One After 909  CB207
John Lennon & Paul McCartney    
収録アルバム
LET IT BE 1970
オレのベービーが言った "909の次の汽車に乗るわ"
そこでオレ"お供するよハニー オレもその汽車に乗る"

もうちょっと席を詰めて 横に座らせてくれ
氷みたいに冷たくするのはよしてくれ
彼女は909の次の汽車に乗ると言ったんだ

行かないでと彼女に言った ひざまずいて心から頼んだ
からかってるんだろ オレをからかってるだけなんだろ

もうちょっと席を詰めて 横に座らせてくれ
氷みたいに冷たくするのはよしてくれ
彼女は909の次の汽車に乗ると言ったんだ

荷物を持って駅まで走った
すると駅員が"この駅じゃないですよ"
荷物を持って駅まで走った
確かめてみたら なんと列車番号を間違えてた

オレのベービーが言った "909の次の汽車に乗るわ"
そこでオレ"お供するよハニー オレもその汽車に乗る"

もうちょっと席を詰めて 横に座らせてくれ
氷みたいに冷たくするのはよしてくれ
彼女は909の次の汽車に乗ると言ったんだ
Insturuments Date

1st G :Aria ProULes Paul Model
2nd G :Epiphone CASINO
BassG:BARCLEY Hofner Model
Microphone:Marshall MXL 992
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2
Mixing:Tera−Sutcliffe

 ジョンがデビュー以前の57,8年頃に書いたという作品。ジョンは自作であると主張し、ポールは自伝「メニー・イヤーズ・フロム・ナウ」で10代の頃に共作したと述べていて、意見が分かれています。
ポール自身は「この歌詞は気に入らなかった」と語っているそうです。63年のシングル"From Me To You"のセッションで録音されましたがボツになりました。
ゲット・バックセッションの「原点に戻る」というコンセプトのもと、ここで再度レコーディングされました。この曲も「アップル屋上ライブ」のテイクが使われており、前の曲と続けて演奏されました。

Download
0O0-0680-9

DATE 2015,04,30  minute 2:54
エンディングでジョンがふざけて唄うのはアイルランド民謡の「ダニー・ボーイ」です。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです