張らねばならんとです(悲) どれ、スプレー寄こせ!とゴキ目掛けて(#`Д´)ノ且シュ〜〜 3秒くらい噴射しましたが、凍るどころかゴキ逃げ回った揚げ句に飛ぶという恐怖を味わされました(≧д≦) ひぇ〜 カーテンのヒダに逃げ込んだゴキ目掛けてまたもや(#`Д´)ノ且シュウ〜〜 バタバタと脚を動かしながら慌てて飛び出してくるゴキ。(*゚Д゚)うっわぁ〜全然死なへんやんけ!そのうち下に落ちたのでゴキ目掛けて5秒から噴射しながら追い掛けるも...ゴキは平気の平左。どないなっとんのや!コレ、ダメですわ、全く効きません。結局捕り逃がしてしまいました。 あとでYou Tubeで調べましたら、このスプレーの効用についての実験がありましたが、基本的に死に致しめるにはじっとしているところを15秒程度、それも一度裏返してやって50%程度とのこと。あきませんわー、これは。二流メーカーのやるこたこんなモンです。今はネコを冷やすのに使ってます(笑) |
2013,08,13 (火) 終戦記念日を前に思う | |
1945年8月15日 太平洋戦争終結。今年で68回めの終戦記念日をもうすぐ迎えるわけですが... 私が生まれる13年前、いや正確に言うと12年と5ヶ月前までは戦争が続いていたんですね。13年とは言え、今から13年前を振り返ってみると、ほんの少し前のことだったんだろうと思います。 遅まきながら「永遠の0」を読みました。先日も書いたようにこの冬に封切られる映画を見るにあたって原作を読んでおきたかったからです。戦時中の事実に基づいたフィクションですが、ある特攻隊員の孫が現代になって祖父のことを調べていくに連れて色々なことが判明していくというストーリーです。 戦争の作戦の経緯や解釈について、作者の個人的な観点や推測の部分が多々見受けられる感もありますが、展開が早く臨場感に溢れる文章は、頁を押さえる指をつい先に進めさせます。また、戦闘機などの詳しいことについても解りやすく書かれてあって、色々と興味を惹かれます。 |
私の感想としては、戦争というものの無意味さ、残虐さ、戦いに行く者、残された家族の思いなど...とても簡単に括れるものでなく、軽はずみな感想など言えたものではありませんが...あえて言うならば、我々はこの戦争があったことを決して忘れてはならないということです。天文学的な数の犠牲を払って得た経験を忘れてはならないということです。犠牲とは無くなった兵士だけでなく、生き残った兵士、そしてその家族、日本国民の全てです。いや、日本人だけでなく、日本と戦い亡くなった他国の兵士や国民、そしてその兵士の家族も含めた全てです。 今、戦争体験者の数はかなり減りました。兵役を実体験した男性については、もうほんの一握りでしょう。現役の国会議員についても、殆どが戦争を知らない世代です。そして今、憲法改正の論議が盛んに行われようとしていますが...今一度、この戦争について振り返ってみて、国民がもう一度しっかりと考えるべきなのではないでしょうか? 先日の長崎原爆の日の式典で、田上富久市長は平和宣言で、政府が核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同しなかったことを「被爆国としての原点に反する」と強く批判しました。そして、政府に「被爆国としての原点に返ること」を求めました。尤もだと思いました。戦後70年近くにもなると、戦争の痛みや恐ろしさに鈍感になった政治家達が、さも正論のように憲法改正を振りかざす。 どうもここ最近、日本という国全体の戦争に対する嫌悪感や恐怖心といったモノが薄らいで来ているような気がします。 私の伯父は戦争で戦死しました。親父の兄です。以前にも書きましたが、何事につけ良く出来た長兄で、祖父としては自慢の息子だったようです。その自慢の息子がビルマで戦死。遺骨も、いや遺品さえも無い戦死証明書のような紙切れ一枚を渡された祖父母はどんな気持ちだったでしょう。 「ひょっとして南の国で生きていてくれたなら...」「ひょっこり色の黒い嫁を連れて帰ってくれないだろうか」「あいつが生きていればな...」酒に酔い過ぎると夜な夜なそうやって涙する祖父を何度も目にしたことがありました。親父の兄弟の間で諍いがあると、また私の親父も長兄が生きていてくれたなら、こんなコトにはならなかったのにと悔し涙を流しました。私が物心ついた頃ですから、恐らく終戦後20年は経っていたと思いますが、そのくらい経っても残された遺族には切っても切れない未練として、その人達の一生にさえ暗くつき纏ったのです。