Savoy Truffle 196
George Harrison |
収録アルバム 1968
THE BEATLES (White Album) |
※クレーム・タンジェリンにモンテリマ
ハート型のパイナップルを添えたジンジャー・スリング
コーヒーデザートか−−−イイね グッド・ニューズ
でも サヴォイのトリュフを食べたら
他のものは受けつけなくなっちゃうよ
冷たいチェリー・クリームに美味しいアップルタルト
離れていたって君の味は忘れない
ココナッツ・ファッジは憂さを吹き飛ばしてくれるんだ
でも サヴォイのトリュフを食べたら
他のものは受けつけなくなっちゃうよ
今は感じないかも知れないけど
やがて激しい不安に駆られたら
いやでもわかるだろう
イライラして耐え難い気分になって
それがどんどん高じると
君はついに大声で叫ぶのさ
食べ物をみれば 君がどんな人間かわかる
だけど 甘いものもいつかは腐ってしまう
オブラディ・ブラダのことは誰でも知ってるが
それにしても君は何処でどうしているんだい
※Repeat |
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Insturuments Date
1st Guitar :Aria ProULes Paul Model
2nd Guitar :Epiphone CASINO
BassG:Rickenbacker 4003
MTR:Zoom MRS1266
Microphone:Marshall MXL 992
Amp Simulater:Line6 POD2
Brass & Mixing :Tera Sutcliffe
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この曲の歌詞は、エリック・クラプトンがチョコレートの食べ過ぎで、歯を虫歯だらけにしていた事にインスパイアされて書かれました。当時、いかにエリックと仲が良かったかが解るエピソードですね。なお、歌詞に出てくる「グッド・ニューズ」は英国マッキントッシュ・フーヅ社のチョコレート詰め合わせの名前で、それ以外にもたくさんのチョコレートの種類が歌詞には登場します。
サウンドはその後のジョージの作風の原点となるようなブラスをふんだんにフィーチャーしたものですが、そのブラスにはジョージのアイディアで大量のディストーションが掛けられました。
プレイバックを聴きにコントロール・ルームに来たミュージシャン達に対してジョージは「聴いてもらう前に僕は君たちの素晴らしいサウンドに手を加えたことを謝っておく。申し訳ないことをしたけど、これが僕のやりたかったことなんだ。」と謝ったといいます。 |
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0S0-0464-0
DATE 2013,08,17 minute 2:55
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このサイドギターのカッティング...なに気ないようだけどカッコイイんですよね。弾いてるとゾクっと来ます(^0^)> |
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです |
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