Good Day Sunshine CB0158
John Lennon & Paul McCartney 
収録アルバム
REVOLVER 1966

いい日よりだね 光がいっぱい
まったくいい天気だ

声を上げて笑いたい−−−太陽が照ってると
ひとりで笑えて来るんだ
なんだかとっても心がウキウキする
恋をしてるのさ それに今日はとってもいい天気

いい日よりだね 光がいっぱい
まったくいい天気だ

降り注ぐ陽射しを浴びて 二人散歩する
地面が熱くてヤケドしそう

いい日よりだね 光がいっぱい
まったくいい天気だ

それから 木陰でひと休み
僕とあの娘は相思相愛
彼女もご機嫌さ 自分がキレイだって解ってるのさ
僕の自慢の恋人さ

いい日よりだね 光がいっぱい
まったくいい天気だ

  
Instrumental Date

Guitar:Epiphone CASINO
BassG:Rickenbacker 4003
Drums Piano Programing
Mixing:Tera−Sutcliffe
MTR:Zoom MRS1266
Microphone:Marshall MXL 992

 ポールの作品では初めてのピアノがメインとなる曲。ちょっとジャズ風なテイストも感じられます。歌詞はポールが夏の暑い昼下がり、ジョンの家でくつろいでいる時に書き上げました。
ポール曰く「ラヴィン・スプーンフル風」レコーディングはピアノ3台とベース、ドラムのみで行われ、ギターは入っていない(とは言え、私は軽く入れました)右から「リード・ピアノ」、左から「リズム・ピアノ」といった感じでポールが2パターン、弾き分けています。
しかも、リンゴのドラムも「リード」と「リズム」といった感じで2パターン叩き分けるといった凝りよう。間奏のホンキー・トンク風のピアノはジョージ・マーティン。
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0G0-5280-0

DATE 2010,08,21  minute 2:09
  簡単そうで、けっこう複雑なコーラス。聞こえにくいですが、ちゃんとした3声コーラスです。ただ、ジョンは2回目のコーラスのダブの
   際にコーラスの末尾のメロディを微妙に変えて、ます。