そのような思いが単なる1家族でなく、星の数ほどあったと考えると、これはとてつもない悲しみです。 そんな間接的な戦争の悲しさを目の当たりにした我々でさえ、もう人生の2/3を既に通り越してしまったワケですが... そう言えば、ここ最近の邦画の風潮として戦争を題材としたモノが多くなって来たように思います。最近の作品で言うと、「日本のいちばん長い日」「俺はきみのためにこそ死ににいく」「硫黄島からの手紙」「男たちの大和」「私は貝になりたい」などなど。 戦争の語り部が少なくなって来た今だからこそ、こういった小説や映画ででも、その残酷さをそして平和主義を後世に伝えて行かなければならなくなって来たのではないかと思います。恐ろしいまでの犠牲を払ったこの戦争が無意味なものになってしまっては、家族を国を思って戦った人々、そして無惨に亡くなって行った方々やその遺族に対して顔向け出来ません。同じような悲しい過ちを二度と繰り返すことのないよう努力することが、我々残された日本人に課された命なのだと思います。 |
2013,08,11 (日) Mr-tの太鼓 | |
あついっすね(;´Д`A この暑さではさすがのアリも歩いてません(笑)画像はその昔、チンドン屋をしていたMr-tの形見...(*≧д)ノシ彡☆ヒャハハ
それは冗談ですが(笑) 以前、何かに使えたら使ってやってくれ、と置いて行ってから何年経ったでしょう?(´艸`)
「Don't Let Me Down」のスナッピーの震えを表現するのに、この太鼓の皮に口を付けて吹いたというのは有名なお話(爆)
あれからでも3年は経ってますから、恐らく5年は経ってるでしょうか。こうなると、もうMr-tのモノではなくなりつつありますよね(笑)
宅録もしなくなり、邪魔になった時にでもお返ししましょう(^_^;) で、そのMr-tの太鼓が、また何か?って^^ いや、大したことじゃないんですがね。今、公開している「It's Only Love」なんですが、スネアのリムの音が仮音なんで、もっとリアルな音にしたいと思ってたところ...この太鼓があったことを思い出したんです。 |
"It's Only Love"のドラムといえば、淡々とリズムを刻むのに終始するんですが、そのスネアの音が独特なんです。リム(太鼓の枠)をカツカツやってんですが、皮を叩いた時の「ザッ」という音も混じった微妙な音なんです。恐らくリムと表皮を同時に叩いているのかも知れませんね。で、そのようにしようとやってみましたが、なかなか同じようには行かないようです(^0^)>
でも、まぁこうやってホンモノの楽器が手元にあるっていうのはありがたいことです。打ち込みの電子音では限界な部分もありますからね... それから今回初めて気付いたんですが、あの震えたようなフレーズのリードギターですが、今までてっきりアンプ側のトレモロだと思い込んでたのですが...実際はアンプではなくギター側のトレモロアームによる揺れであるのが解りました。確かにそう聞くと揺れていない部分もあります。一番解りやすいのはエンディングでの音、弦の音と同時にカタカタというフレームの音が入ってます。相変わらず、奥が深いですねぇ...(;´Д`A |
結果はご存じの通りの誤報で良かったんですけど...(;´Д`A 焦りました。ちょっと腹立たしくはありますが、これを機会に本棚などの地震対策をせにゃいけませんね。ひとつだけは固定してあるんですが、もし、震度7もの横揺れが来た場合、重い本棚をどう固定しようがブッ飛ぶように思います。これにはホント自信ありません(^_^;) 緊急地震速報を発表したのは気象庁ですかね...今頃はクレーム震度7は超えてるんだろなー(笑) 揺れ動く気象庁...お気の毒に |
ドライブスルーの回転寿司ってなどんなんなんでしょ?ひょっとして止まってる寿司の周りを車が回って、窓から手ぇ出して拾い食いするとか(*≧д)ノシ彡☆ヒャハハ!(爆)そんなんあったらメッチャ面白いでしょうね。ただし、ハンドルがべちゃべちゃになったり、室内が寿司臭くなったりしそうですけど(´艸`) 車が回る回転寿司...なかなかいいじゃないか(笑) |
2013,08,06 (火) 最近何かと気になること | |||
「ナチスの手口に学べ」か...麻生さん、相変わらずのアホぶりだな(^_^;)
この人ねーたぶん悪い人じゃないんだろうけど、アホなんすよ(笑) 大体が自分がオモロない人種であることに気付いてない。 普段からオモロイ、いいジョークを飛ばせない人間が、欲をかいてたまにジョークを飛ばすとこうなる..という典型的な見本ですね。よく上司とか偉いさんで、普段から大して面白くもない人が演説の中で突然面白くもなんともないジョークを言って場をシンとさせてしまったりするコトがあったりしますけど(笑)ま、まだそれは会社であったり、学校であったりだから許せますけどね。「書き言葉は消せるが、話し言葉は消せないから、皆さんは重々気を付けて話すようにしましょう」小学生の時、先生から教わったはずなんだがなー麻生君も(笑) ま、政治など語るのは本意でないので阿呆君のことはこの辺で止めておきましょう^^で、そのナチスの件でふと思い出したのが「日独伊三国同盟」(*゚Д゚) |
(^▽^)ありましたなー ファシズム三兄弟(笑)ま、この三国は当時の世界情勢の中にあって植民地支配が遅れていたんですよね。三国ともお互いの利害関係が上手く噛み合ってそうなったんでしょうけど。そんな三国も皆戦争に負けてしまって凹むんですけど、その後工業大国として蘇るんですね(^0^)>
コケてもタダじゃ起きないみたいな...つーより、勤勉で一生懸命だったのか、民族的に優れていたのか^^、イタリアを除いてはね(爆) いやいや、イタリアだってれっきとした工業国だし、モノのデザインの良さなんて最高ですからね(^_^;) 今や日本、ドイツの自動車の生産技術、生産台数は世界のトップクラスになりました。こういったモノ作りや 自動車の生産技術などは、きっと戦時中のゼロ戦やメッサーシュミットなどから受け継がれてるのだと思います。最近、何故かゼロ戦のコトが気になって色々と見たり調べたりしてました。知れば知るほど凄いですね、当時の日本の航空技術って(^_^;) 「ゼロ戦は世界最高の戦闘機」なんて子供の頃よく耳にしましたが、意外と本気にして聞いてなかったように思います。そんなの勝手な思い込みに過ぎないんじゃないかって... しかし、それは本当だったんですね。非力ではあるけど無駄な贅肉を極限にまでそぎ落とし、徹底的な空気力学に基づいたシャープなスタイルと工夫、それにより航空時間、旋回能力、高速飛行は名実共に世界最高を誇る戦闘機になったワケです。ま、単なる兵器と言えばそれまでなんですけどね。でも、同じエンジニアとして、日本が作った工業製品が世界の頂点に立ってたなんて誇らしいじゃありませんか。現在上映しているスタジオジブリの「風立ちぬ」もゼロ戦の産みの親と言われた堀越二郎氏をモデルにしてるそうだし、今年の12月には「永遠の0」が放映されますよね。そういうコトもあってかゼロ戦に興味を惹かれたのかも知れません。 「永遠の0」は必ず見たい映画です。しかし、やはり戦争を可とする方向に対しては断固として反対したいと思っています。 |
ノが写ってるんです(さらに拡大した画像はココ)明らかに女性の顔ですよね。お解りの通り私の後ろはバーベキューが並ぶテーブルで人が入れる隙間はありません。この時点でのメンバーは全部で12人...これだと写真を撮ってくれている同級生を入れて13人ってことになります。それにずっと後ろに居る男子の手がちゃんと写ってる処をみると、頭が写ってないことになります。直ぐさま、皆に連絡して確認してもらいました(いや〜気持ち悪い!こわい〜!)「Cuts君を慕う女の生き霊ちゃうの」とか「昔、泣かした女の霊ちゃうんか」とか、人ごとだと思って皆メチャクチャ言いよります・゚・(ノД`;)・゚・ヨメも居るっちゅーに、なんつーコトを。 それぞれに訊きましたが、この顔に心当たりは無いと...ただ、ある一人の同窓生女子が言うには、昨年の夏に開催した学年同窓会を楽しみにしていた女性Nさんが、その同窓会の二ヶ月前に不慮の事故で亡くなったと言います。そして、この画像がそのNさんに似ていると(*゚Д゚) そして彼女は続けました「Nさん、中学の時Cuts君のこと凄い好きやったんよ...」(*゚Д゚)絶句! まさか...それで皆でワイワイやっているここに憑いて来たと言うのでしょうか...(≧д≦) 怖い!これは怖過ぎる。今まで、こんな心霊写真のような写真を撮ったことはありません、どうしたものでしょう...でも、何か表情が恨めしいって感じじゃなくて、微笑んでいるような表情に少し救われる気もしますが(;´Д`A 憧れのCuts君に会えて嬉しかったのかな...?(´艸`) と、冗談はここまでにしておきましょう(笑) みなさん驚かせてすみません、全部ウソです(^0^)> 写真は私が合成したニセモノです。今の時代、こんなモノは私のようなシロウトでも簡単に作れます。今や動画だってどうにでも加工出来ます。先日、二夜連続でこういった番組を見たのですが、昔と違って信憑性が無いと言うか、どうにでも作れると思うと全て疑って掛かってしまう自分がありました。そりゃあ、ホンモノもあるのでしょうけど、真実を知っているのはそれを撮った本人でしかないのです。 私の背後に写っている心霊女性は実は、一番後ろで肉頬張ってピースしてる女子です(笑) 彼女の写真を加工して作りました。 何か、夢も希望も無く「あなたのつまらない世界」みたいな話になってしまいましたが(笑)でも、あなたの知らない世界はきっとある...と私は信じています(^0^)> |
