- Diary - Jun 2019 適当な時に適当な事柄を思い付くままに適当に |
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2019.06.28 (金) 闇営業問題 | |
最近、この話題で持ちっきりですね。吉本芸人が闇営業で半社会的集団の宴会に出演していたというお話。まぁ、確かにこれだけを見るといけないことだとは誰しも思いますでしょうが... 個人的に思うのは、これはそもそも吉本興業の経営体制が引き起こした結果に過ぎないのでは?と思います。吉本興業のピンハネは恐ろしいと漫才のネタにされるくらい昔から有名でした。芸人は笑いに変えてますが、恐らく我々一般人では考えられないくらいのマージンの引かれようなんじゃないかと思います。 たまに売れていない芸人のお宅調査みたいな番組があったりするのを見受けますが、彼らの実情は酷いものです。芸人と名乗りながら殆ど仕事が無く、アルバイトで生計を立てている始末。たまの仕事で吉本興業からの支払い明細が2000円とか...(*゚Д゚) 仕事あってのお金は分かりますが、これなら雇わなければいいんです。雇わないって方がとても良識的と言うか常識的だと思います。 けっこう売れている中堅どころの芸人でも我々が思っているほど貰ってないんでしょう。それに吉本には先輩が後輩に奢るという伝統があります。食えない後輩に飯を奢るんですね。それもしょっちゅうですし、後輩の数もハンパでなかったりしますから、彼ら中堅芸人の支出って凄い金額になるんではないのでしょうか? |
ある程度もらってはいるものの、闇の営業をやってでもしないと、ても追いつかない。実質、そんな」状態だったんじゃないでしょうか?こういう後輩おごりの伝統やもっと当たり前な収入があれば、このような闇営業などに手を出す芸人は殆ど居なかったんじゃないかな?と思います。ただ、宮迫くらいのレベルになったら、やはり受けるべきではなかったと思います。 しかし、吉本興業自体が闇営業を黙認していたきらいも隠せませんね。この話がスクープされなかったらそれまでだったんでしょう。ただ相手が反社会的集団との事で腰を上げて大太刀振らねばならなくなったんだと思います。これまで見て見ぬ振りしてたんでしょうね。下々の芸人の生活を考えれば、無闇やたらに禁止出来ないと...それも吉本の身勝手な言い訳ですよね。少なくとももう少しちゃんとした給料を払ってやってれば、そこまでの事はないんでしょうがね。 吉本以外のプロダクションの芸人はそこそこの給料があるのと、無闇やたらに芸人を抱えていないからか、あまりこういった話題を聞きません。よく松竹の芸人が吉本芸人の話を聞いて真剣に青ざめてるシーンをよく見ましたから(笑) 私が若い頃勤めていた建設会社でのお話、厳しい経営体制ではありましたが給料はけっこう良かったんです。今で言うブラック企業的なキツイ会社でしたが、給料だけは一般の2,3割増しでした。経営者曰く「現場で悪いことしたりせんよう、給料は並以上に渡しとるんや」確かに悪い事には手を出しませんでした(^▽^) |
人ってこうして母親の痛みの中から生まれ、数々の人達の心配の中から生まれて来るんですね。そう思えば、自分の両親、ご先祖様には感謝しなくちゃなりませんね。どうも人間っていうのは、つい自分ひとりで生きて来たような錯覚をしてしまうものですから(^_^;) 今一度、じっくりと見直し、再認識しないといけませんね。 |
長女の部屋はエアコンがあるから大丈夫だけど、LDKに無いので、もしも赤ん坊に何かあってはいけない(*゚Д゚)と取り付けたワケです。住宅建設から33年目にしての挫折です(笑) まぁ、これからの自分達の年齢を考えると、ここら辺りが年貢の納め時かと(´艸`) えっ?寝室も付けはったんって?(^▽^) まだ、もうちょっと頑張ってみます(笑) |
2019.06.04 (火) 生きていてこそ | |
一昨日、近所の小児科の先生が亡くなった。若干58歳...2年くらい前に急性骨髄製白血病を発病されて、天理の病院で骨髄移植の手術をして成功し、容態は日増しによくなって来ていると聞いていました。ま、ウチの長女がそこの受付に勤めておりましたので。 ところが急に容態が悪くなって、あれよと言う間に亡くなったんだそうです。合併症を引き起こしたみたいです。ご本人もまさか(*゚Д゚)と思っておられたのではないでしょうか。昨日がお葬式で長女が出席して来ました。そろそろ復帰されるのかと応援していたのですが、とても残念です。 ここ最近、悲惨な事故で人が亡くなったり、無惨な通り魔事件で人が亡くなったりしていますね。誰しも今日や明日に自分がこの世から居なくなるなんて思ってないワケで、こんな死に方ほど理不尽な事はありませんね。しかしながら、これは誰にもありえる事なんですよね、悲しいかな。 |
私の同級生、知人もここ数年でたくさん亡くなりました。病死が殆どですが、急死もたくさんあります。病気で手術して当分は大丈夫なはずが、この先生のようにあれよという間にこの世を去った人も数人居ます。そんなことを色々と考える年齢になったんですが、こんな事を考えると今生きているのが何とも幸運な事のように思えて来ます。 人の人生を歩く道には死に繋がるたくさんの不慮の穴が開いていて、人はその道を目隠しで歩いているようなモノなのかも知れません。今無事でいるのは、単に運がいいだけなのかも知れません。けど、なんだかんだ言っても死んでは元も子もないワケで、生きているからこその人生なんですよね。明石家さんまの座右の銘「生きてるだけで丸儲け」分かるような気がします。生きていてこそのこの世なんですね。 |
2019.06.02 (日) 最高のエンターティナー | |
今朝、長男の義父さんから教えて頂きました。 後半は観た覚えがありましたが、こういう番組だっだのを今日知りました。 ポールってやはりスーパースターですね(^_^;) 今更ながらですけど。 最高の人生だったんじゃないかな?って、まだまだご健在ですが(笑) 今日も相変わらず片手キーで入力です。怪我じゃありません(^_^;) ↓の野郎のおかげです(´;ω;`) |