Strawberry Fields Forever        CB110
 Lennon / McCartney 
収録アルバム
MAGICAL MYSTERY TOUR  1967

君を一緒につれて行きたい
いちご畑に行くんだ
そこは何もかもが現実じゃなく
あくせくすべきこともない 永遠のいちご畑

目を閉じれば生きることは容易いこと
開いても見えるのは誤解誤解ばかりさ
自分であることは難しくなりつつあるが
どうにかなるさ
どっちにしろ僕は大丈夫だから

君を一緒につれて行きたい
いちご畑に行くんだ
そこは何もかもが現実じゃなく
あくせくすべきこともない 永遠のいちご畑

僕という木には誰も登っていないようだ
つまり 高揚していようと 落ち込んでいようと
君が無理に合わせる必要はない
でも それでいいのさ
たぶん悲しむほどのことじゃない

君を一緒につれて行きたい
いちご畑に行くんだ
そこは何もかもが現実じゃなく
あくせくすべきこともない 永遠のいちご畑

いつも いや、時々 それは僕のことだと思う
けれど時には それは夢だと自覚している
その つまり「イエス」と言っても それも間違いで
結局 僕は同意してないんじゃないかと思う

君を一緒につれて行きたい
いちご畑に行くんだ
そこは何もかもが現実じゃなく
あくせくすべきこともない 永遠のいちご畑

Insturuments Date


1st G :Gibson SG Mr,Bakazame
BassG:BARCLEY Hofner Model
Drum Programing & Piano &
Strings:Tera−Sutcliffe
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2

 自分で言うのもなんですが、この作品もう宅録の域を超えているとしか表現のしようがありません。前回の「A Day In The Life」に引き続き東京の友人Tera-Sutcliff君にお手伝い願ったのですが、お聞きのとおりのオケに出来上がりました。彼は自分の持っているメロトロンのサンプリングを駆使し、打ち込んでゆくうちある大発見に突き当たったのです。例の特徴あるエンディング、ビートルズ、そしてジョージ・マーティンはこれをいかにして録ったかということを自ら解明したのです。今回のこのエンディング、ホンモノそっくりですが、ホンモノの音源を用いたものではなく彼が作り上げたコピーなのです。
リードギターはお馴染みの凄腕プレイヤーのバカザメ君です。この少ないフレーズながらご足労頂きました。彼もTeraのこのオケに報いようとホンモノさながらのギターを弾いてくれています。
Download
0S2-1440-7

DATE 2006,08,05  minute 4:10
Tera-Sutcliff君の「Strawberry Fields Forever」制作記はこちらです。今回のタネあかしをご披露して頂きます。
Tera-Sutcliffの制作記
BAKAZAMEことイカのツメ君にも今回のギターについて語って頂きました。

BAKAZAMEのギター考
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです