Ticket To Ride CB043
  John Lennon & Paul McCartney
収録アルバム
HELP! 1965

※1 きっと滅入るだろうね−−−たぶん今日からさ
夢中だったあの娘が遠くへ行っちまうんだから

※2彼女はもう切符を買ってしまった 
買っちまったのさ なんの迷いもなくね
もう 帰ってこないつもりなんだ
僕の気持ちも考えずに

僕と暮らしてると
気が重いって彼女は言った
僕がそばにいると
自由になれないってさ

※2 Repeat

※3 なにをそんなに高望みしてるのやら 
考え直すべきさ
僕のそばで真っ当に生きるべきなのさ
さよならを言うその前に 
考え直すべきさ
僕の身になって考え直すべきなんだよ

※1 Repeat
※2 Repeat
※3 Repeat

でも 僕のあの娘は知らんぷり...

Insturuments Date


1st G :Epiphone CASINO
2nd G :Ariapro Les Paul Model
3rd G :Greco Stratocaster Model
BassG:BARCLEY Hofner Model
Percussion :Tambourine
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:TECH21 Livapool


映画「Help!」でのサウンドトラック作品です。雪山でのなんともメルヘンチックなスキーシーンが蘇りますね。
ジョンに言わせると、世界初のヘビーメタルだということでしたが、それは恐らくポールが後に"Helter Skelter"のことを語ったから、このビーン、ビーンと鳴り響くギターが世界初のヘビー・メタルだなんて負けん気でこじつけたのでは?と個人的には思ってます(笑)
この曲は遠くに去ってしまう彼女に対する切ない想いを歌ってますが、ポールの後日談によれば、イギリスのワイト島にライド(Ryde)というフェリー港があり、その港までの切符「Ticket To Ryde」に掛けた洒落だったそうです。
実際にそこにはポールの従兄弟がバーを経営しており、ジョンとポールは、よくそこを訪れたんだそうです。
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0T0-4030-5

DATE 2005,07,09  minute 3:18
再録DATE 2012,04,07
今回の再録でギターが4本入っているということが解りました。右にジョージの12弦とジョンのストラトキャスター。中央にジョージのストラトと
ポールのエピフォン・カジノという具合になってて、よく聞くとかなり重厚なギターアレンジになっています。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです