All I've Got To Do               CB012
Lennon / McCartney 
収録アルバム
With The Beatles 1963

君に会いたくなったらいつでも
僕はただ電話するだけ
そしたら君は家から駆けてくる
そう、それでいいんだ

それから君にキスしたくなったら
僕はただ耳元で囁くだけ 
君がずっと聞きたがっていた言葉を
そしたら君にキスできる

君にとっても同じ事だけど
ほんのちょっとでも僕が必要なときは
呼んでくれれば
いつでも駆けつけるよ
君は僕を呼ぶだけでいいんだ
僕を呼ぶだけでいい

君にキス したくなったら
僕はただ電話するだけ
そしたら君は家から駆けてくる
そう それでいいんだ

君にとっても同じ事だけど
ほんのちょっとでも僕が必要なときは
呼んでくれれば
いつでも駆けつけるよ
君は僕を呼ぶだけでいいんだ
僕を呼ぶだけでいい
Insturuments Date

1st&2nd G :Aria Pro Les Paul Model
BassG:BARCLEY Hofner Model
MTR:Zoom MRS1266

Microphone:Marshall MXL 992
Amp Simulater:Line6 POD2
mixing:Tera−Sutcliffe


前アルバム収録の”Anna(Go To Him)”を参考に作った(と言われる)ジョンの曲で、ジョン曰く「もう一度スモーキー・ロビンソンに挑戦してみたんだ」ジョンにとって当時のマイブームは、そのスモーキー・ロビンソンだったようです。 コードを4つしか使っていないのに、それを感じさせない良い曲ですよね。
歌詞の一部は”Words Of Love”(バディ・ホリー)の歌詞を引用しているとジョンは言ってますが、この歌詞の内容はアメリカ市場に向けて書かれたものだと言われています。
「彼女を電話で呼び出す」という行為は、当時のイギリスの若者には電話が身近なものではなかったからだそうです。 
 
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0A0-0814-5



DATE 2004,09,18  minute 2:04
DATE 2011,06,04 再録音
一夜漬けで作った前作「Please Please Me」のアルバムとは違い、今回はじっくりと腰を据えて
作ったと言われる「With The Beatles」この曲なんか聴くと、何となくそれが解るような気がします。
著作権の関係で歌詞ではありません。あくまで曲のイメージです