この曲が録音開始されたのは1968年10月7日。アビイ・ロード第2スタジオ。ポールのオルガン、リンゴのドラム、そしてジョージのアコギでベーシックトラックが67テイク録音されました。
ジョージらしく、当時はまだ曲の題名が決まっておらず「It's been a Long Long
Long Time」と呼ばれていました。
ポールはオルガンをレズリー・スピーカーに通して弾いていたのですが、そのキャビネットの上にワインボトルが置いてあり、それがスピーカーの振動でカタカタ鳴っているのを面白がって、それを録音したと言います。この曲のエンディングでカタカタいうのがそれです(^▽^)