2013,08,03 (土) It's Only Love | |||
ジョージ曲が連続するので間に再録を挟むとは言ったものの、どんだけ挟むねん!と叱られそうですね(笑)ま、裏を返せば、それだけジョージ曲は手間が掛かるってことです^^この曲みたいに、チョチョチョイのおらよ!みたいに出来てくれるといいんですが...なんて言うと失礼かな(^_^;) とは言え、現在は単なるラフミックスのままのアップなんですが、これから細部の調整やらバランスの確認などを行っていきます。随時差し替えますのでって、そう差し替えるコトはないと思いますが(^_^;) この曲の紹介文にも書きましたが、ジョンがこの曲を気に入らなかったというのは有名なお話ですね。"And Your Bird Can Sing"と双璧かな?(笑) ディランに感化されて、よし!俺サマも!って思いながらやって出来たのが、何か甘っちょろい歌詞と冴えないアレンジに終始してしまった。さらにはアルバムにまで収録されてしまって、恐らくジョン本人も最後まで迷ってたんじゃないでしょうかね。 |
|||
このままでいいのか?しかし曲数がなぁ...確かにこの頃のビートルズの曲のクォリティから言えば、かなり稚拙な感じは否めないですよね。メロディラインはともかくとして、アレンジにコレと言ったヒネリが無い(^_^;) だから、バンド始めた高校生にでもそこそこ出来たワケで(笑) でも、そんな曲だと言われても我々ファンにとっては捨て曲なんてなくて、結構好きだったりするんですよね。 最終ミックスが出来次第You Tubeにも公開しますので、今しばらくのお待ちを...(^▽^) |
2013,08,02 (金) ビートルズの再来!は聞き飽きたけど...^^ | |
ティーンエイジ・ブルース・ロック・センセーション!平均年齢はなんと16歳!アイルランド出身の4ピースバンド"ザ・ストライプス"初来日公演も即完売!日本独自EPもヒット中!JAPAN
TOUR 2013 全公演SOLD OUT! と話題を提供し続けているザ・ストライプスのデビュー・アルバムのリリースが遂にアナウンスされました! とのことですが、知ってはりました?以前、そういう若いバンドでスゴイのが居る..なんてちょいと聞いた覚えはあったんですが、ま、皆さんと同じレベルの私でした(^_^;) 先日、ある方のブログで発見、見てみてちょいとビックリ(*゚Д゚) この若さで、このパワフルでシッカリとした演奏。で、どこかビートルズを匂わせるような雰囲気...ヴォーカルはかなりジョンを意識してますね。あのドット柄のシャツ、確かジョンも着てたな(笑) 今後どうなって行くのか楽しみなバンドですね(^▽^) "The Strypes Site" |
2013,08,01 (木) 大道芸ワンマンバンド | |
とうとう8月ですか...(^_^;) ま、放っておいてもその内に9月になりますけど(笑)
この方、ファニー・トンボさんという大道芸人さんです。元はバンド・ミュージシャンを目指してたそうなんですが、バンドをやって行くうち、自分のやりたい曲とメンバーのやりたい曲のギャップに悩み、それじゃあ自分で全部やったらどうなんだろ?の発想から生まれたのがこのワンマンバンドなんだそうです。 夢はこの大道芸を稼業としながら世界中を旅することだそうですが、もう既にあちこち行かれているようです(^_^;) 実際には大変な苦労があるのでしょうけど、この方見てると本当に音楽と人のコミニュケーションを楽しんでるのが良く解ります(^_^;) ここには載せてませんが、このギターに鍵盤を取り付けて「Let It Be」を演奏するというとんでもないのがありますが、これはスゴイです。右手で鍵盤は解りますが、左手のハンマリングオンのみでギターを弾く姿は...(*゚Д゚) ただ、彼にして相当な高等技術らしく、まだまだ修行中のこと(^▽^) 良かったら見てみて下さい。 |