Drive My Car                       CB102
Lennon & McCartney
 
収録アルバム
RUBBER SOUL 1965

ねぇ 君は何になりたいんだい
"ベイビー わかんない?
有名になりたいのよ スクリーンの花にね
だけど あんたにも出来ることはあるのよ"

※"ベイビー あたしの運転手にしてあげる
そうよ あたしはスターになるの
そしたら あんたを運転手にやとってあげるわ
ついでに愛してあげてもいいのよ

いいぞ 見通しが明るくなってきた
"そんなの当たり前でしょ
あくせく働くのも悪かないけど
もっといい暮らしをしたいとは思わない?"

※リピート

そんなら今すぐ始められるさ
"ちょっと待って−−−断っとくけど
情けないことにあたし まだ車を持ってないのよ
でも まずは運転手が見つかったわ

※リピート
Instrumental Date

1st G :Epiphone CASINO
2nd G :Fender Japan Stratocaster
BassG:BARCLEY Hofner Model
Drum&Piano&Mixing :Tera Sutcliffe
MTR:Zoom MRS1266
Paul Part Vocal:Takeyon☆

 レコードに針を置いた途端驚いたのを思い出します。イントロのギターとドラムも異彩を放っていますが、なんと言っても凄いと感じたのがジョンとポールの不協和音的なヴォーカル。ジョンによるとモータウン系のR&Bをビートルズ流にアレンジしたそうで「モータウンのベースラインを使っている」のだそうです。
棒読みヴォーカルというか、今で言うところのラップ的なメロディラインに唖然とした覚えがあります。
Download
0D0-4280-8

DATE 07,07,07  minute 2:30
2年ほど前、Mr-Tと一緒にやろうということになっていた曲で、ベース+ドラムを入れたまでは良かったのですが、
例の飛び出した八分音符のイントロの入りが、どうもMr-Tには解釈出来ずに放りっぱなしになっておりました(笑)
今回はポール・パートをタケヨンさんにお願いしました。ヴォーカル・パートを分けることで程良いグルーブ感が出ていると思います。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです