Think For Yourself / 嘘つき女                 CB085
George Harrison
 
収録アルバム
RUBBER SOUL 1965

オマエのやっていることに 
ひとこと文句を言わせてもらうよ
オマエは嘘をついてばっかりじゃないか
目を閉じたら手に入れることのできる
素敵なものについてさ

※好きなようにしろよ
行きたいところへ行けばいい
ただし 自分の面倒は自分でみろ
オレはもう助けてやらないぜ

オマエのことはとっくに見放した
オマエが夢に描く理想の生活の残骸も捨てた
自分では気付いてないようだけど
オマエがこの上まだオレを苦しめるつもりなのは
ちゃんとわかってるんだ

※リピート

オマエの態度はいつもあやふや
自分がかわいいなら先のことをよく考えな
そうすりゃ まだ望みはあるはず
時間はたっぷりあるんだし
ここらで考えを改めたらどうだい

※リピート
Instrumental Date

2nd G :Aria Pro Les Paul Model
1stBass:BARCLEY Hofner Model
2ndBass:Rickenbacker 4003
Piano&Mxing:Tera-Sutcliffe
Microphone:Marshall MXL 992
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2

 邦題「嘘つき女」最初にこの題名を目にした時、なんか妖怪みたいな題名だなと思いました(笑)「雪女」とか「口裂け女」とか...(笑)
この曲、微妙な節回しのコーラスに少々手こずりました。"Think for youself"まではいいんですが"cause I won't be there with you"の部分の特に"with you"の曖昧な音階(苦)合っているのやら違うのやら、未だ解りません(笑)
「誰かについての歌だが、まったく思い出せない。おそらくイギリス政府のことだと思う」 by ジョージ・ハリスン
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0T1-0880-5

DATE 2006,11,25  minute 2:17
DATE 2011,08,06 再録音
ガーガーと鳴り続けるファズ・ベースが特徴な曲です。ビートルズにならえで早速アンプシュミレーターのFUZZにベースを繋いで
やってみましたが、全然違います。(唖然)あれやこれやといじくり廻しましたが、やはり一般的なファズBOXではなさそうです。
アビー・ロード・スタジオ技術専門員(テクニカル・エンジニア)であるケン・タウンゼントが開発したファズ・ボックスによる音だそうです。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです