BIRTHDAY                            135
John Lennon & Paul McCartney
 
収録アルバム 1968
THE BEATLES (White Album)

今日は君の誕生日なんだってね
僕も今日が誕生日なんだ
今日は君の誕生日だと聞いた
一緒に盛り上がろうじゃないか
今日が君の誕生日でうれしいよ
誕生日おめでとう

そうさ 楽しいパーティに行くんだ
みんなで陽気に浮かれ騒ごう
そうさ 楽しいパーティに行くんだ

踊ってくれよ(誕生日だもの)
年に一度のチャンスさ(誕生日だもの)
踊ってくれよ(誕生日だもの)
ダンスだ

今日は君の誕生日なんだってね
僕も今日が誕生日なんだ
今日は君の誕生日だと聞いた
一緒に盛り上がろうじゃないか
今日が君の誕生日でうれしいよ
誕生日おめでとう
Insturuments Date

1st&2nd G :Epiphone CASINO
BassG:Rickenbacker 4003
Drums & E,Organ Programing
Mixing :Tera−Sutcliffe
MTR:Zoom MRS1266
Microphone:Marshall MXL 992


 ジョンとポールの最後の共作と言われるヘビーでシンプルなロック・ナンバーです。レコーディングはコーラスにヨーコやジョージの先妻、パティが参加して、まさにパーティのような雰囲気の中で行われました。イントロから延々と続くギター・リフはツイン・リードになっており、高音の方をジョージ、低音の方をジョンが弾いています。(たぶん)
高校生の頃、バンドでこの曲を演った覚えがあります。間奏ブレイクの最後の特徴ある、"ハンマリング・オン&プリング・オフ"部分をミスったのが「チャルメラ」のメロディに聞こえ(笑)それ以降「チャルメラ」と呼ばれたこの曲。ジョンもポールも「書き捨て」だの「クズ」だのと言ってますけど、私は意外に好きだったりします(^0^)>
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0B1-7100-7

DATE 2009,02,07  minute 2:42
 ユニゾンで弾いているギターですが、ジョンは3,4拍目の音をルート音との和音で弾くといった拘りを見せてます。
 そこの処がさすがビートルズ。なんとも言えないニュアンスです。で、やはり難しいのが例のチャルメラ・ブレイク(笑)
 何年経っても難しいモノは難しいです(^_^;) パティ&ヨーコ・コーラスはうちの娘とTera店長です(笑)