I've Got A Feeling 177
 John Lennon & Paul McCartney
収録アルバム
LET IT BE 1970

ある感情が胸の奥に湧き起こる
この感情を隠しておくなんて出来ないよ
ある感情が僕を促す

正直なところ 汽車に乗り遅れたくないんだ
君が僕と別れたなら もう決して遅れずに済むんだけど
ある感情が僕を促す

ここ何年も 僕はさすらい歩いていた
こうして誰も教えてはくれなかった
僕が求めていたのは 君みたいな人だんだってこと

ある感情が 僕を夢中にさせる
この感情を 知らない人はいないはず
ある感情が僕を促す

誰にでも辛いことがあったし いいこともあった
みんな泣き寝入りをしたり 幸せに酔いしれたり

誰にでもいいことがあったし 嵌めを外すこともあった
みんな本気で取り組んで 頑張って来たんだ

誰にでもいいことがあったし 辛いこともあった
みんな泣き寝入りをしたり 幸せに酔いしれたり
誰にでもいいことがあったし 嵌めを外すこともあった
みんな本気で取り組んで 頑張って来たんだ

ある感情が僕を促す
Insturuments Data

1st G :Ariapro Les Paul Model
2nd G:Epiphone CASINO
Bass:BARCLEY Hofner Model
keyboard&mix:Tera−Sutcliffe
Microphone:Marshall MXL 992
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2
TECH-21 Liverpool

ポールの作った同名曲とジョンの作った未完成曲"Everybody Had A Hard Year"の2曲を繋いだ事実上の共作です。
ジョンとポールがそれぞれ、自分の作ったパートでボーカルをとり、最後には2つのフレーズが重なるという展開は、ビートルズの全作品中、唯一この曲でのみ見られるスタイルです。
ポールの野太い低音ボーカルが印象的で、その分ポールのカラーの方が色濃く出ている感じがします。
熱く語るポールと冷めた感じのジョンのポーカルが対照的で面白いですね。骨太なロックに仕上がっている処が大好きです。

Download
0I0-2342-9

DATE 2012,03,25  minute 3:37
お馴染みのルーフトップコンサートですが、画像のネタが少ないので動画から拝借しましたが、やはり解像度が低いですね(´;ω;`)