Kansas City 〜 Hey Hey Hey 184
Jerry Leiber & Mike Stoller / Richard Penniman |
収録アルバム
BEATLES FOR SALE 1964 |
あーカンザスの街だ
俺の女を連れ戻しに来たぜ イェイェ
あーカンザスの街に
俺の女を連れ戻しに行くんだぜ イェイェ
あの女 ずいぶんと手こずらせやがった
あーカンザスの街だ
やっと俺の女を連れ戻せるぜ イェイェ
あーカンザスの街で
俺はとうとう女を連れ戻すんだぜ イェイェ
あと 1、2、3、4、5、6、7、8、9秒だ
※ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
ヘーイ ベイビーお前は道化づらして誤魔化す気かよ
お前がそんな顔したって 俺は見逃さないぜ
今度 今度 今度 今度こそ
お前が間違ってたってコトを教えてやる
※リピート
そうだ 俺の方からバイバイ言ってやる
バイバイ ベイビー おさらばさ
もう これっきりだ
バイバイ ベイビー 俺は行くぜ
イェイ 言ってやったぜ バイバイ ベイビーさよならだ
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Insturuments Date
1st G :Epiphone CASINO
2nd G :Rickenbacker 325V63
BassG:BARCLEY HofnerModel
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2 Microphone:Marshall MXL 992 |
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ポールのボーカル・スタイルに多大な影響を与えたロックン・ローラー、リトル・リチャードのカバーです。と言っても、原曲は1954年にウィリー・リトルフィールドが発表した"K.C.
Loving"をリチャードが自作のHey Hey Hey Heyとメドレーにして発表したバージョンをカバーしたのがこのテイクということです。ポールのリトル・リチャードを意識したハイトーンのシャウト・スタイルのボーカルが素晴らしいですが、実はこの曲のレコーディング前、ポールはちょっと自分のボーカルに自信をなくして、弱音を吐いたそうです。その時ジョンが「いつも通りにやっつけちまえ!」とポールを励まし、この言葉で重圧のとれたポールは自信を取り戻して、この見事なボーカルにつながったと言われています。
そう聞かされると、後半でのジョンの「Hey Hey Hey」の合いの手コーラスが、まるでポールを激励しているかのように聞こえます(^_^;)この時期の二人の関係が忍ばれるいいエピソードですね。
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ステレオ・バージョンはこちら
DATE 2012,09,08 minute 2:37
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ポールでも重圧に感じたくらいの曲をこの私がウマく唄える筈がありません(ノд≦。)。。撃沈しました。
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著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです |
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