Hello Goodbye   160
 John Lennon / Paul McCartney 
収録アルバム
MAGICAL MYSTERY TOUR  1967

君がYesと言えば 僕はNo
君が止まれと言えば 僕は行け行け行け!
※なんってこった
君はGoodbyeと言い 僕はHelloと言う
Hello Hello
どうしてGoogbyeなんて言うんだい
僕は言うよ Hello Hello
Hello Hello
どうしてGoogbyeなんて言うんだい
僕は言うよ Hello Hello
僕がHightだと言えば 君はLowだと言う
君が何故と訊けば 僕はさあねと答える
※Repeat
何故だ 何故だ 何故だ
何故君はGoodbyeって言うのか
※Repeat
君がYesと言えば 僕はNo
(僕がYesと言うのはNoの意味かも)
君が止まれと言えば 僕は行け行け行け!
(行かなきゃならなくなるまで ここにいるよ)
※Repeat

Insturuments Date


1st G:Epiphone CASINO

BassG:Rickenbacker 4003
Drums & Strings Programing
Mixing :Tera−Sutcliffe
MTR:Zoom MRS1266
Amp Simulater:Line6 POD2
Microphone:Marshall MXL 992


 ポップなメロディとシンプルな曲構成、単純明快な詞で、いかにもシングル向きなポールの作品です。反意語を多用した詞は一見童謡のようですが、実はポールがジョンとの関係が微妙に変化し始めた事に気付き、その気持ちを歌ったものだという説もあります。曲調はシンプルですが、よく聴くと1コーラスずつ微妙に演奏、楽器編成、コーラス・ワークに変化を持たせて単純に聞えないよう配慮している辺りは、ポールの非凡な才能が現れています。
ジョンとジョージのコーラスアレンジはジョンが担当しました。
特に3コーラス目のボーカルに絡むI say yes,but I may mean no,I can stay,till It's time to goというフレーズのセンスは、実に素晴らしいと思います。また、間奏のリンゴのドラミング、ジョージのチョーキングによる高音のギターも印象的です。
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0H0-4060-5

DATE 2010,10,23  minute 3:31
ポールの唄い廻しを良く聞くと、かなり微妙なフレーズを唄っているのと、各部分で微妙に違うので戸惑ってしまいました。
かなり聞き込んでトレースしたつもりですが、かなり違うと思います(;´Д`A
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです